ご飯のお供だけじゃない!鮭フレークのアレンジおつまみが、日本酒のお供にもピッタリ
鮭フレークといえば、ご飯のお供というイメージが大きいかもしれません。
でもアレンジ次第で、日本酒にピッタリのおつまみが作れるんです。
今回は日本酒と相性抜群の和食おつまみはもちろん、ササっと作れる時短おつまみや、鮭フレークとチーズをコラボさせた変わり種日本酒おつまみをピックアップ。
バリエーション豊富なおつまみレシピで、日本酒を思う存分楽しんでくださいね。
日本酒にはやっぱり和食♪鮭フレークでうまみが増す、和食おつまみ
【日本酒と好相性の鮭フレークおつまみ1】鮭フレークとわけぎのだし巻き卵
日本酒に合うおつまみといえば、なんと言っても和食です。
米のうまみが詰まった日本酒に、やさしい味わいの和食がベストマッチ。
定番の和食レシピも良いですが、鮭フレークを加えることで魚のうまみがプラスされ、日本酒がススム和食おつまみに大変身!
卵の濃厚さを感じられるだし巻き卵では、白だしの上品な風味の中で鮭フレークがアクセントになっています。
大根おろしやもみじおろしなどをかけると、また違った味わいが楽しめますよ。
【日本酒と好相性の鮭フレークおつまみ2】わさびをきかせた大根と鮭フレークのサラダ
中途半端に残った鮭フレークを使いきりたい時は、鮭フレークトッピングのサラダおつまみがおすすめです。
メインとなるのは、シャキシャキ食感が自慢の大根。
薄くカットした大根を塩もみしたら、千切り青じそと鮭フレークマヨをトッピングしましょう。
青じそのさわやかな風味と、わさびをきかせた鮭フレークマヨが、大根の自然な甘みを引きだしてくれますよ。
【日本酒と好相性の鮭フレークおつまみ3】豆腐と魚介の和風あっさり煮
鮭フレークを使用したおつまみを作るなら、同じく海鮮食材の海老や帆立も一緒に使ってみましょう。
海老・鮭フレーク・長ねぎ・さやいんげんを炒めたら、帆立の貝柱を缶詰の汁ごと投入。
缶詰汁には帆立のうまみが凝縮されているので、だしを使わなくてもおいしい煮ものおつまみになります。
食材の味を活かしたあっさりおつまみには、フルーティーな日本酒やスッキリ系の日本酒など、軽快な飲み口の日本酒が合います。
時間がない時にこそ作りたい、日本酒に合う鮭フレークの時短おつまみ
【日本酒に合う鮭フレークの時短おつまみ1】鮭フレーク入り簡単ポテトサラダ
子どもからも大人からも人気を集める、ポテトサラダ。
ビールやハイボールといった炭酸系のお酒のおつまみとして利用している人も多いと思いますが、鮭フレーク入りの和風ポテサラは日本酒にも合うおつまみなんです。
電子レンジで加熱したじゃがいもをフォークで粗くつぶすマッシュスタイルで、調理時間を大幅に時短。
好みや日本酒の種類に合わせて、マスタードやからし、わさびを加えたオリジナルおつまみにもトライしてみましょう。
【日本酒に合う鮭フレークの時短おつまみ2】えのきと鮭フレークのホイル焼き
次に紹介するのは時間だけでなく、調理の手間も省ける簡単おつまみレシピです。
まず、アルミホイルにカットえのきや鮭フレーク、バターや調味料を入れます。
あとはオーブントースターで数分焼くだけ。
アルミホイルを開ければ、バターの香りがフワッと広がって、すぐにでもおつまみが食べたくなりますね。
新しい日本酒おつまみを開拓したい人には、鮭フレークとチーズのコラボおつまみ★
【日本酒おつまみの新定番・鮭フレークチーズおつまみ1】切り干し大根とチーズのサラダ
日本酒と和食おつまみの組み合わせにマンネリを感じた時は、鮭フレークとチーズのコラボおつまみはいかがでしょうか。
チーズというとワインとのマリアージュが有名ですが、意外にも日本酒との相性も抜群なんです。
切り干し大根と鮭フレークのサラダおつまみは、クリームチーズとゆで卵のクリーミーテイストが魅力。
コクのあるふくよかな味わいの日本酒と合わせれば、お互いを引き立て合うおつまみセットになります。
【日本酒おつまみの新定番・鮭フレークチーズおつまみ2】1度に2種楽しめる鮭フレークの揚げ春巻き
最後は、同時に2つの春巻きが食べられるおつまみレシピです。
味は、海苔・長芋・鮭フレークの和風春巻きと、スライスチーズ・青じそ・鮭フレークのさわやか春巻きの2種類。
ミニサイズの春巻きおつまみなので、日本酒をゆっくり飲みたい時のおつまみに最適です。
おつまみだけでなく、お弁当のおかずとしても重宝しますよ。
冷蔵庫に余りがちな鮭フレークは、すぐさまおつまみに!
日本酒に合う鮭フレークおつまみのレシピをご紹介しました。
瓶詰めタイプが多い鮭フレークは、開封したはいいものの、残りは冷蔵庫で眠ってしまうことが多々あります。
おいしいうちに鮭フレークを使いきるために、鮭フレークを使ったおつまみレシピで一気に消費してしまいましょう。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。