夏にピッタリ♡ヒンヤリ冷たいおつまみレシピ10選

気温が上がってくると街ではビアガーデンなどが賑やかに♪ そう、冷たいビールがおいしい季節到来ですよ！
家での晩酌タイムも、冷たいおつまみをおともに、冷えたビールやワインを片手に盛り上がりましょう♡
暑い時期にはコンロの前に立つ時間を最低限に。比較的短時間で作れるおつまみレシピを厳選しました。冷たいお酒と冷製おつまみで気分をリフレッシュして、暑い夏を乗り切りましょう！

まずは、15分以内でパパッと作れる冷たいおつまみをご紹介します。
にんじんのパスタ風は、にんじんと枝豆をサッと茹でてバジルソースで和えるだけ。バジルソースがなければ、バジル風味のドレッシングでもOK。冷蔵庫で冷やすと味がよくなじみますよ。食べる直前に粉チーズを散らせば風味豊かな仕上がりに！

こちらは、火を使わず10分で作れる冷たいおつまみです。ピリリとした明太子の辛さが食欲をそそり、お酒もすすみますよ。
大根は生のまま使います。柔らかくて甘い、葉に近い「上の部分」を使いましょう。

冷やっこは、冷たいおつまみの大本命！ ごま油で香ばしく炒めたザーサイをのせた中華風冷やっこは、わずか15分で作れます。まずは冷たいビールから、というときのおつまみにぜひ作ってみてくださいね♪

暑い日には甘酢の効いた冷たいおつまみでさっぱりしませんか？ 普段の食事では出番の少ない鶏皮ですが、甘酢が染みこんだ和え物にするとお酒のおつまみにピッタリです。鶏皮はおつまみに、鶏肉の身の部分は他の料理に活用すれば無駄がないですね。

ここからは1品作るだけで夕食のメインにもなる、冷たいおつまみのレシピをご紹介します。
夕食のおかずの定番豚キムチは、炒めずに調味料を加えて和えて冷やしてもおいしく食べられます。豚肉はしゃぶしゃぶ用など、薄切りのものを使うと食感が柔らかく食べやすいですよ。豚肉は下茹でして、余分な脂をしっかり落としてから和えましょう。

冷しゃぶも暑い時期にさっぱり食べられる冷製メニューですね。そのままポン酢やごまダレをつけるだけでもおいしいですが、きゅうりやアボカドの緑の彩りを加えて特製のピリ辛ダレをかければ冷たいおつまみに大変身！
さらにボリュームを足したいときは、サッと茹でたもやしやせん切りにしたキャベツを添えても◎。

梅干しともずくの酸味が食欲をそそる冷製パスタは、冷酒と一緒に食べたいおつまみです。パスタが加わりボリューム十分なので、夕食の1品としても◎。パスタを和えるときにオリーブオイルを加えることで麺がつきにくくなります。時間が経っても出来立てのおいしさが味わえるので、慌てずゆっくり晩酌の時間をお楽しみくださいね♪

最後は、SNS映え必至の「映える」冷たいおつまみのレシピをご紹介します。
なすとトマトを放射状に美しく並べたマリネは、夏の冷蔵庫の常備おつまみにピッタリ。ボリューム＆華やかさをプラスしたいときは、スライスしたモッツアレラを挟んだり、生ハムを加えてアレンジしても◎。

片手で気軽につまめて、おしゃれな見映えのクラッカーはホームパーティーでも大活躍のおつまみ♪ こちらのレシピでは火を使わず、1度に3種類のクラッカーが簡単に作れますよ。ワイン気分のときには外せない冷たいおつまみです。

最後は刺身を使った豪華なサラダです。野菜は冷たく冷やしてパリッとさせます。特製のソースをかけて、刺身とお好みの野菜を一緒に取って召し上がれ♪ カシューナッツとワンタンの皮が食感のアクセントになってごちそう感がアップしますよ！

冷たいおつまみは、長時間加熱するなどの手間も少なく、手軽＆短時間で作れます。晩酌に花を添えてくれて、肉や野菜も手軽に摂れるおつまみは重宝しますよ♪ 夏に限らず、年中使えるレシピばかりですので、ぜひ家飲みのおつまみの1品に加えてみましょう！

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。