大切なゲストを和食ランチでおもてなししませんか?
義両親やお世話になった方などを、お昼時におもてなしすることってありますよね。そんな時、外さないのはやっぱり「和食」ではないでしょうか。
豪華すぎない和食メニューなら、おもてなしする相手に気をつかわせずにおいしく食べていただけます。
ランチに向く、手軽なのに見栄えの良いメニューをご紹介しますので、お昼時のおもてなしにお役立てください。
ランチタイムのおもてなしに◎メインになる和食の煮物レシピ
【和食ランチでおもてなし☆煮物レシピ1】筑前煮
おもてなしメニューといえば、外せないのが筑前煮です。
旨味たっぷりの鶏肉と、食感の良い根菜のバランスが抜群! にんじんを飾り切りにすると、より華やかさが増しますよ。
作り置きができるのも嬉しいポイント☆ 前日に作っておけばおもてなし当日は盛りつけるだけなので、空いた時間をほかの料理やテーブルコーディネートにあてられます。
【和食ランチでおもてなし☆煮物レシピ2】なすと豚肉の簡単角煮
お酒好きの方には、ランチでも飲んでいただくことがありますよね。そんな時は、ビールにも日本酒にも合う角煮はいかがでしょうか?
豚肉は1cm厚に切れば、食べやすい上短時間で煮えます。一緒に煮込んだなすに、豚の旨味が染みこみトロ旨です♡
【和食ランチでおもてなし☆煮物レシピ3】いか大根
家庭的なおもてなしを目指すなら、いかと大根の煮物はいかがでしょうか? ほっこりとおいしく、ゲストもくつろいでくれますよ。
いかと大根を混ぜたまま盛らずに、分けて盛りつけるのがポイントです☆ このひと手間でグッと見栄えが良くなりますよ。
ランチタイムのおもてなしに◎箸休めにもピッタリの和食の副菜レシピ
【和食ランチでおもてなし☆副菜レシピ1】小松菜の梅肉おかか和え
おもてなしなら副菜も何種類か作りたいですよね。
小松菜をいつものおひたしやごま和えでなく、かまぼこ入りの華やかな梅肉おかか和えにしてみませんか? 梅の酸味がアクセントとなり、箸休めにもピッタリです。
【和食ランチでおもてなし☆副菜レシピ2】大根の柚子漬け
和食のおもてなしには漬物も用意しておきたいですね。サッパリとした大根の浅漬けなら、どんな料理にもよく合います。
ご紹介するレシピは柚子のフルーティーな酸味に箸が止まらなくなるので、おかわりの分も作っておきましょう♪
【和食ランチでおもてなし☆副菜レシピ3】タコときゅうりの酢の物
夏のおもてなしランチなら、ひんやりメニューが喜ばれますよ。
旬のタコときゅうりを酢の物にすれば、季節感も出てステキです。器ごと冷やしておけば、おいしく食べてほしいというおもてなしの心が伝わるはずです。
ランチタイムのおもてなしに◎華やかな和食のご飯物レシピ
【和食ランチでおもてなし☆ご飯物レシピ1】お手軽ちらし寿司
和食ランチのおもてなしなら、華やかなちらし寿司は外せません! 一度にたくさん作れるので、特に人数が多いときにおすすめです。
来客前に準備しておけるので、調理に追われることなくゆっくりゲストとの会話が楽しめます。
【和食ランチでおもてなし☆ご飯物レシピ2】手まり寿司
女性に喜ばれるのがコロンとかわいい手まり寿司です。
具材を酢飯とともにラップで包むだけと簡単なのに、見た目は本格的! 大きめのお皿に1人前ずつゆったりと盛りつけると、より上品に見えますよ。
【和食ランチでおもてなし☆ご飯物レシピ3】サーモンのミルフィーユ寿司
サーモンの押し寿司にタルタルソースを挟んだこちらのメニューは、豪華さとカジュアルさのバランスがバツグン! おもてなしランチにふさわしい1品です。
醤油とごまを混ぜたトッピングのイクラがキラキラ輝き、思わず箸がすすみますね。
ランチタイムのおもてなしに◎ちょっと豪華な和食の汁物レシピ
【和食ランチでおもてなし☆汁物レシピ1】簡単はまぐりのお吸い物
ご飯物には汁物を添えれば、さらにおいしく味わっていただけます。
こちらのお吸い物の味の秘密はなんと昆布茶! はまぐりの旨味をグッと底上げして、上品で本格的な味に仕上がります。
簡単なのでぜひお試しください☆
【和食ランチでおもてなし☆汁物レシピ2】鮭のお味噌汁
おもてなしの味噌汁なら、鮭を入れた贅沢仕様はいかがでしょうか?
鮭の旨味が汁に溶け出し絶品! 隠し味に加えたバターが鮭の味を引き立てて、濃厚な味噌汁に仕上がります。
心も温まるので、寒い日のおもてなしにはもってこいですよ!
ランチにぴったりの和食メニューで外さないおもてなしを♪
おもてなしというと、高価な食材を使ったり手の込んだ料理を作らないとと思いがちですが、普段の食材で比較的簡単にできるものもたくさんありますね。
おもてなしは、コストや手間よりも気持ちが大切です。ランチの準備が済んだら、冬は温め、夏は冷やしたおしぼりを用意してゲストの到着を待ちましょう。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。