
デパ地下風にアレンジ!お刺身サーモンの塩レモン風味カルパッチョ
爽やかなレモンの香りと酸味が、脂ののったサーモンにマッチする絶品カルパッチョです。本格的な味わいながら、驚くほどの簡単調理で作れますよ。
玉ねぎは薄くスライスして水にさらしておきましょう。サーモンはお刺身より薄めにスライスします。ボウルに塩、レモン汁、オリーブオイル、パセリを混ぜ合わせ、カルパッチョソースを作ります。
お皿に水をきった玉ねぎ、サーモンを盛り付け、ソースと黒こしょうをかけたら完成です。
さっぱりとしたサーモンは、醤油で食べるのとはまた違ったおいしさです。時間のあるときは、サーモンと玉ねぎをカルパッチョソースでマリネし、味を馴染ませて食べるのもおすすめですよ。
混ぜるだけで完成!お子さまも喜ぶお刺身サーモンのポキ丼
新鮮な魚介類を、塩、醤油、食用油、香味野菜などでマリネしたハワイの伝統料理「ポキ」。お刺身サーモンを使って、手軽に作ってみましょう。
みじん切りにした玉ねぎを水にさらし、かたく絞っておきます。お刺身サーモンはぶつ切りにします。ボウルにサーモン、玉ねぎ、ふのり、万能ねぎ、サラダ油、レモン汁、塩こしょう、醤油、チリパウダーを入れて混ぜ合わせたら完成です。丼にごはんを盛り、ポキをのせてレモンを添えて召し上がれ。
チリパウダーのピリ辛が味をひきしめてくれます。一味唐辛子でも代用できますよ。量はお好みで加減してください。
マリネするだけで豪華な一品に!アボカドとサーモンのタルタル
サーモンと相性抜群のアボカドで作る、おもてなしや家飲みにもぴったりなお手軽フレンチです。こちらも切って和えるだけで完成する、とても簡単なレシピですよ。
お刺身サーモン、アボカド、きゅうりは角切りに、紫玉ねぎ、みょうがはみじん切りにしてボウルに入れます。トマト缶、オリーブオイル、岩塩を加えて和え、冷蔵庫で少し置いたら出来上がりです。
アボカドはやわらかく熟したものを使うのがポイントです。タルタルをココットなどに入れ、お皿をのせてひっくり返せば、レストランで出てくるような盛り付けになります。ボジョレーなど軽めのワインを合わせてどうぞ。
ネバネバ食材と刺身の黄金コンビ!オクラとサーモンの納豆丼
お刺身用サーモンは1cm程度の角切りにします。ボウルに豆腐を崩しながら入れ、サーモン、オクラ、納豆を加え、白だし、ごま油、すりごまを混ぜ合わせます。ごはんの上にのせて、刻み海苔をかけたら完成です。
ふわっ、トロッ、ネバッと食感が楽しく、いろんな旨みが混ざっているので、クセになる新感覚のおいしさです。こちらのレシピも火を使わずに10分で完成するので、忙しい日の晩ごはん、週末ランチなど、いろんなシーンで活躍してくれますよ。
トースターで焼くだけ!お刺身サーモンで作るピザ風レシピ
こちらのレシピは、生鮭で作るレシピですが、お刺身サーモンでももちろんおいしく作れます。たくさん買って生で食べきれないとき、温かいサーモン料理も食べたいときにおすすめの一品です。お刺身サーモンなら、骨を取る手間がないのもいいですね。
サーモンは5mm厚さに切り、酒と醤油で下味をつけます。オーブントースターのトレーにオーブンシートをしき、サーモンを並べて、しょうがの千切り、万能ねぎの小口切り、ピザ用チーズをのせ、白ごまをちらします。温めたオーブントースターで10分焼いたら出来上がりです。
お刺身で食べられるサーモンなので、レアで焼き上げてもおいしく食べられますよ。焼くのに10分かかりますが、作業自体は10分もかかりません。味の組み合わせも仕上がりも新鮮な一品が簡単にできますよ。
お刺身サーモンを使った簡単レシピは、いかがでしたか。ハワイ料理もフレンチも、さっぱり味もこってり味も、パパッと10分で作れるのがうれしいですね。ぜひお刺身だけでなく、いろんなレシピで味わってみてください。