
ボリューム満点の和風レシピ「海老とさつまいものかき揚げ丼」
食欲の秋!食べても食べてもお腹が空くこの季節は、単品でお腹いっぱいになるおかずが大助かりですよね。そんな時におすすめなのは丼もの!さつまいもと海老が入ったかき揚げは、素材の甘みと塩の風味、そしてホクホク感とプリプリ感のハーモニーが絶妙です。海老の殻むきや背ワタを取る作業に手間とコツが要りますが、時短希望であれば最初から取り除いてある冷凍海老を使ってみましょう。カリカリに揚がったら、パラっとかける塩は特に抹茶塩がおすすめです!
照りと甘酸っぱさがたまらない!「さつまいもの酢豚風」
酢豚のさっぱりした甘酸っぱさは、食欲をそそりますよね。こちらは酢豚の野菜をさつまいもにアレンジした簡単レシピ。さつまいもも豚肉も、食べ応えがあるので満足感が得られそうですね。豚肉には下味をつける前に切り込みを入れておくことがコツ。味をしっかりしみこませましょう。油通ししたさつまいもと豚肉を甘酢でひと煮立ちさせたら、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。具材が2種類だけなのですぐに実践できそうですね!
食欲が湧くこの季節に!「秋の味覚の甘辛からあげ」
さつまいも、ごぼう、ズッキーニの野菜スティックフライに、甘辛いたれを絡めた秋のおいしさ満点レシピです。運動会や行楽イベントなどのお弁当は、食べやすい野菜のメニュー作りに頭を悩ませてしまいがちですよね。こちらのおかずは美味しく食べやすいので、そんな時のおかずにぴったり!たくさん作って小さい紙コップなどに立てて入れると可愛いですよ。アスパラガスや人参、かぼちゃなど、色々な野菜でアレンジできるところも魅力ですね。
生クリームのコクとベーコンがベストマッチ!「かぼちゃとサツマイモのグラタン」
さつまいもとかぼちゃで秋の味覚満載のほくほくグラタンです。下茹でをしたベーコンと、炒めた野菜を生クリームで煮るだけです!簡単なのに秋の味覚がたっぷり入って食べごたえバツグン、見た目も豪華なところが嬉しいですね。レシピではブロックベーコンを使用していますが、もちろんスライスベーコンでもOKです。ウィンナーソーセージやサーモンにアレンジしてもいいですよね。最後にパン粉を振りかけてパリパリの焼き上がり食感にするのもおすすめです。
定番料理を大胆アレンジ!「塩カラメルソースの大学いも」
最後はさつまいもを大量消費したいときに作ってみたいレシピです。普段の大学いもとは一風変わった、塩カラメルソースの大学いもはいかがですか。大学いもといえば甘辛風味のタレが定番ですが、こちらはバターで炒めて砂糖と塩、そして仕上げにレモン果汁を少々絞りました。さつまいもを茹でて揚げる大学いもではなく、レンジでやわらかくしてバターで炒めるだけの調理方法なので、初心者でも作りやすいレシピです。バターとレモンの香りがふわっと漂い、甘さと塩気がやみつきになりますよ!おかずにはもちろん、おやつにも喜ばれる一品です。
いかがでしたか。
どれもすぐに作れそうなレシピばかりでしたね。幅広いジャンルのおかずに応用できるさつまいもは使い勝手バツグンです。
今は、とても甘い品種のさつまいももありますので、色々試してみてくださいね。