1日の始まりは卵たっぷり「オムレツ」の朝ごはんからスタート!
朝ごはんの人気のおかずと言えばやっぱり「卵料理」。その筆頭格のオムレツは形を整えたり、火加減が難しくて、ゆで卵や目玉焼きに比べると少しハードルが高いと感じる人も多いかも?
でも大丈夫! 形が崩れてもご愛敬ですし、成形要らずのオムレツもありますよ。明日の朝ごはんからさっそく作れる、注目のオムレツレシピをご覧ください♪
【朝ごはん×オムレツ】朝ごはんに◎基本のオムレツレシピ
【朝ごはんはこれで決まり!人気のオムレツレシピ1】ふわふわオムレツ
まず基本のオムレツからご紹介します。こちらは卵以外の具材は加えず、味付けはバターと塩・こしょうのみ。シンプルに卵の味を楽しめるレシピです。火を止めてから成形するので落ち着いて仕上げられますよ♪
野菜サラダを添えれば、立派な朝ごはんのプレートが完成です!
【朝ごはんはこれで決まり!人気のオムレツレシピ2】ひき肉と玉ねぎのオムレツ
パパや育ちざかりの子どもの朝ごはんにピッタリのオムレツはコチラ。ひき肉と玉ねぎの入ったボリュームたっぷりのひと品です。
【朝ごはんはこれで決まり!人気のオムレツレシピ3】トースターオムレツ
忙しい日の朝ごはんは、材料をすべて入れてトースターで焼くだけの「ほったらかし」オムレツはいかがですか? 焼いている間に味噌汁を温めたり、他の朝ごはんの準備もすすみますよ♪
【朝ごはんはこれで決まり!人気のオムレツレシピ4】納豆チーズオムレツ
やっぱり朝ごはんは、納豆ごはん!と言う家族には、納豆チーズオムレツをどうぞ。発酵食品である納豆とチーズは相性バッチリ◎! 卵がすべての味をまあるくまとめ上げてくれますよ。
【朝ごはん×オムレツ】朝ごはんに◎野菜たっぷりオムレツレシピ
【オムレツで野菜もしっかり補給◎朝ごはんレシピ1】コロコロオムレツ
朝ごはんは野菜もバランス良く摂りたいですよね。それならば、野菜をたくさん入れたオムレツを朝ごはんに作りましょう。
コロコロオムレツは薄焼き卵で野菜をたっぷり包み込みます。先に薄焼き卵を人数分焼いて皿に盛り、その上に具材をのせて包めば落ち着いて成形できますよ!
【オムレツで野菜もしっかり補給◎朝ごはんレシピ2】チーズきのこオムレツ
生のマッシュルーム入りのオムレツは、まるでホテルの朝ごはん。普段きのこが苦手な子どもも、バターで香ばしく炒めて卵で包み込めば、おいしく食べてくれるかも!
【オムレツで野菜もしっかり補給◎朝ごはんレシピ3】野菜たっぷりスパニッシュオムレツ
野菜たっぷりのオムレツと言えば、スパニッシュオムレツははずせません。ホクホクのじゃがいもを入れるのが特徴で、朝からお腹がしっかり満たされる、ボリューミーな朝ごはんになりますよ。
【オムレツで野菜もしっかり補給◎朝ごはんレシピ4】小松菜とトマトのオープンオムレツ
オープンオムレツは包まないので成形不要。フライパンで1度に人数分の分量で焼いて切り分けて食べられるので、家族の人数が多いご家庭の朝ごはんにもピッタリです。
【朝ごはん×オムレツ】朝ごはんに◎アレンジオムレツレシピ
【食材を工夫☆オムレツde朝ごはんレシピ1】はんぺんオムレツ
ここからは生クリームやバターを使わずあっさりした仕上がりの、朝ごはんにも合うオムレツをご紹介します。
まず、はんぺんオムレツから。はんぺんは白身魚のすり身でできた低脂質の優秀食材。卵に入れると、フワフワに仕上がって食べごたえもUPします。
【食材を工夫☆オムレツde朝ごはんレシピ2】豆腐とソーセージのフライパンオムレツ
植物性たんぱく質が豊富な豆腐を入れたオムレツはフワフワに仕上がり、かさ増しにもなって食べごたえもUPします。
豆腐は水切りが必要なので、前日から重しをして冷蔵庫に入れておくと朝ごはんの準備が時短で出来ますよ。
【食材を工夫☆オムレツde朝ごはんレシピ3】ヘルシー蒸し野菜のオムレツ
蒸し野菜のオムレツは、野菜をレンジで蒸すことで、炒めず余分な油をカットできます。塩・こしょうの下味がついているのでソースとマヨネーズのカロリーが気になる方や、あっさり食べたい方は抜いても◎。野菜を朝ごはんでしっかりチャージできますよ。
アレンジ自由自在のふわふわオムレツを毎日の朝ごはんの献立に♪
オムレツは卵と冷蔵庫の残り野菜を上手に活用しながら、何通りにもアレンジできる便利な料理です。
パパや子どもはどのオムレツがお好みでしょうか? お気に入りのオムレツの朝ごはんで素敵な1日のスタートを切りましょう。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。