「あと1品!」の献立は野菜たっぷりの副菜に決定♡
主菜はすぐに決まっても、副菜に迷うことはありませんか?
野菜が足りないな……と感じたときの献立には、簡単に作れる野菜を使った副菜を1品プラスしましょう。
どれも冷蔵庫にありそうな野菜で作れるので、主菜に合う副菜レシピがきっと見つかるはずですよ♪
料理初心者でも簡単! 野菜がたっぷりとれる副菜レシピ
料理が苦手な方だと、肉を炒めて終わり。そんな日も多いのでは?
そんな方でも簡単に作れる野菜たっぷりの副菜レシピを紹介します。
【初心者でも簡単に作れる!野菜副菜レシピ1】ピーマンツナマヨ
まずはこちら、たっぷりのピーマンが食べられる副菜レシピから。
ピーマンをカットし、ツナと調味料を合わせてレンジにかけるだけで出来上がり!
忙しい平日でもパパッと作れますね。
【初心者でも簡単に作れる!野菜副菜レシピ2】人参と大根のカレー炒め
クミンが香るエスニックな副菜もとっても簡単にできちゃいます。
失敗しないコツとしては、人参を細目にカットすること。
そうすることで、大根と同じ加熱時間で調理できるので、初めてでも美味しく仕上がりますよ♪
【初心者でも簡単に作れる!野菜副菜レシピ3】夏野菜のコールスローサラダ
材料を切って和えるだけのコールスローは、料理が苦手な方でも簡単に作れる副菜です。
今回は、キャベツと人参に加え、枝豆も入れちゃいましょう。色合いが綺麗なので、小分けにしてお弁当にもどうぞ!
野菜嫌いな子どもにオススメ!野菜がたっぷりとれる副菜レシピ
子どもが野菜を食べてくれない!そう悩むママも多いのでは?
そこで、野菜嫌いな子どもでもおいしく食べられる野菜たっぷりの副菜レシピを集めました。調理法を少し変えるだけで、子どもたちもパクパク食べてくれるはずです♡
【子どもと食べたい野菜副菜レシピ1】さつまいもとかぼちゃのめんつゆ煮
切った野菜にめんつゆとみりんをかけて、電子レンジでチンして出来上がり♪
シンプルですが、さつまいもとかぼちゃの自然な甘味とめんつゆのコクが合わさり、子どもも食べやすい副菜に仕上がりますよ。
【子どもと食べたい野菜副菜レシピ2】コーンのかきあげ
甘くてプチプチの食感が楽しいコーンは、子どもも大人も大好きですよね。
そのまま食べても美味しいコーンですが、今回はレンコンと玉ねぎと一緒に、かき揚げにしちゃいましょう。
それぞれの食感が生み出すハーモニーに、お箸が止まらなくなること間違いなし♡
【子どもと食べたい野菜副菜レシピ3】チーズポテトのカレー焼き
大きめにカットしたゴロゴロ野菜をカレー味のグラタンに仕上げましょう♪
たっぷりのチーズをかけてこんがり焼けば、子どもが大好きな味に大変身。
野菜炒めや野菜料理と合わせたい!野菜がたっぷりとれる副菜レシピ
野菜炒めのようなたっぷりの野菜が主菜になるときの献立に、迷うことも多いのでは?
続いては、野菜料理が主菜のときにぴったりな、野菜を使った副菜レシピを紹介します。
【野菜料理に合わせたい副菜レシピ1】絶品! なすの揚げ出し
トロッとしたなすに、しょうが汁をたっぷりかけて仕上げた副菜です。
油を使うこってりとした野菜炒めには、さっぱり味の副菜がピッタリですよ♡
【野菜料理に合わせたい副菜レシピ2】かぶと昆布の梅和え
こちらもこってり味と相性がいい、梅の酸味が爽やかな、かぶを使った副菜レシピです。
梅の果肉をより楽しみたい方は、お好みで粗目につぶしてくださいね。
箸休めにもなるので、パパのおつまみにも是非。
【野菜料理に合わせたい副菜レシピ3】ラタトゥイユ
野菜をたくさんとりたい! というときにはラタトゥイユがオススメです。
野菜炒めで使った野菜を使っても、美味しく食べられますよ。
余ったラタトゥイユは翌日パスタやカレーにしちゃいましょう♪
和食料理と相性抜群♡出汁が効いた野菜がたっぷりとれる副菜レシピ
最後は、和食料理と合わせたい、出汁が効いた和風の副菜レシピです。
野菜の甘味が出汁に溶け込み、優しい味の副菜に仕上がりますよ。
【和食と合わせたい副菜レシピ1】かまぼことコンニャクと椎茸の和風煮
食べ応え◎な和風の副菜レシピです。
和風煮は、温かいままでも美味しいですが、冷まして食べても味がしっかり染みて、さらに美味しく食べられますよ。
【和食と合わせたい副菜レシピ2】かぶのくりぬき煮
かぶを余すことなく贅沢に食べられる副菜です。
かつおだしと生姜の風味に、トロッとしたあんが絡んだ優しい味わいなので、おもてなし料理にもオススメですよ。
【和食と合わせたい副菜レシピ3】ほうれん草としめじの煮びたし
出汁のうま味が際立つ副菜といえば、やっぱり煮びたしですよね。
ほうれん草は下茹ですることで、サッと煮るだけで簡単に仕上がりますよ。
パパッと作れる副菜レシピで野菜をたっぷり食べましょう♪
野菜をたっぷり使った副菜レシピはいかがでしたか?
冷蔵庫の中にある野菜でパパッと1品作ることができれば、いつもの献立に気軽に野菜を取り入れることができますね。
忙しくなると、食事選びはいつも同じようなものになったり、好きなものに偏りがちになってしまいますが、副菜に野菜をプラスして、バランスの良い食生活を心がけましょう♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※豆やナッツを3歳未満のお子様に与える際は十分注意してください。誤嚥事故の恐れがあります。