丼ものをお弁当箱につめるだけで、お弁当作りが完了!
「ご飯+おかず数種」というのが、お弁当のレシピ本などでも定番。
ですが、朝の忙しい時間に、主菜や副菜を考えて作るのはとても大変。
作り置きおかずや冷凍食品などを活用しても、似たようなものばかりを入れてしまいがちではありませんか。
そこで今回は、そんなお弁当のマンネリ化を改善!
ママの手間を減らすために、お弁当におすすめの丼レシピを選りすぐってご紹介します!
たった15分で作れる簡単丼レシピから、彩りの良い丼レシピ、子どもウケの良いものまで、バラエティに富んだ丼レシピをお伝えします。
お弁当作りをラクにする美味しいレシピをどうぞ♪
【ラクうま♡丼弁当レシピ】15分で完成!お弁当におすすめの丼レシピ
【15分で完成!お弁当におすすめの丼ものレシピ1】お弁当に!定番親子丼
「しまった、今日はお弁当の日だった!」
うっかり忘れていた時や、急にお弁当作りを頼まれた時でも、たった15分でパパっと作れる簡単な丼レシピをご紹介します。
1品目は、ランチの定番人気の親子丼のレシピです。
鶏もも肉を小さめに切ることで、火の通りを早くさせます。
溶き卵は、二度に分けて注ぎ入れ、だしのうま味をしっかりと卵でとじます。
お弁当に入れる際は、卵にしっかりと火を通してくださいね。
【15分で完成!お弁当におすすめの丼ものレシピ2】お弁当に!焼肉丼
焼肉用の牛肉を使って、たまにはリッチな焼肉丼のお弁当はいかがでしょう。
牛肉と長ねぎを別々に炒めることで、それぞれの香りやうま味を引き出します。
レタスやご飯と一緒に食べれば、美味しいハーモニーを楽しめます♪
【15分で完成!お弁当におすすめの丼ものレシピ3】お弁当に!牛肉とじゃがいものバターしょうゆ丼
牛肉とじゃがいも、アスパラガスをバターじょうゆで炒めて、最後にバターをのっければ完成。
余熱でバターが溶け、ご飯にしっかりとバターじょうゆがしみて、極うまです♡
じゃがいもを電子レンジで加熱してから使えば、さらに時短が図れます。
【15分で完成!お弁当におすすめの丼ものレシピ4】お弁当に!いわしのかば焼き丼
魚料理は手間がかかるイメージがありますが、いわしはパパっと手開きできるので、じつは扱いが簡単な魚です。
甘辛い蒲焼きは、白いご飯との相性も抜群!
青じそやわさびなどの薬味を効かせてどうぞ。
【ラクうま♡丼弁当レシピ】簡単なのに彩り抜群♡お弁当におすすめの丼レシピ
【彩り抜群♡お弁当におすすめの丼ものレシピ1】お弁当に!さっぱりビビンバ丼
ここからは、彩り鮮やかで食欲をそそる丼レシピをご紹介します。
1品目は、韓国の人気料理のビビンバです。
にんじんやオクラなどを加えて、色彩豊かに仕上げます。
ごま油のこうばしい香りと、ピリ辛だれが食欲をそそりますよ♪
【彩り抜群♡お弁当におすすめの丼ものレシピ2】お弁当に!サラダ焼肉丼
牛バラ肉と玉ねぎを炒め合わせて、せん切りにしたレタスにのせます。
最後にマヨネーズをかけて、でき上がり。
やわらかい牛バラ肉は食べやすく、子どもウケも抜群です♡
【ラクうま♡丼弁当レシピ】簡単なのに子どもウケ抜群♪お弁当におすすめの丼レシピ
【子どもウケ抜群♡お弁当におすすめの丼ものレシピ1】お弁当に!サーモンクリーム丼
ここからは、子どもウケ抜群の丼レシピをご紹介します。
お弁当に入れて、喜ばせてあげたいですね。
1品目は、子どもが大好きなサーモンを使った丼レシピです。
ホワイトソースは別立てせず、バターで具材をソテーしたところに、小麦粉を混ぜ合わせた牛乳を注ぎます。
とろりと美味しいクリーム煮のでき上がり!
【子どもウケ抜群♡お弁当におすすめの丼ものレシピ2】お弁当に!チキンケチャップ丼
鶏もも肉のソテーに、子どもが大好きなケチャップベースのたれをからめて、ご飯にぴったりの1品に仕上げます。
【子どもウケ抜群♡お弁当におすすめの丼ものレシピ3】お弁当に!甘辛バーグ丼
最後にご紹介するのは、子どもにウケる甘辛だれで仕上げる、甘辛バーグ丼です。
海苔を巻いて、磯の香りをプラスして、美味しく仕上げましょう。
おすすめの丼レシピで、お弁当箱を開けるのが楽しみに♪
お弁当におすすめの丼レシピを種類豊富にご紹介してきましたが、いかがでしたか。
丼レシピをどーんとお弁当に入れるだけで、お弁当作りは完了!
毎日、主菜や副菜を考えて作る手間を省ける上、いつもと違うお弁当で家族が喜ぶという嬉しいおまけもついてきます。
すき間を埋めるのに四苦八苦しがちな大容量のお弁当箱だって、もう怖くありません!
お弁当箱に保温機能がついていなくても、十分美味しくいただけますよ。
丼レシピをお弁当のレパートリーに加えて、お弁当作りが少しでも楽しくなりますように。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。