ストック野菜で親子丼の副菜作り♪ 親子丼がメインの献立レシピを大発表

今回は自宅によくある食材を使った、親子丼に合う副菜レシピをご紹介。きゅうりや玉ねぎ、にんじんといった常備野菜に加えて、キャベツや白菜などの葉野菜をメインに取り上げています。中途半端に余ってしまった野菜の使い切りにもなるので、ぜひ親子丼の副菜レシピとして使ってみてください。
キャベツの甘みで子どもが喜ぶ副菜に☆ キャベツサラダで親子丼を引き立てる
【親子丼メニューのためのキャベツの副菜サラダ1】キャベツとツナの温サラダ
まずは親子丼に合うキャベツの副菜からご紹介。キャベツといえばサラダが定番ですが、寒い日には温かいサラダを作ってみてはいかがでしょうか。レンジを利用したツナマヨサラダは、調理時間5分の時短副菜です。親子丼を調理している間に、チャチャッと作っちゃいましょう。
【親子丼メニューのためのキャベツの副菜サラダ2】キャベツとかぼちゃのペッパーハムサラダ
親子丼に合う次のキャベツ副菜は、かぼちゃとのコラボサラダです。かぼちゃはじっくりと蒸し焼きにして甘みを引き出すことで、子どもでも食べやすいサラダになります。シンプルな炒め物サラダなので、親子丼のおいしさを邪魔しません♪
きゅうりとわかめの副菜は親子丼メニューの漬け物代わり
【親子丼メニューのためのきゅうりとわかめの副菜1】きゅうりとわかめのさっぱりサラダ
漬け物は親子丼を食べている最中の箸休めになります。また余ったご飯のお供にもなるので、親子丼献立に入れておいて損はありません。時間がなくて漬け物を作る暇がないというときは、きゅうりを使った簡単漬け物副菜がオススメ。みずみずしいきゅうりと豆苗のシャキシャキ食感で食が進みますよ。
【親子丼メニューのためのきゅうりとわかめの副菜2】きゅうりとわかめとちくわの酢の物
きゅうりとわかめの組み合わせは定番ですが、そこにカニカマとちくわの練り物コンビをプラスすることで、食べごたえのある副菜が完成します。さっぱりした酢の物が親子丼にもピッタリ合います。食べごたえがあるので、おつまみとしてもどうぞ。
親子丼にはくったり白菜の副菜スープを合わせよう
【親子丼メニューのための白菜のスープ副菜1】白菜と厚揚げの具だくさんみそ汁
具だくさんのみそ汁で、親子丼にも負けない存在感のある副菜を作りましょう。今回のレシピには白菜・厚揚げ・しめじ・にんじんを使用していますが、大根やしいたけ、玉ねぎなど、冷蔵庫に余っている食材を取り入れてもいいですね。
【親子丼メニューのための白菜のスープ副菜2】はんぺんとちくわのロールキャベツ風白菜スープ
ロールキャベツといえばその名の通りキャベツを使うのが一般的ですが、白菜でも代用できるんです。また肉だねの代わりに、はんぺんやちくわといった食材を使えば、なめらかな口当たりのたねに。やさしい味わいの白菜スープで親子丼が引き立ちます。
まるごとたまねぎのおしゃれな副菜を親子丼の献立にプラス!
【親子丼メニューのためのまるごと玉ねぎの副菜1】たまねぎとカマンベールのソテー
比較的長く保存できるので大量購入しがちな、たまねぎ。家にたまねぎが残っているのを忘れて特売たまねぎを買ってしまい、使い道に困ったことがありました……。もし同じような経験をしてしまったときは、親子丼にまるごとたまねぎの副菜を合わせましょう! たまねぎとカマンベールを使ったソテーにはレモンソースをマッチング。柑橘のさわやかな風味で見た目よりよりもあっさりとしているので、親子丼にも合います。
【親子丼メニューのためのまるごと玉ねぎの副菜2】まるごと玉ねぎの肉詰め煮
たまねぎの丸い形を利用して、親子丼に合うおしゃれな副菜にトライしてみましょう。たまねぎの中身をくり抜いて肉だねを詰めたら、和風スープで煮込むだけでOK。インパクトがあって、なおかつ煮崩れしにくいので、おもてなしにも使えますね。
親子丼の隣には鮮やかなにんじん副菜で彩りをそえよう
【親子丼メニューのための鮮やかなにんじん副菜1】にんじんの韓国風ナムル
常備野菜として人気のにんじん。「にんじん色」や「キャロットオレンジ」など、にんじんの名を冠した色があるほど、特徴のあるカラーをしていますよね。そんなにんじんを使った副菜なら、親子丼の献立が一気に華やかに☆ 甘みがあって食べやすく、材料がにんじんだけでも十分おいしい副菜が作れます。
【親子丼メニューのための鮮やかなにんじん副菜2】にんじんと油揚げのさっと煮
にんじんは細くカットすることで火が通りやすくなるので、時短料理にオススメです。細切りにしたにんじんと油揚げがあれば、調理時間10分で親子丼のための副菜が完成。だしの代わりに昆布茶を使用することで、一風変わった煮物になりますよ。
親子丼に合う副菜は丼ものの献立にも役立ちます♡
定番の常備野菜をメインに使った、親子丼に合う副菜レシピをご紹介しました。親子丼はもちろん、牛丼やカツ丼など、親子丼以外の丼ものに合わせてもGOOD。親子丼だけではさびしい食卓に、1品でも2品でも追加してあげてくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。