毎日の朝ごはんの献立作りに役立つ!お肉を使った朝ごはんレシピ
朝ごはんは、簡単でおいしく、バランス良くが鉄則。
朝ごはんの定番と言えば卵料理ですが、お肉を使ったボリュームたっぷりのメニューも朝ごはんの献立に加えてみませんか?
家族が1日を元気に過ごせるように願いを込めて、お腹が大満足になるお肉を使った朝ごはんレシピを厳選してご紹介します☆
【和食の朝ごはん編】ごはん派に捧ぐ★お肉を使った朝ごはん
【ごはん党の朝ごはんに♡簡単おいしいお肉レシピ1】ごろごろ野菜と豚バラ肉の豚汁
和食の朝ごはんで外せないのは「お味噌汁」。
お味噌汁とおかずが1品あればバッチリですよね!
そこで、野菜とお肉がバランスよく入った豚汁なら、おかずがなくてもこれだけでおかず兼汁物の朝ごはんの完成です♪
火の通りの早い野菜を使っているので時間をかけずに作れますよ◎。
【ごはん党の朝ごはんに♡簡単おいしいお肉レシピ2】卵入り鶏むね肉の雑炊
雑炊もこれ1品でお腹は大満足。
寝起きの体を温めたいときにもピッタリの朝ごはんです。
雑炊に使っている鶏むね肉は、高たんぱくなので、ダイエット中に積極的に取り入れたい食材ですよ。
【ごはん党の朝ごはんに♡簡単おいしいお肉レシピ3】肉じゃが風甘辛炒め
人気の和食メニューの肉じゃが。
ごはんがすすむおかずですよね。
朝から煮物を作るのは大変ですが、肉じゃが風の炒めものならササッと短時間で作れますよ。
少し多めに作ってお弁当のおかずにしたら一石二鳥♪
【洋食の朝ごはん編】パン派に捧ぐ★お肉を使った朝ごはん
【パン気分の日の朝ごはんに♡ボリューム満点お肉レシピ1】菜の花のミルクスープ
ここからはパンによく合う朝ごはんのレシピをご紹介します。
菜の花のミルクスープは鶏挽き肉を使い、あっさりした味付けなのに食べごたえはバッチリ。
菜の花の代わりに小松菜やチンゲンサイ、ほうれん草を使ってもおいしいですよ。
【パン気分の日の朝ごはんに♡ボリューム満点お肉レシピ2】アスパラと鶏肉のマヨトースト
朝ごはんはやっぱりトースト派、と言う方には、鶏ささみ肉とアスパラをのせたチーズトーストはいかがですか?
マヨネーズで和えて、トーストすれば簡単に作れちゃうのが嬉しいですね。
チーズがとろけるうちにお召し上がりくださいね♪
【パン気分の日の朝ごはんに♡ボリューム満点お肉レシピ3】挽き肉入りほうれん草オムレツ
パンに合う朝ごはんの定番、オムレツもはずせません!
挽き肉を加えてボリュームたっぷりなので、これを食べればお腹も大満足な子どもやパパを送り出せそうですね。
さらにコクとボリュームをプラスしたい場合は、卵液にピザ用チーズを適量混ぜ込んで焼きましょう。
【パン気分の日の朝ごはんに♡ボリューム満点お肉レシピ4】鶏むね肉のコールスローサンド
パン派の手軽なワンプレートの朝ごはんにピッタリなのがサンドイッチ。
鶏むね肉×コールスローのサンドは、これ1品で肉と野菜がバランス良く摂れますよ。
【中華の朝ごはん編】ラーメン大好き中華派に捧ぐ★お肉を使った朝ごはん
【中華も食べたい♡お肉入りで満足度UPの朝ごはんレシピ1】ふわふわ卵と挽き肉のきのこスープ
最後は、お肉を使った中華風朝ごはんのレシピをご紹介します。
中華は何といっても薬味とピリ辛の味付けがポイント。
挽き肉入りの卵スープは、きのこもたっぷり入って、まさに「食べるスープ」。
温かいスープで体はぽかぽか、ラー油のピリ辛がたまらないひと品です。
ラー油は器によそってから大人の分にだけ加えれば、子どもも一緒に食べられます◎。
【中華も食べたい♡お肉入りで満足度UPの朝ごはんレシピ2】肉団子のスタミナがゆ
本場中国の朝ごはんの定番と言えば「おかゆ」ですね!
中華風の朝ごはんにおかゆははずせません♪
肉団子は冷凍用保存袋に材料を全て入れて混ぜ合わせれば、洗い物も少なく済みます。
また、少しの量のごはんで作れるので、ごはんが少ししか余ってないときにも重宝しますよ!
【中華も食べたい♡お肉入りで満足度UPの朝ごはんレシピ3】シュウマイ肉まん
肉まんも中華料理でははずせないお肉料理ですね。
朝ごはんから手作りの肉まんなんて大変そうと思われるかもしれませんが、こちらのレシピでは、ホットケーキミックスを使って時短で作れます。
また、肉まんのたねは、市販のチルドシュウマイを利用したもの。
忙しい朝には、市販の加工品も賢く利用するのが正解です♪
お肉大好きなパパも子どもも喜ぶ幸せ朝ごはん♪
お肉を使った朝ごはんレシピをご紹介しました。
挽き肉を使ったレシピが多めでしたが、挽き肉は、短時間で火が通るので忙しい朝にこそお役立ちの便利食材です。
お肉を使ったレシピを毎日の朝ごはん作りに、上手に取り入れましょう。
育ちざかりの子どもにしっかり朝ごはんを食べさせて、元気に送り出したいですね♡
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。