余ったそうめんで作れば節約に!覚えておきたい簡単おつまみレシピ
余ったそうめんがおつまみ作りに活用できたら、食材の整理ができてママも嬉しいですよね。
ですが、そうめんをおつまみにするって、一体どんなレシピがあるんだろうとお困りではありませんか? こちらでは、そうめんの形や味つけを大胆に変えて味わう、様々なそうめんのおつまみレシピをご紹介しています。
簡単で人気の「お好みそうめんチヂミ」は、余ったそうめんと普段家に残っているような材料で作れる節約おつまみ。余った材料で作ったと思えないほど満足感のある仕上がりなんです。
そうめんの魅力がたっぷりつまったおつまみレシピを、ぜひご覧ください♡
そうめんがおつまみに大変身!お酒に合う簡単「お好みそうめんチヂミの材料」2人分
材料(2人分)
そうめん……1束
ごま油……適量
お好み焼きソース……適量
【具材】
かつお節……1袋
紅生姜……5g
青のり……小さじ1
だしの素……小さじ1
塩……少々
胡椒……少々
お好みそうめんチヂミの作り方
【そうめんの簡単おつまみレシピ】お好みそうめんチヂミの作り方1

まずは、ボウルに余ったそうめんと具材を入れ、よく混ぜ合わせます。
余ったそうめんが乾麺の場合は、茹でて準備しておきましょう。
【そうめんの簡単おつまみレシピ】お好みそうめんチヂミの作り方2

次に、フライパンにごま油をひき、先ほど準備しておいたそうめんを入れ形を整えたら、上からおさえながら焼いていきます。
【そうめんの簡単おつまみレシピ】お好みそうめんチヂミの作り方3

片面がきつね色に焼けたら裏返し、もう片面も同じようにおさえながら焼きます。
【そうめんの簡単おつまみレシピ】お好みそうめんチヂミの作り方4

両面が焼けたら取り出し、お好みの大きさにカットしたらあっという間に完成です!
余ったそうめんが、簡単にチヂミのおつまみになりましたね。応用編で、冷蔵庫に余った野菜をお好きに加えてもいいですね。お好みソースを適量かけてお酒と一緒に召し上がれ♡
そうめんを使いきる!人気のアレンジおつまみレシピ3選
ここからは、おつまみにおすすめのそうめんレシピをご紹介していきます。
形や味つけがガラッと変わるレシピばかりなので、そうめんの食べ方にマンネリしたときにおすすめですよ♪
お家に余ったそうめんを、楽しくおいしく使いきりましょう!
【そうめんの人気おつまみレシピ1】そうめんのチーズチヂミ
まずは、韓国風そうめんのチーズチヂミのレシピをご紹介していきます。
にら・コーン・チーズなど、そうめんとは一見合わないのでは?と思う食材で作るチヂミは、アレンジ感抜群♡ 何よりポイントは、スライスチーズをたっぷり使って濃厚に仕上げること。カリカリに焼けたチーズの香ばしさに、食欲もそそられます。
【そうめんの人気おつまみレシピ2】ビーフン風そうめん
ビーフンの代わりにそうめんを用いた、ビーフン風そうめんをおつまみにいかがでしょうか?
ベーコンや野菜、シーフードミックスなど具材をたっぷり入れて鶏ガラスープで味つけしていけば、お酒に合うそうめんおつまみの完成です。
アレンジ感たっぷりのそうめんおつまみは、そうめんの食べ方にマンネリを感じたときにぴったりですね。
【そうめんの人気おつまみレシピ3】梅肉そうめんいなり寿司
こちらも、お米の代わりにそうめんを用いて、なんちゃっていなり寿司に仕上げたおつまみです。たっぷりのガリと梅肉を混ぜ合わせたそうめんいなりはさっぱりと食べられるので、お口直しのおつまみとしても◎ですね。食べ応えもあるので、お酒の締めとしても活躍してくれますよ。
見た目もかわいいおつまみは、テーブルを一気に華やかにしてくれることでしょう。
おつまみにもなる♪味つけを変えてそうめんを食べきる人気レシピ集
こちらの記事では、様々な味つけのそうめんレシピをご紹介しています。
一見そうめんとは「合わないのでは?」と思うような具材や、調味料を使って作るレシピは、そうめんの食べ方にマンネリしたときに役立ちます。
濃厚な味わいのレシピが多く、お酒のお供にもぴったり。キンキンに冷やしたビールと一緒にいただきたいですね♡
そうめんのおつまみは簡単に作れて、お酒のお供にぴったり♪
そうめんの新しい食べ方のご提案はいかがでしたか?
そうめんの形や味つけをガラッと変えることで、おつまみとしてお酒のお供にぴったりなんですね。意外にも食べ応えのあるレシピが多いので、パパにも喜んでもらえそう♡ そして、そうめんおつまみに混ぜ合わせる食材は、冷蔵庫に余ってるものやお家に常備しているものが多く、ママも嬉しいそうめんの使い切りレシピです。
「そうめんが余ったな~」というときに、ぜひ今回ご紹介したおつまみレシピをお試しくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。