もも肉レシピで、お弁当おかずのレパートリーを増やそう
お弁当向けのおかずレシピは数多くあります。その中でも今回は、もも肉を使ったお弁当レシピをご紹介。弾力のある歯ごたえとジューシーさが味わえるもも肉で、いつものお弁当が豪華に変身します。
毎日作るお弁当の献立決めに迷った時には、ぜひもも肉レシピにトライしてみてください。
お弁当のメインおかずに!ジューシーもも肉のお弁当おかず
【もも肉メインのお弁当レシピ1】冷凍里芋と鶏もも肉の塩麹ソテー
まず紹介するのは、冷凍野菜と鶏もも肉を使ったシンプルなソテーのおかずです。冷凍里芋・もも肉・塩麹・和風だし・オリーブオイルの5つで作れるので、節約時のお弁当おかずとしても◎。
塩麹のシンプルな味つけは汁けが少なく、お弁当の汁漏れの心配がないのもうれしいですね。
【もも肉メインのお弁当レシピ2】鶏もも肉のクラッカー揚げ
もも肉を使ったお弁当おかずといえば、やっぱりから揚げ! いつものから揚げも捨てがたいですが、たまには意外な食材を使ったから揚げに挑戦してみましょう。
クラッカー揚げとは、その名の通りクラッカーを衣に混ぜこんだもも肉のおかずです。食べごたえのあるクラッカー衣で、新食感のから揚げが味わえます。
もも肉の巻き巻きレシピで、お弁当に彩りを添える♪
【お弁当映えするもも肉レシピ1】豚もも肉のカラフル巻きとんかつ
おいしくてボリュームもあって、そのうえ彩りも添えてくれる。そんなお弁当おかずを作るなら、もも肉の巻きレシピがおすすめです。
赤と黄色のパプリカといんげんを軸にして、カラフルな断面の巻きとんかつに仕上げましょう。コーンフレークを利用したサクサク感も魅力の1品です。
【お弁当映えするもも肉レシピ2】チンジャオロースの豚もも肉巻き
野菜の肉巻きというと、お弁当おかずの定番ですよね。豚もも肉を使った肉巻きは、チンジャオロース風にアレンジ♪
レンジ加熱したピーマンとパプリカ、そして水煮たけのこを豚もも肉でしっかりと巻きます。きつめに巻くことで、カットした際に隙間のないきれいな肉巻きになります。中華風の特製ソースをからめて、冷めてもおいしいお弁当おかずに仕上げましょう。
前日準備で朝がラクチン♪作り置きで味が染みこむ、もも肉のお弁当おかず
【作り置きできるもも肉のお弁当レシピ1】レンジで作れる鶏もも肉の照り焼き
外出の準備で忙しい朝は、1分1秒でもお弁当作りの時間を削りたいもの。前の日におかずを作り置きしておけば、お弁当作りがラクになり、さらに時間を置くことで味も染みこむので、一石二鳥です。
作り置きできる鶏もも肉の照り焼きは、レンジ加熱でOK。大きめにカットした長ねぎが、肉の臭みを和らげてくれます。
【作り置きできるもも肉のお弁当レシピ2】鶏もも肉とじゃがいものおかか煮
おだしやトッピングに重宝する、かつお節。うまみがたっぷり詰まっているので、もも肉のお弁当おかずに利用してみましょう。
材料を煮込む前に、鶏もも肉をごま油で炒めておくのがポイント。鶏肉の香ばしい風味とかつお節のうまみがベストマッチです。
もも肉で作る洋風お弁当が、ランチにもピッタリ☆
【もも肉で作る洋風お弁当レシピ1】マヨネーズたっぷりの鶏もも肉サンド
白ごはんメインの王道お弁当も良いですが、ボリュームのある洋風サンドイッチなら、普段のお弁当だけでなくピクニックや休日のランチにも最適です。
鶏もも肉にレタス、そしてトマトやアボカドをまるまる1個使っているので、食べごたえ抜群★ 献立いらずの洋風お弁当です。
【もも肉で作る洋風お弁当レシピ2】レンジ加熱のチキンライス
もも肉を使ったお弁当レシピのラストは、フライパンいらずのチキンライスです。もも肉などの食材をカットしたら、調味料と一緒にレンジで加熱します。具材が温まったら、ごはんとケチャップを和えてできあがり。
野菜がたくさん入っているので、時間がない時のお弁当作りにピッタリです。
食べごたえのあるもも肉レシピを、お弁当に取り入れよう
もも肉を使ったお弁当レシピをご紹介しましたが、いかがでしたか。同じもも肉でも味つけや調理方法を変えるだけで、いろんなお弁当おかずを楽しめます。
白ごはんに合うお弁当おかずはもちろん、カラフルなもも肉レシピや、もも肉の洋風レシピは見た目も華やかなので、特別なお弁当にうってつけ。盛りつけやお弁当グッズにもこだわって、さらにオシャレなお弁当にするのも良いですね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。