モヒートももっとおいしく♡おつまみでラム酒を引き立てましょう!
ラム酒はサトウキビが原料の、甘い香りと味が特徴のお酒です。モヒートやラムコークなど定番カクテルのベースにもなっているので、飲んだことのある方も多いはず。
今回は、そんなラム酒を引き立てるおつまみを厳選してご紹介します。ラム酒の甘さに合わせた甘いおつまみだけでなく、しょっぱいおつまみも必見。
ご紹介するおつまみの中で気になったものは、ぜひラム酒と合わせてマリアージュを楽しんでみてくださいね♪
甘いラム酒×甘いおつまみで幸せ気分♪ラム酒と合うスイーツ5選
まずは、甘いおつまみからご紹介します。
甘いラム酒を引き立てる甘いおつまみで、幸せ気分を味わってください♡
【ラム酒に合う♪甘いおつまみ1】具沢山チョコサラミ
チョコサラミは、溶かしたチョコに具材を混ぜて冷やし固めるだけで簡単に作れます。
チョコの甘さがラム酒にぴったり。具材を追加したりや高カカオチョコを使ったり、ぜひ自分好みにアレンジしてみてくださいね。
【ラム酒に合う♪甘いおつまみ2】黒糖くるみ餅
続いては黒糖を使った甘いおつまみをご紹介します。
和の食材である黒糖と洋酒のラム酒、一見合わないようにも見えますよね。でもどちらもサトウキビが原料なので、相性がとてもいいんです!
黒糖のコクのある甘さがラム酒の風味に負けない、ラム酒を楽しむのにぴったりのおつまみです。
【ラム酒に合う♪甘いおつまみ3】ラムレーズンと柿のパフェ
続いてご紹介するのは柿のパフェ。まったりとした甘さがラム酒と合います。
ジューシーな柿とざくざくのグラノーラ、それぞれの食感の違いに飽きずに食べられそうですね。
【ラム酒に合う♪甘いおつまみ4】チー干しポテト
独特のねっとり感がたまらない、干し芋を使ったおつまみをご紹介します。
干し芋の濃厚さとクリームチーズの濃厚さが掛け合わさって、どんどんラム酒がすすみそう。
トースターで軽く焼くことで香ばしさもプラスされ、たまらないおつまみになります。
【ラム酒に合う♪甘いおつまみ5】さっぱり すいかのシャーベット
夏が旬のすいかをシャーベットにしてラム酒のおつまみにしてみましょう。
こちらも夏にぴったりのラム酒のカクテル・モヒートと合わせれば、暑さも乗り切れそう。
すいかの種に見立てたチョコチップがかわいらしいですね。
甘いラム酒×しょっぱいおつまみの無限ループ!ラム酒と合う料理5選
ここからはラム酒に合わせたいしょっぱいおつまみをご紹介します。
甘いラム酒としょっぱいおつまみ、交互に食べると止まらなくなりそうですね♡
【ラム酒に合う!しょっぱいおつまみ1】グレープフルーツと生ハムのマリネ
まずは生ハムとグレープフルーツのジューシーでさわやかなサラダからご紹介します。
生ハムの塩気とグレープフルーツの酸味が絶妙にマッチして、たまらないおいしさのおつまみになりますよ。
ラム酒の甘さをこのサラダでリセットしたら、エンドレスでラム酒が堪能できそうですね♡
【ラム酒に合う!しょっぱいおつまみ2】バッファローチキンウイング
手羽元のおつまみ、バッファローチキンウイングは手で持って豪快にかぶりついちゃいましょう!
タバスコ入りのピリ辛ソースが絡んだチキンに、ラム酒がどんどん進みそう。
タバスコの量はお好みで調節してくださいね。
【ラム酒に合う!しょっぱいおつまみ3】ゆでごぼうのゴルゴンゾーラ和え
ラム酒のあとをひく濃厚な味わいには、同じく濃厚な味わいのゴルゴンゾーラもよく合いますよ♪
こちらのおつまみは、ゴルゴンゾーラをなんとごぼうに絡めていただきます。
クリーミーなソースがたまらない、大人のおつまみです。
【ラム酒に合う!しょっぱいおつまみ4】アスパラのスモークサーモン巻き 西洋ワサビソース
旨味がぎゅっとつまったスモークサーモン。そのまま食べてもおいしいですが、ひと手間かけてラム酒によく合うおつまみに変身させましょう。
西洋ワサビ入りのソースが全体をまとめてくれます。鮮やかな見た目でおもてなしにもぴったりですね。
【ラム酒に合う!しょっぱいおつまみ5】アボカドの塩昆布和え
アボカドのとろっとした舌ざわりがたまらないおつまみをご紹介します。
味つけは塩昆布だけですが、塩昆布とツナの旨味がアボカドのこってりさに負けず、食べ応えのあるおつまみになりますよ。
おつまみにこだわってラム酒をもっと楽しもう♪
ラム酒に合うおつまみを、甘いおつまみ、しょっぱいおつまみにわけてご紹介しました。いかがでしたか?
ラム酒の銘柄や、カクテルの種類によっても合うおつまみは少しずつ変わってきます。
ぜひ自分好みのラム酒の飲み方とそれに合うおつまみの組み合わせを見つけて、ラム酒を思う存分楽しんでくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。