シャクシャク食感のれんこんと豚肉で、ごはんが進む甘辛おかずを作ろう♪
毎日のごはんをよりおいしくするために、れんこんと豚肉を一緒に使った甘辛おかずのレシピを集めました。甘辛おかずを代表するきんぴらレシピや、れんこんと豚肉を同時に楽しめるレシピなど、ごはんがすすむおかずレシピをご紹介します。また、れんこんと豚肉に別の材料をプラスすることでレシピの幅が広がるので、いつもと違うおかずに挑戦したい時に、ぜひ使ってみてください。
甘辛おかず代表のきんぴらにトライ!れんこんと豚肉で作る炒め物きんぴら☆
【れんこんと豚肉のきんぴら風甘辛炒め物レシピ1】きんぴら風れんこんと豚肉の炒め煮
きんぴらというと、ごぼうやにんじんなどの根菜を使うのが定番です。そんな根菜の中でも、れんこんならシャクシャクとした歯ごたえのきんぴらが楽しめます。
さらにきんぴらに豚肉を使うことで、うまみもアップ。材料が少なくてすむので、節約料理としても役立ちます。
【れんこんと豚肉のきんぴら風甘辛炒め物レシピ2】豚肉入り秋野菜のおかずきんぴら
次に紹介する甘辛おかずは、秋野菜をふんだんに取り入れたきんぴらです。れんこんや豚肉のほかに、さつまいもやにんじんといった根菜、エリンギやしめじなどを入れて、具だくさんのおかずにしましょう。麺つゆとラー油の簡単味つけなので、れんこんや豚肉以外の食材にも利用できます。
【れんこんと豚肉のきんぴら風甘辛炒め物レシピ3】パンで食べる豚肉きんぴらサンド
きんぴらがごはんに合うのは当たり前ですが、実はパンにも合うんです。まずはサンドイッチの具となるきんぴら作りからスタート。れんこんとごぼうの根菜コンビに、豚肉、パプリカをプラスします。
きんぴらには意外な食材のパプリカですが、パプリカのフレッシュな甘みで、パンとの相性が増します。あとは、食パンの切れ目にきんぴらを入れるだけ。豚肉入りのボリューム満点きんぴらで、おかずいらずのお弁当が作れますね。
れんこんの歯ごたえが魅力♪れんこんと豚肉が同時に楽しめる甘辛おかず
【れんこんと豚肉を同時に楽しむ甘辛レシピ1】れんこんの豚肉はさみ焼き
せっかくおかずにれんこんを使うなら、れんこんの食感や独特の形を活かしてみましょう。豚肉のひき肉だねを作ったら、スライスしたれんこんに挟んで、甘辛く焼きます。
そして、れんこんで豚肉を挟む際に、れんこんの穴の部分までたっぷり入れちゃいましょう。口に入れた瞬間に、豚肉のジューシーなうまみが口いっぱいに広がります。
【れんこんと豚肉を同時に楽しむ甘辛レシピ2】れんこんのチーズ入り豚肉カツ
れんこんと豚肉のはさみ焼きの次は、豚肉のれんこんはさみ揚げにトライしてみませんか。サイコロ状にカットしたプロセスチーズを豚肉だねに入れることで、飽きのこない豚肉カツに☆
また、れんこんで豚肉だねを挟む際は、肉だねをつぶさないように挟みましょう。こうすることで、揚げた時にふんわりとした食感のはさみカツになりますよ。
【れんこんと豚肉を同時に楽しむ甘辛レシピ3】れんこんの豚肉巻き大葉のせ
お肉と野菜のタッグレシピといえば、忘れてはならないのが「肉巻き」です。厚めにカットしたれんこんを、豚肉でくるくると巻けば、食べ応えのある肉巻きのできあがり。たれに梅干しを使っているので、甘辛ながらもサッパリとした味わいのおかずに仕上がります。
プラス1材料でパワーアップ★れんこんと豚肉をさらにおいしくするアレンジレシピ
【れんこんと豚肉をさらにおいしくする甘辛レシピ1】ジューシー豚肉とれんこんの黒酢豚
中華料理の定番・酢豚。たっぷりの油で豚肉を揚げるのが一般的ですが、少量の油で焼くだけでもジューシーな酢豚になります。
そして、味つけに黒酢を使用するのがポイント。スッキリとした甘さのれんこん黒酢豚は、つまみにも最適です。
【れんこんと豚肉をさらにおいしくする甘辛レシピ2】れんこんと豚肉のカレー肉だんご
豚肉とれんこんを一緒に楽しむなら、肉だんごレシピはいかがですか。れんこんをみじん切りにして豚肉のひき肉に練りこみ、食感にアクセントをつけます。
作り置きやお弁当のおかずとしても便利ですね。
【れんこんと豚肉をさらにおいしくする甘辛レシピ3】れんこん豚肉の春雨の中華煮
最後に紹介するのは、春雨をたっぷりと入れた豚肉の甘辛煮です。れんこんのシャクッとした食感と、春雨のつるんとしたのどごしがベストマッチ。余りもの食材の使いきりレシピとしても試してみて★
れんこんと豚肉の甘辛おかずは、お弁当にもおつまみにもピッタリ♪
甘辛おかずの代表・きんぴらをはじめとして、れんこんと豚肉が一緒に楽しめるおかずレシピや、アレンジレシピをご紹介しました。れんこんは穴のあいた形にあやかって、「先を見通す」という縁起物としても知られています。透かし模様のような形で見た目も華やかになるので、お祝いごとやおもてなしの席にもおすすめですよ。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。