子どもが喜ぶレタスレシピで、レタス料理のバリエーションが広がる
子どもが喜ぶレシピのバリエーションを増やすべく、今回は4つのジャンルのレタスレシピが登場。
子どもに人気の料理とレタスをコラボした料理や、子どもでも食べやすいホットサラダ、ごはんのお供になるレタスおかずや、レタスの使いきりレシピをピックアップしたので、ぜひ試してみてくださいね。
子どもに人気の料理レシピにレタスをドッキング♪
【子どもの人気料理&レタスのコラボレシピ】シャキシャキレタスチャーハン
まずは、パラパラとシャキシャキが同時に楽しめるレタスチャーハンをご紹介。
切って混ぜるだけのチャーハンは、子どもだけでなく、ママやパパにも喜ばれるお手軽レシピです。
子どもに人気のソーセージを具材にしたシンプルなチャーハンも、レタスを加えれば食感まで楽しめますよ。
【子どもの人気料理&レタスのコラボレシピ】レタスパテのチーズチキンサンド
子どもにも大人にも人気のバーガーでは、レタスを具材ではなくパテとして使用してみましょう。
動画では粉山椒・ごま油で味つけしていますが、マヨネーズやケチャップ、ピザソースなど、子どもの好みに合わせて味つけすると、子ども人気が高まるかもしれませんよ。
サラダが苦手な子どもでも食べやすい、レタスとベーコンのホットサラダ☆
【子どもでも食べやすいレタスのホットサラダ】レタスとベーコンの炒めサラダ
サラダには、フレッシュレタスを使うことが多いですよね。
レタスのみずみずしさとほどよい苦味が楽しめる料理ではありますが、生レタスの青くささが苦手という子どももいます。
そんな時は、レタスとベーコンのホットサラダはいかがでしょうか。
ベーコンのうまみと温泉卵の濃厚さで、存在感のあるレタスサラダになります。
加熱でレタスのうまみを凝縮することで食べやすくなったサラダに、子どもも大満足♪
【子どもでも食べやすいレタスのホットサラダ】レタスとベーコンの重ね蒸しマスタードドレッシング
次に紹介するのは、 レタスの間にベーコンを挟んで蒸すだけの簡単レシピです。
芯をつけたままでOKなのが、個人的なお気に入りポイント。
レタスなどの野菜をカットした後に、細かな部分をまとめるのが地味に苦手なんですよね。
茎つきカットなら破片が飛びちりにくく、後片付けがラクチンなので、料理によく取り入れています。
また辛いものが苦手な子どもには、マヨネーズメインのごまソースや、甘めのフルーツドレッシングがおすすめです。
子どもがたくさん食べたくなる、しっかり味のレタスおかず
【子どもがたくさん食べたくなるレタスおかず】鶏ひき肉のロールレタス
キャベツの代わりにレタスを使ったロールレタスにトライしてみましょう!
お肉のうまみがたっぷりと染みこんだレタスおかずは、ごはんにもピッタリ。
レタスならミニサイズのロールレタスが作れるので、小さい子どもでも食べやすいですよ。
【子どもがたくさん食べたくなるレタスおかず】レタスチーズのサンドカツ
子どもウケの良いチーズを利用すれば、レタスと揚げものの意外な組み合わせも、子どもが喜ぶレシピに仕上がります。
サクサクのカツ衣と、とろ〜りとろけるチーズ、そしてレタスのシャキシャキ食感の三位一体で、子どもが喜ぶおかずのできあがりです。
レタスの使い切りレシピで、子どもの野菜摂取を増やそう
【子どもの野菜摂取が増えるレタスの使い切りレシピ】肉みそのレタス包み
晩ごはんには必ずサラダを作っている我が家では、レタスはストック野菜の1つです。
でも、油断していると表面が赤茶色に傷んでしまうことが……。
同じ失敗をしたことがあるという方は、レタスの大量消費レシピで、おいしいうちに使い切ってしまいましょう。
豚ひき肉の自家製肉みそとにんじんをレタスで巻くだけで、すぐに1品完成。
肉みそにミックスベジタブルやコーンをプラスしておくと、子ども向けのオリジナル肉みそになります。
【子どもの野菜摂取が増えるレタスの使い切りレシピ】レタスとトマトの洋風スープ
子ども向けのレタスレシピのラストは、野菜がたっぷり入った洋風スープ。
素材の味を引き立てるために、味つけは塩・こしょうだけ。
やさしい味わいで子どもでも食べやすいスープです。
1人分にトマトを半分、レタスを8分の1玉も使っているので、サラダ感覚で食べられるのも魅力。
子どもの野菜摂取を増やしたい時に、お試しあれ。
バリエーション豊富なレタスレシピで、子どもが喜ぶ顔が見たい♡
子どもに人気の料理とのコラボレシピや、しっかり味のおかずレシピ、子どもが野菜をたくさん摂取できるレシピなど、レタスをメインにした子ども向け料理をご紹介しました。
子ども人気が低い野菜も、レシピ次第で子どもが喜ぶ料理に大変身しますよ。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。