おつまみだけじゃもったいない!冷凍枝豆をお弁当に活用しましょう
解凍するだけでおつまみになる冷凍枝豆。ビール好きのパパだけでなく子どもも喜んで食べるからと、冷凍庫に常備している方も多いのではないでしょうか。
その枝豆、おつまみだけにしておくのはもったいない! さやから出せばツヤツヤグリーン、さながら畑のエメラルド☆ 簡単に使えて彩りになるのでお弁当に使わない手はありませんよ。
相性抜群♡枝豆とチーズで作るお弁当おかず
【枝豆×チーズ☆お弁当レシピ1】枝豆とチーズのベジコロッケ
まずはお弁当の定番「コロッケ」に枝豆を入れてみましょう。つぶしたじゃがいもに粉チーズを混ぜ、中央にはゴロッと角切りチェダーチーズ! 2つのチーズで食べ応え抜群です。そこに枝豆の食感がアクセントとなり、お肉なしでも大満足です。
【枝豆×チーズ☆お弁当レシピ2】枝豆とにんじんのパスタ風
パスタのような見た目がかわいい、お弁当の彩りにぴったりの1品がこちらです。
湯通ししたせん切りにんじんと枝豆を、豆乳でのばしたバジルソースで和え、粉チーズをかければ完成です。
【枝豆×チーズ☆お弁当レシピ3】枝豆入りスパニッシュオムレツ
卵の黄色に枝豆の緑が映えるスパニッシュオムレツはいかがでしょう? じゃがいもや玉ねぎなどの野菜とチーズがゴロゴロ入って抜群の食べ応え!
お弁当だけでなく、ワインのおつまみにもおすすめです♪
名コンビ♡枝豆とちくわで作るお弁当おかず
【枝豆×ちくわ☆お弁当レシピ1】電子レンジdeひじき煮
そのままはもちろん、きゅうりやチーズを詰めるなど簡単に1品作れるちくわ。枝豆と組み合わせて、さらに活躍の幅を広げましょう!
まずはお弁当おかずの定番「ひじきの煮物」です。煮物といっても加熱は電子レンジのみで簡単! ちくわの旨味がひじきに染みこみます♡
ひじきの黒に枝豆の緑が映えて、お弁当の見栄えもUPしますよ♪
【枝豆×ちくわ☆お弁当レシピ2】ちくわの枝豆チーズ焼き
かわいい見た目と食べやすさが魅力♡ お弁当に入れたくなるメニューをご紹介します。
ちくわを切って断面にからしマヨネーズを塗り、枝豆を並べてスライスチーズをのせたら、トースターで焼けばできあがり♪
工作感覚で作れるので、子どもも喜んでお手伝いしてくれますよ。
子どもも喜ぶ♡枝豆と鶏肉で作るお弁当おかず
【枝豆×鶏肉☆お弁当レシピ1】鶏肉と枝豆のから揚げ
子どもに人気のお弁当おかず「鶏のから揚げ」にも、枝豆を入れちゃいましょう☆ プリプリの鶏肉とつぶつぶ枝豆の食感のコントラストが楽しめます。
【枝豆×鶏肉☆お弁当レシピ2】枝豆とコーンの鶏つくね
居酒屋の定番おつまみ「鶏つくね」を枝豆とコーンでカラフルにアレンジすれば、子ども好みのお弁当おかずが作れます♪
はんぺんを入れてふわふわ食感に仕上げているのもポイント☆ 小ぶりに作ってかわいいピックを刺せば、「また作ってね」のリクエストが聞けるかも♡
食欲全開♡枝豆入りのお弁当ご飯
【枝豆×ご飯☆お弁当レシピ1】しらす枝豆ご飯
枝豆をお弁当のご飯ものにも活用しましょう! まずは、お米の白に枝豆の緑が美しい「枝豆ごはん」をご紹介します。
昆布・酒・塩を加えて炊いたご飯に、枝豆としらすを混ぜるだけでできあがり! 簡単でとびきりおいしいですよ。
混ぜご飯や炊き込みご飯は傷みやすいため、しっかり冷ましてからお弁当箱のふたを閉じましょう。あたたかい季節は保冷剤もお忘れなく♪
【枝豆×ご飯☆お弁当レシピ2】枝豆としいたけとコーンの混ぜご飯
次は香ばしいバター醤油が食欲をそそる混ぜご飯です。
しいたけとコーンをバターとめんつゆで炒めたら、枝豆と一緒に温かいご飯に混ぜるだけで完成です。下味などがいらないため、夜寝る前に炊飯器にセットしておいたご飯でOK! 起きてからご飯を炊かずにすみ、お弁当に使いやすいレシピです。
【枝豆×ご飯☆お弁当レシピ3】枝豆とコーンの塩麹炊き込みご飯
最後にご紹介するのは、塩麹が素材の味を引き立てる炊き込みご飯です。
塩麹・とうもろこし・ちりめんじゃこを加えてご飯を炊きます。炊き上がったご飯にゆでた枝豆を加えて蒸らせばできあがりです。
醤油を使っていないため、白いご飯に枝豆ととうもろこしがお弁当箱で映えますよ。
そのまま食べてもおいしい枝豆でお弁当をカラフルアレンジ☆
枝豆はおつまみだけじゃなくお弁当にもぴったりな食材ということ、感じていただけましたでしょうか?
冷凍枝豆をストックしておけばいつでも使えてとっても便利です。これまであまり利用していなかった方もご紹介したレシピを参考にしていただき、お弁当作りにお役立てください。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※豆、ナッツ、枝豆などを3歳未満のお子様に与える際は十分注意してください。誤嚥事故の恐れがあります。