レストランのようなメニュー♡クリームパスタに合わせる副菜は？

クリーミーな味わいで、見た目もオシャレなクリームパスタ。副菜やスープを付ければ、まるでレストランのフルコースのような献立になりますね。例えば、パスタにお肉やお魚が入っていれば、副菜やスープには野菜を。パスタが濃厚でなめらかな仕上がりならば、副菜やスープはあっさりとした味付けで歯ごたえのあるものを。このように、全体のバランスを考えた献立は満足度も高く、家族もきっと喜んでくれますよ♪

クリームパスタの定番とも言える「鮭とほうれん草のクリームパスタ」は、生クリーム・バター・粉チーズのコクと、鮭とほうれん草の相性が抜群です。スモークサーモンを使っているので、程よい塩気と身の柔らかさが絶妙！ 作り方はシンプルで簡単ですが、お店で出てくるような本格的な味が楽しめます。

定番のクリームパスタに彩りを添える副菜は「かぼちゃのサラダ」。
アーモンドの食感と、ヨーグルトのさっぱり感がポイントです。一見手の込んだサラダに見えますが、火を使わずにレンジで簡単に作れるのもうれしいですね♪ 余った場合は、パンといっしょに食べるのもおすすめです。

マイルドなクリームパスタとサラダには、ちょっぴりスパイシーなカレー風味のスープを合わせてみてはいかがでしょうか？ 鶏肉と野菜のうま味がたっぷりの「チキンと野菜のカレー風味スープ」は、トマトベースで子どもも食べやすく、あとを引くおいしさです。入れる野菜はお好みでOK！ 冷蔵庫にある半端な野菜の使い切りにも役立ちます。

「たっぷりきのことベーコンのトマトクリームパスタ」は、生クリームのコクとトマトの酸味がマッチした、さっぱり系のクリームパスタ。トマトソースかクリームソース、どちらかなんて選べない！ という気分の日には、このパスタにお任せあれ。きのことベーコンのうま味たっぷりのソースに絡めていただくパスタは絶品です。

トマトを使ったパスタの副菜には「なすとしいたけのマリネ」がおすすめです。
トマトとなすは相性抜群！ 作り置きもできるので、冷蔵庫に常備しておくと、時間がない日も余裕をもっておいしい副菜を添えることができますよ。

さっぱり系のクリームパスタとマリネには、定番のコンソメスープがよく合います。「マッシュルームとベーコンのスープ」の調理時間は約15分。お鍋に具材を入れたら煮込むだけなので、パスタと同時進行で作ることができますよ。玉ねぎの優しい甘さが染みわたるスープが、献立全体の味をまとめてくれます。

彩り鮮やかな「かぼちゃのクリームパスタ」。かぼちゃの甘さとチーズのコクがたまりません。こっくりとしたソースが特徴的ですが、隠し味にしょうがをプラスすることで後味さっぱりと食べられます。かぼちゃのクリーミーさを活かして、生クリームを使わなくても濃厚なクリームパスタに仕上がりますよ。

ほんのり甘いかぼちゃのクリームパスタに合わせる副菜は、粒マスタードをピリッと効かせた「ツナ入りにんじんサラダ」がぴったり！ ツナのうま味とにんじんのシャキシャキ感がクセになるおいしさです。千切りにしたにんじんをレンジで加熱して和えるだけ、と作り方も簡単♪ 副菜で彩りと食感をプラスしたいときにおすすめの1品です。

合挽き肉・豆・野菜がゴロゴロ入ったボリューム満点の煮込み料理「チリコンカン」があれば、かぼちゃのクリームパスタの献立はバッチリです！ にんにくの風味とスパイシーな味わいが食欲をそそるチリコンカン。コーンを入れたり、チリパウダーを少なめにすることで、子どももおいしく食べられます。お好みの味を見つけてみてくださいね♪

色々なクリームパスタに合う副菜＆スープを献立形式でご紹介しました。いかがでしたか？ ママ特製のクリームパスタに副菜やスープをつけたフルコースは、家族が喜ぶとびきりのごちそうです！ パスタの日には、お家の食卓がレストランに早変わり♪ パスタに合わせる副菜やスープに悩んだときは、ぜひ取り入れてみてください☆

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。