メインディッシュは魚料理!副菜には何を作りましょう?

栄養面でも食育面でも積極的に食べたい魚料理。鮮魚売り場に並ぶたくさんの旬の魚からメインディッシュを決めたら、次は副菜を選びましょう! 魚料理に合う副菜をご紹介しますので、参考にしてくださいね!
ムニエルやアクアパッツァなど洋風の魚料理の献立にマッチする副菜
【魚料理に合う♡洋風副菜レシピ1】コーン入りコールスロー
洋風魚料理に合わせる副菜なら、まず欲しいのはサラダでしょうか。どんな魚料理にも合うコールスローをご紹介します。
おろし玉ねぎを使うのがこのレシピのポイントです! 玉ねぎの香りと甘みが食欲をそそります。
ムニエルやフライなどこってり系魚料理のときは、レモン汁を加えて作るとさっぱりしてさらにマッチしますよ。
【魚料理に合う♡洋風副菜レシピ2】きのこたっぷりアヒージョ
アクアパッツァなどさっぱりとした洋風魚料理の副菜なら、アヒージョはいかがでしょうか。
野菜やきのこをたっぷり入れれば、おつまみだけでなく副菜にも使えますよ。
【魚料理に合う♡洋風副菜レシピ3】にんじんとクリームチーズのサラダ
メインの魚料理の色合いがちょっぴりさみしい。そんなときは副菜で華やかさをプラスしてみませんか。
ご紹介するのはせん切りのにんじんをクリームチーズで和えたサラダです。
簡単に作れるのに、クルミの香ばしさが本格感を演出します。にんじんのビタミンカラーで食卓を明るく彩る副菜です。
煮魚や焼き魚など和風魚料理の献立にオススメの副菜
【魚料理に合う♡和風副菜レシピ1】定番白和え
ブリ大根やマグロの刺身などベーシックな和風魚料理には、定番の副菜をプラスして「THE 和食」を目指してみましょう。
ご紹介するのは和食の定番、白和えです。豆腐をしっかり水切りすることで味がぼやけずおいしく作れます。
木綿豆腐と絹ごし豆腐では違った食感が楽しめるので、ぜひ両方試してみてくださいね。
【魚料理に合う♡和風副菜レシピ2】かぶの塩昆布和え
漬物も和食には欠かせない副菜ですね。食べたいけど手間がかかるのはイヤ!でしたらこちらのレシピがおすすめです。
かぶを軽く塩もみして水けを絞った後、ポリ袋の中で塩昆布と混ぜるだけで完成です。
簡単なので、副菜があと1品欲しい時にも役立ちますよ。
【魚料理に合う♡和風副菜レシピ3】焼き厚揚げ入りおひたし
葉物野菜をゆでるだけの簡単副菜おひたしに、厚揚げを加えてボリュームアップしてみましょう。
厚揚げはトースターで焼いてひと口大に切り、ほうれん草のおひたしにのせるだけ。こまつ菜や春菊でもおいしく作れます。
食べ応えが増すので、葉物野菜の値段が高い時期などにもおすすめの副菜です。
魚料理に合うのはモチロンおつまみにもなる副菜
【おつまみにもピッタリ☆魚料理に合う副菜レシピ1】薬味入りなすの煮浸し
どんな魚料理とも合い、つややかななすの色がテーブルにいろどりを与えてくれるのがこちらの副菜です。
できたてよりも冷やしたほうが味がしっかりしみ込んでおいしくなるので、前もって作っておきましょう。
冷蔵庫から出せばすぐに食べられるので、夕食の前にちょっと1杯飲みたい! そんなパパも喜んでくれますよ♡
【おつまみにもピッタリ☆魚料理に合う副菜レシピ2】焼きねぎのマリネ
焼き魚などの和風魚料理、白身魚のクリーム煮などの洋風魚料理、どちらにも合うのがねぎのマリネです。
ねぎは焼き目がつくまでじっくり焼きましょう。表面は香ばしく、中はトローリ甘くなりますよ♡
ビールに日本酒、白ワイン。合わせるお酒も選ばないオールマイティーな副菜です。
【おつまみにもピッタリ☆魚料理に合う副菜レシピ3】スティックピクルス
ピクルスも、和食洋食どちらの魚料理にも合う副菜です。
ご紹介するレシピはきゅうり・にんじん・玉ねぎそして赤と黄色のパプリカで、とってもカラフル☆ しかも調味液を混ぜ合わせたら、切った野菜をつけるだけと簡単です。
お弁当のおかずにもなる魚料理にぴったりの副菜
【お弁当にも◎魚料理に合う副菜レシピ1】きんぴられんこん
サクサク歯切れのよい食感が心地よいきんぴられんこんも、魚料理に合う定番副菜です。冷めてもおいしく作り置きもできるので、お弁当にもぴったりです。
シンプルにれんこんだけのきんぴらもおいしいですが、にんじんを加えると華やかさが増してさらにお弁当向きの副菜になります。
【お弁当にも◎魚料理に合う副菜レシピ2】ブロック野菜のポテトサラダ
最後にもう1品お弁当向きの副菜をご紹介しましょう。 ゴロゴロっとしたじゃがいもが食べごたえ抜群のポテトサラダです。
ムニエルなどに添えてワンプレートメニューにするのもおしゃれ☆
見た目もかわいらしく、子どもも喜ぶ副菜です。
魚料理と野菜たっぷりの副菜でバランスの良い献立にしましょう♪
洋風、和風そしてどちらの魚料理にも合う副菜をご紹介しましたがいかがでしたか。
どのメニューも野菜がしっかりとれてメインの魚料理を引き立ててくれます。
ご紹介した副菜レシピを、バランスの良い献立作りにお役立ていただけたらうれしいです。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。