揚げても焼いてもOK!ホクホクかぼちゃと豚肉の相互作用で、おいしさ満点
今回はホクホクかぼちゃと豚肉を一緒に使った、おかずレシピをご紹介します。マッシュかぼちゃのコロッケや、かぼちゃの豚肉巻き、節約もできる豚ひき肉おかず、そして、かぼちゃと豚肉をじっくり味わうシンプルレシピをピックアップ。いろんな調理方法で、かぼちゃと豚肉のおいしさを味わってみましょう。
レンジ加熱で下ごしらえが簡単♪かぼちゃと豚肉のサクサクコロッケレシピ
【レンジ利用のかぼちゃと豚肉コロッケレシピ1】ぎっしりかぼちゃの豚ひき肉コロッケ
かぼちゃの甘さとホクホク感が堪能できる、かぼちゃコロッケ。
コロッケと豚肉の相性を確かめるには最適な料理だけど、かぼちゃを蒸すのが面倒です。でも、電子レンジを使えばマッシュかぼちゃが簡単に作れるので、コロッケ作りにぜひ利用してみてください。
かぼちゃは熱いうちにマッシュして、炒めた豚肉を投入します。あとは衣をまぶして、油で揚げるだけ。
揚げたてアツアツのうちに、召しあがれ。
【レンジ利用のかぼちゃと豚肉コロッケレシピ2】かぼちゃと豚ひき肉のノンフライコロッケ
コロッケはコロッケでも、次に紹介するかぼちゃコロッケは油で揚げないノンフライコロッケです。
豚肉だねをピンポン玉ほどの大きさに成形したら、たっぷりのパン粉と一緒にフライパンで加熱します。豚肉だねにパン粉がまんべんなくつくように、コロコロと転がしながら焼きましょう。薄衣のコロッケなので、かぼちゃの甘みが引きたちますよ。
人気の豚肉巻きレシピは、かぼちゃプラスで大胆ボリュームアップ★
【かぼちゃでボリューミーな人気豚肉巻きレシピ1】かぼちゃの豚バラ巻き
豚肉と野菜のコラボ料理といえば、やっぱり野菜の豚肉巻きですよね!
アスパラやほうれん草などの豚肉巻きが定番ですが、かぼちゃならよりボリューミーな豚肉巻きが作れます。
せっかくいつもと違う豚肉巻きを作るから、ソースにもこだわりたいところ。みりんと柚子こしょうを混ぜたピリ辛和風ソースで、大人向けの豚肉巻きに仕上がります。
【かぼちゃでボリューミーな人気豚肉巻きレシピ2】かぼちゃとお芋の豚肉ロール☆オイスターソースがけ
かぼちゃの豚肉巻きをさらにボリュームアップさせたいという方は、さつまいもを加えてみてはいかがですか。
かぼちゃとさつまいもの豚肉巻きは、ダブルのホクホク感を楽しむことができます。
オイスターソースの甘辛味つけで、冷めてもおいしい豚肉巻きに♪
豚ひき肉でコスパ良し!節約中に試したい、かぼちゃと豚肉のお手軽レシピ
【節約にもなるかぼちゃと豚肉のお手軽レシピ1】かぼちゃと豚肉そぼろのとろとろ煮物
お手頃価格で手に入る、ひき肉。一方で、豚肉のほかの部位よりもおいしく食べられる期間が短いので、早めに消費したいですよね。手っ取り早くかぼちゃの煮物に取りいれて、豚肉のうまみをかぼちゃに染みこませましょう。
調理時間15分で作れるスピードレシピなのも、うれしいですね。
【節約にもなるかぼちゃと豚肉のお手軽レシピ2】かぼちゃの豚肉みそチーズ焼き
ホクホクかぼちゃの甘みを引き出すために、ひき肉おかずにチーズを使ってみませんか。
豚肉はチーズと相性の良い特製みそだれと炒めあわせましょう。焼いたかぼちゃに肉みそとチーズをかけて数分蒸せば、できあがり。
とろ〜りチーズが絡んだかぼちゃは、お酒のお供に最適です。
じっくり加熱でうまみを凝縮☆かぼちゃと豚肉を堪能する、シンプルレシピ
【シンプル調理のかぼちゃと豚肉のおかずレシピ1】かぼちゃとかたまり豚肉のガーリック蒸し焼き
いつもの食卓をちょっと贅沢にしたい時は、食べごたえ抜群のブロック肉を使ってみましょう。豚肉の肩ロースは厚みを半分にカットして、塩こしょうでしっかりと下味をつけます。
あとは、かぼちゃと一緒にガーリックバターでゆっくり加熱するだけ。
マスタードソースのピリ辛さが、豚肉にベストマッチ。
【シンプル調理のかぼちゃと豚肉のおかずレシピ2】カリカリ豚肉とかぼちゃの梅マヨネーズあえ
最後に紹介するのは、カリカリ豚肉とかぼちゃの素揚げおかずです。
味の決め手は、すっぱうまいマヨネーズソース。ペースト状にした梅干しにとマヨネーズを混ぜあわせた、シンプルなソースです。梅干しのおかげで、見た目よりもあっさりとした味わいになるので、暑い季節にもおすすめですよ。
彩り豊かなかぼちゃに豚肉をプラスしたレシピで、食卓を華やかに♪
かぼちゃのコロッケレシピや、人気の豚肉巻き、コスパ良しの豚ひき肉レシピなどをご紹介しました。
そして、かぼちゃと豚肉のシンプルレシピは比較的少ない材料で作れるので、買い出しの手間がかからないのもポイント。
かぼちゃの鮮やかなオレンジカラーで、食卓を彩りましょう。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。