
寝る前に温野菜をほっこり食べる幸せ 大豆と根菜の蒸しサラダ
食べたいけど脂っこいものは食べたくないというときは温野菜を味方にしましょう。蒸すことで素材のうまみや栄養が逃げずに食べられるので蒸す時に大豆と一緒蒸しちゃいましょう。根菜や大豆の食感を楽しみながらゆったりと食べれば、少量でも満足感が得られやすいですね。蒸す野菜はなるべく大きめに切ることでうまみが逃げずに仕上げられます。調味料をあわせて作るごまドレッシングも和のテイストでリピートしたくなる味です。
ベーコンときのこでシンプルに食べられる ブロッコリーときのこの温サラダ
寝る前にちょっとお酒を楽しみたいという時にもお勧めな夜食サラダです。弱火でベーコンを焦がさないように炒めることで、オリーブオイルにベーコンのうま味を移していきます。夜食用として作るならブロッコリーやきのこは耐熱容器でレンチンして洗い物を減らすのもよいでしょう。フライパンの中で野菜をあわせるのではなく、ボウルでそれぞれを和えるので野菜の食感がより引き立ちます。レモンの酸味と粉チーズのコクをあわせてさっぱりとした味わいに仕上げましょう。に仕上げます。ベーコンからの塩加減が足りない場合はハーブソルトなどで味を足して、オリジナルのレシピとして楽しんください。
爽やかなフルーツで元気をチャージ モッツアレラのフルーツサラダ
元気が欲しいなと感じたときは果物もサラダのトッピングとして、ビタミンカラーで見た目からも元気をもらいませんか。トマトの赤、キウイの緑、オレンジ、そして引き立て役となるモッツアレラチーズはモチモチ食感で満足感もありますよね。ドレッシングはバルサミコ酢とはちみつで酸味と甘味をシンプルな味付けで野菜や果物の味を邪魔し過ぎません。特にオレンジとバルサミコ酢の相性はバッチリです。ぜひその相性を楽しんでいただきたいレシピです。
甘×辛ミックスな不思議な組みあわせ りんごのコリアンサラダ
アジア圏の国には、あえて唐辛子など辛味を感じるものとかけて屋台で売られていることもあります。そんな食べ方を参考にした甘辛サラダレシピです。りんごは大きめに切ると辛味を感じる味付けの中に優しい甘味が時折アクセントとして楽しめます。少し残ってしまったキムチの使い切りとしても重宝するレシピです。脂質が少ないお肉として重宝するささみはうま味が少なめな分、キムチのうま味とコクで食べやすれば夜食にもぴったりなサラダ食材として活躍します。
ヨーグルトの風味とナッツの食感を楽しむ かぼちゃとナッツのサラダ
ちょっと甘いものが食べたい時には、かぼちゃやヨーグルトなどの食材を組み合わせて、美味しい夜食サラダにしましょう。レーズン、かぼちゃの持つ自然な甘味は、夜食には特にうれしいですね。さらに、食感のアクセントとなる、くるみやアーモンドは女性にも人気のあるやみつきになる食材です。食器や、飾りのハーブにも気を配れば、鮮やかなかぼちゃの黄色も相対し、見栄えのとても美しい1品になりますよ。
寝る前はなるべく食べない方がいいと思っていても襲ってくる「食べたい」という欲求。我慢し過ぎてストレスになるほうがよっぽどストレスになりますね。そういうときこそ上手に素材を組み合わせたサラダは、罪悪感との闘いと卒業できるアイデアです。今日一日あまり食べなかったなという食材を補う気持ちで、至福のひとときを楽しんでくださいね。