水菜と豚肉のあっさりレシピが、どんな料理にもマッチする♪
水菜と豚肉の数あるコラボレシピの中でも、あっさりテイストの豚肉レシピはどんな料理にも合います。味も調理もあっさりな和風パスタや、豚肉入りのおかず級水菜サラダ、簡単に作れる焼きものおかず、素材の味を活かした汁ものなど、バリエーション豊富なレシピをご紹介していきましょう。
食べたい時にすぐに作れる!水菜と豚肉のササッと和風パスタ
【20分で作れる水菜と豚肉の和風パスタレシピ1】塩昆布を使った豚肉と水菜のパスタ
1品で完結するパスタは、料理をささっと済ませたい時にうってつけですよね。塩昆布と顆粒の和風だしを利用すれば、細かな味つけなしで、絶品豚肉パスタが作れます。
軽く炒めた豚バラ肉に塩昆布を加えて、塩昆布の塩気で豚肉のうまみを引き立てます。水菜は生のまま盛りつけに使って、シャキシャキ食感を楽しみましょう。
【20分で作れる水菜と豚肉の和風パスタレシピ2】豚肉と水菜のピリ辛和風パスタ
同じ豚肉と水菜の和風パスタでも、次に紹介するのは柚子こしょうがピリリと主張するピリ辛パスタです。
最初にフライパンでスライスにんにくとバターを温めて、豚肉を炒めます。ガーリックバターを豚肉にしっかりとからませておくことで、少ない量のしょう油と柚子こしょうでも、食べごたえのある味わいになりますよ。
水菜サラダをパワーアップさせる!豚肉のおかず級サラダ
【水菜と豚肉のおかず級サラダレシピ1】カリカリ豚肉の生姜焼き水菜サラダ
水菜と豚肉をコラボをさせるなら、シャキシャキ野菜とカリカリ豚肉のサラダはいかがでしょう。水菜・かいわれ大根・細切りにんじんの野菜トリオで、シャキシャキ感満載の豚肉サラダに仕上がります。
豚肉は1枚1枚ていねいに焼いて、ベーコンのようなカリカリ豚肉に焼きあげましょう。食材の食感を損なわないよう、マヨネーズはかけ過ぎないように注意してくださいね。
【水菜と豚肉のおかず級サラダレシピ2】肉みそ炒めのせ水菜サラダ
ひき肉を薬味などと一緒に炒めあわせて作る、肉みそ。ごはんのお供や炒めものに使われることが多いですが、ここでは水菜サラダのドレッシングとして使ってみます♪
豚肉はしょうがやにんにくで香りづけし、みそや砂糖で甘めに味つけします。しょうゆで甘辛味にしたり、豆板醤やラー油で辛めに味つけするなど、お好みでアレンジを加えてもOK。多めに調理して作り置きしておけば、いろいろな料理に活用できます。
食卓にプラス1品!水菜と豚肉の焼きものレシピ
【水菜と豚肉の焼きものグリーンレシピ1】シャキシャキ水菜の豚肉巻き
豚肉と野菜といえば、豚肉の野菜巻きが定番です。作り方自体は簡単なのですが、野菜を1つ1つ豚肉で巻く作業って意外に手間がかかります……。なので、水菜を使った豚肉巻きでは、食材をまとめて巻いちゃいましょう!
豚肉を少しずつずらしながら重ねて並べ、水菜を束のまま豚肉の上にのせます。はみ出した部分をカットしたら、あとはくるくると巻くだけ。巻いた後に食べやすい大きさに切れば、1回で複数個の豚肉巻きが作れます。
【水菜と豚肉の焼きものグリーンレシピ2】豚肉・水菜・卵で作るお手軽チヂミ
カリッとした香ばしい風味と、もちもち食感が同時に味わえる、チヂミ。水菜をたっぷりと入た豚肉チヂミは、淡いグリーンカラーが印象的です。具材は豚肉と水菜だけなので、作るのが簡単なのもうれしいですね。さっぱりポン酢につけて、召しあがれ。
素材の味を活かす♡水菜と豚肉の汁ものレシピ
【素材の味を感じる水菜と豚肉の汁ものレシピ1】豚しゃぶと水菜のあっさり煮物
火の通りやすい水菜を活かした、短時間で作れるあっさり煮のレシピです。
スライスしょうがやしょう油などで特製だしを作ったら、豚肉を軽く茹でます。水菜を茹でる前に、豚肉のアクをきちんと取っておくのがポイント。最小限の味つけで素材の味を活かすために、なるべく雑味は取りのぞいておきましょう。
【素材の味を感じる水菜と豚肉の汁ものレシピ2】しじみだしの豚肉と水菜のタイ風鍋
豚肉と水菜を使ったレシピのラストは、アジアンテイスト漂うエスニック鍋です。しじみをだしに使って、豚肉や水菜、大根などの食材をじっくりと煮込みます。野菜がたくさん入っているので、野菜不足の防止にもピッタリ。鍋としてだけでなく、スープやおかずとして食卓に並べるのも良いですね。
水菜と豚肉のあっさり料理は、暑い時期にもピッタリ☆
水菜と豚肉をメインに使った、あっさりレシピをご紹介しました。水菜は時間が経つと、シャキシャキ食感が薄れてしまうので、早めに使いきるのがおすすめ。水菜サラダや焼きものレシピなどは水菜をまとめて使っているので、水菜の大量消費に最適ですよ。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。