豚肉と大根は相性抜群♡クセになる10のレシピをご紹介します
身近な食材、豚肉と大根。両方とも冷蔵庫にある方も多いのではないでしょうか。この2つを組み合わせたメニューをマスターすれば、あと1品欲しい時などに役立ちますよ。
食べ応え抜群の豚バラブロック、脂の旨味が楽しめる豚バラスライス、手頃な価格と使い道の多さが魅力の豚こま、自由自在に成形可能な豚ひき肉と豚肉の種類ごとに大根とよく合うレシピをご紹介します☆
柔らか豚バラブロックがたまらない♡豚肉と大根の定番人気の煮物レシピ
【豚バラブロックで!豚肉×大根の人気の煮物レシピ1】圧力鍋不要の豚バラ大根
ガツンとうまい豚バラ大根! 薄切り肉で作ってもおいしいですが、柔らか食感のブロック肉はやっぱり格別♡ 圧力鍋なしでも柔らかく作れますよ。
豚肉は表面にしっかりと色がつくまで焼き、大根と煮汁を加えてじっくり煮ます。仕上げにおろし生姜を加えてとろみが出るまで煮詰めれば完成です。
濃厚でご飯もビールもすすむ味♡ ぜひお試しください。
【豚バラブロックで!豚肉×大根の人気の煮物レシピ2】大根と豚バラのポン酢煮
同じ豚バラブロックと大根の煮物でも、こちらはポン酢で煮込みます。
豚肉は電子レンジの下ゆでにより、ほどよく脂が抜けてさっぱり仕上がります。大根も電子レンジで加熱して、煮込み時間を短縮しましょう。
ポン酢の酸味が豚の脂と旨味を引き立てて、箸が止まらないおいしさです。
豚バラスライスで旨味たっぷり♡豚肉と大根のおつまみにもなるレシピ
【豚バラスライスで!豚肉×大根のお酒がすすむレシピ1】大根の豚肉ロール
豚バラスライスと大根は、おつまみづくりに活躍します。
拍子木切りした大根を豚肉で巻き、塩胡椒と薄力粉をふってごま油でこんがり焼きます。生姜を利かせた甘辛味に仕上げれば、やみつきになるひと品の完成です。
カリッとした豚肉とほっくりとした大根が好相性♡ 大人だけでなく子ども喜ぶメニューです。
【豚バラスライスで!豚肉×大根のお酒がすすむレシピ2】インド風大根と豚肉炒め
あっさりとした大根を、豚肉とともにスパイシーにいただきましょう。
豚バラスライス・薄切りの大根・えのきを炒め、にんにくやカレー粉などの調味料を加えて炒め合わせれば完成です。
香ばしく炒めることで、豚の旨味もカレーの香りも引き立ちます。
豚こまで家計にも優しい♡豚肉と大根の繰り返し作りたいレシピ
【豚こまで!豚肉×大根の節約レシピ1】大根と豚肉のミルフィーユ蒸し
豚こまと大根は、どちらも手頃な価格と豊富な使い道が魅力です。この2つを使ったメニューをご紹介します。
薄切りの大根と小麦粉をふった豚こまを、交互に重ねてお皿に並べます。醤油だれをかけたら電子レンジでチン♪ ピザ用チーズをのせてさらにチン♪ チーズが溶けたら青じそをちらしていただきます。
【豚こまで!豚肉×大根の節約レシピ2】豚肉と大根の簡単みそ炒め
身近な材料でチャチャッと作れる炒め物は、忙しい時重宝しますよ!
拍子木切りの大根と細切りの豚こまを、生姜とともに炒めます。味噌・醤油・砂糖を加えて炒めたら、いりごまをふって完成です。
こうばしい味噌の香りが豚肉と相性抜群! 豚肉の旨味が染みこんだ大根がコク旨です!
【豚こまで!豚肉×大根の節約レシピ3】根菜たっぷり豚汁
豚こまと大根なら、豚汁は外せませんよね!
豚こまと大根の他は、にんじん・ごぼう・れんこんと根菜づくし。食べ応えがあるので、献立に取り入れれば満足感がUPします。
豚ひき肉でピリ辛もさっぱりも♡豚肉と大根の大人も子どもも喜ぶレシピ
豚ひき肉と大根なら、家族みんなが喜ぶ料理が作れますよ!
麻婆豆腐、麻婆なす、麻婆春雨に続く第4の麻婆に麻婆大根はいかがでしょうか?
しびれる辛さをお求めの方は、仕上げに花山椒をふってお召し上がりください。さらに本格感が増しますよ。
【豚ひき肉で!豚肉×大根の子どもにも人気のレシピ2】さっぱり大根しそ餃子
餃子の皮に大根を使ってみませんか?
薄い輪切りにした大根に片栗粉をふります。肉あんをのせたら半分に折りたたむように形を整え、フライパンでこんがり焼きます。
肉あんは白菜多め&しそ入りでさっぱり味。ついつい箸がすすみます♡
【豚ひき肉で!豚肉×大根の子どもにも人気のレシピ3】肉団子のせ大根ステーキ
最後にご紹介するのは、肉団子と大根ステーキをドッキングしたメニューです。
輪切りにした大根に、ネギをたっぷり練り込んだひき肉だねをのせます。フライパンで蒸し焼きにし、大根おろしとポン酢をかけていただきます。
豚肉の旨味が大根に染みこみ絶品です♪
豚肉×大根レシピで今日も明日もおいしい食卓☆
豚肉と大根は、本当に使い道豊富ですね☆ 煮ても炒めても蒸しても、お互いの良さを引き立て合う素晴らしい関係です。
ご紹介したレシピを参考にして、豚肉と大根をおいしくいただきましょう!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。