朝ごはんの顔「鮭」を簡単アレンジ!人気の献立レシピを大公開♡
アメリカにも韓国にも、それぞれ朝の顔となる朝ごはんがありますよね。
日本の朝の顔といえば、やっぱり「鮭」を使った朝ごはんが定番人気ではないでしょうか。
鮭はいろんな食材と相性抜群で、アレンジ自在なので朝ごはんにぴったりです。
いろんな鮭を使ったレシピとそれに合わせたい主食や副菜を集めましたので、是非朝ごはんの参考にしてみてください♪
【鮭の味噌焼きがメインの朝ごはん献立レシピ】
《メインの鮭料理》鮭の甘味噌焼き
まずは、白いごはんにぴったりな、鮭の味噌焼きを紹介します。
揚げた玉ねぎを味噌と一緒に絡めることで、よりコクのある味噌焼きに仕上がります。
朝が苦手な子どももパパも、その美味しさに朝からごはんをおかわりしちゃうかも♡
《副菜》いろいろきのこのマリネ
コクのある鮭の味噌焼きには、さっぱりマリネの副菜を合わせましょう。
ほどよい酸味と、それぞれのきのこの食感が心地よく、ついつい箸が止まらなくなりますよ。
《汁物》もやしと豆苗の味噌汁
味噌汁の香りで起きる朝ほど目覚めの良い朝はありませんよね。
こちらは、もやしとカイワレのシャキシャキ食感が楽しめる味噌汁です。
シンプルだけどほっとする味噌汁は、朝ごはんに欠かせませんね。
【鮭のムニエルがメインの朝ごはん献立レシピ】
《メインの鮭料理》簡単! 鮭のムニエル
次は、朝ごはんは洋食派の方にオススメな献立を紹介します。
外はカリッ、中はジューシーなムニエルは、定番の鮭料理の1つですよね。
バターのコクと醤油の香ばしさが香る、洋食の朝ごはんにぴったりなメイン料理です。
《主食》ベーコンエッグのホットサンド
洋食の朝ごはんには、やっぱりパンは欠かせません。
こちらは、フライパンがあればできるレシピなので、専用のホットサンドメーカーがなくても安心。
タルタルソースはお好みで量を調節してくださいね。
《汁物》豆乳コーンスープ
甘くて食べやすいコーンスープは子どもも大好きですよね。
そんなコーンスープを豆乳でアレンジしたのがこちらのレシピです。
豆乳を入れることで、クリーミーでよりコクのあるスープに仕上がりますよ。
【鮭ごはんがメインの朝ごはん献立レシピ】
《メインの鮭料理》鮭出汁茶漬け
続いては、出汁が効いた鮭茶漬けの朝ごはんを紹介します。
かつお出汁と昆布茶に、焼いた鮭の香ばしさが合わさった、香りも楽しめるひと品です。
《副菜》細切り大根の大葉和え
サラサラと食べられる茶漬けには、酸味のある副菜がぴったりです。
梅肉の酸味と大葉の香りでさっぱりと食べられます。
お茶漬けの箸休めに是非☆
【鮭の粕汁がメインの朝ごはん献立レシピ】
《メインの鮭料理》鮭のみそ粕汁
寒い朝には、鮭の粕汁で目を覚ましましょう。
酒粕のふわっとした香りと甘みが、ほっと落ち着く朝ごはんを演出してくれます。
粕汁に合わせる野菜は冷蔵庫にあるものを使っても◎。
《主食》シンプルわかめごはん
具沢山に仕上げた鮭の粕汁には、シンプルな混ぜごはんを合わせましょう♪
味付けしたわかめをさっとごはんに混ぜて完成なので、忙しい朝でも手間はとらせませんよ。
《副菜》しらすの卵焼き
しらすの塩味と大葉の香りが良い卵焼きです。
シンプルな卵焼きもいいですが、たまにはひと手間加えた卵焼きはいかがですか?
色合いが綺麗なので、お弁当にいれてもいいですね!
【鮭のサラダがメインの朝ごはん献立レシピ】
《メインの鮭料理》 サラダ菜と鮭のさっぱりサラダ
朝ごはんは、主食を控えたいという方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、こちらのさっぱりサラダです。
キウイフルーツの「甘味」と鮭の「塩味」が、サラダをより美味しくしてくれます。
キウイフルーツのかわりに、グレープフルーツやオレンジを合わせると、よりさっぱりサラダになるのでそちらも是非試してみてください。
《副菜》じゃがいもときのこのチャウダー
サラダがメインの朝ごはんには、クリーミーなチャウダーを一緒に合わせましょう。
きのことじゃがいも、ベーコンが入ったスープは食べ応えもばっちりです!
サラダに使って余った鮭を一緒に入れても美味しく仕上がりますよ♪
和食も洋食も、日本の朝ごはんにはやっぱり鮭が人気です♪
朝ごはんに食べたい鮭レシピはいかがでしたか?
洋食派の方も和食派の方にもぴったりな鮭をつかった献立を紹介しました。
鮭を使った朝ごはんといえば、シンプルな焼き鮭をイメージしますが、味噌汁にしたり、サラダにしたりとアレンジの仕方はたくさんあります。
是非こちらの献立レシピを参考に、いろんな朝ごはんを試してみてくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。