副菜と汁物をひと工夫してボリュームたっぷり♡魚の煮付けの晩ごはんの献立♪
ふっくらおいしい魚の煮付け。それは、どこか懐かしいおふくろの味。ときどき無性に食べたくなることはありませんか?
魚の煮付けはごはんに良く合うおかずの1つですが、さらに副菜と汁物があれば立派な和食の献立になりますね。魚の煮付けに合わせる副菜と汁物は、彩りやボリュームなど、全体のバランスを考えると◎。簡単&手軽に作れる魚の煮付けのレシピ・魚の煮付けに合う副菜のレシピ・全体のまとめ役となる汁物のレシピを選りすぐってご紹介します。
卵や野菜を使った彩り鮮やかな副菜、豆腐や練り物を使ったボリューム感ある副菜など、魚の煮付けの日だけでなく、様々な場面で役立つレシピが満載です☆
【魚の煮付け&副菜&汁物メニュー1】カレイの煮付けの献立
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立1☆主菜】カレイの煮付け
魚の煮付けの定番とも言える「カレイの煮付け」。
魚料理は手間がかかるイメージがありますが、こちらのレシピは調理時間なんと10分!
レンジで簡単に、ふっくらおいしいカレイの煮付けが作れます。
時間がない日の晩ごはんにもおすすめです。
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立1☆副菜】はんぺん卵のじゃが炒め
カレイの煮付けに合わせるのは「はんぺん卵のじゃが炒め」。
はんぺん×卵×じゃがいもに、ケチャップやソースで味をつけた、子どもが喜ぶ副菜です。
ホクホクのじゃがいもと、ふわふわのはんぺん&卵の食感が楽しいですよ。
朝ごはんやお弁当用にもパパッと作れます。
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立1☆汁物】具だくさんけんちん汁
魚の煮付けと副菜に続いて、汁物は具だくさんの「けんちん汁」がおすすめです。
根菜たっぷりで食べ応えバッチリ!
ごま油で炒めた具材のうま味がほっこり染みわたります。
具材はお好みでアレンジ自在です。
【魚の煮付け&副菜&汁物メニュー2】鮭とキャベツの煮付け献立
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立2☆主菜】鮭とキャベツの煮付け
鮭を相性の良いキャベツといっしょに煮た「鮭とキャベツの煮付け」。
煮付けにすると、鮭はふんわり仕上がります。
鮭のうま味を吸ってやわらかく煮えたキャベツもおいしいですよ。
フライパン1つで簡単に、豪華なメイン料理の完成です。
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立2☆副菜】ちくわ入りピーマンのきんぴら
食材2つでパパッと作れる副菜、「ちくわ入りピーマンのきんぴら」。
ピーマンの鮮やかな緑色が食卓に映えますね。
つやよく油が回ったら、手早く炒めてシャキッとした食感を残すと◎。
お弁当のおかずにもおすすめです。
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立2☆汁物】白菜と厚揚げの味噌汁
汁物には、野菜がたっぷり入った「白菜と厚揚げの味噌汁」を添えましょう。
野菜の優しい甘さがおいしい、具だくさんの味噌汁です。
厚揚げを加えることで、コクと食べ応えがアップします。
お好みの野菜やきのこでアレンジできますよ♪!
【魚の煮付け&副菜&汁物メニュー3】さばとごぼうの煮付けの献立
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立3☆主菜】さばとごぼうの煮付け
みそ煮とはひと味違うおいしさを味わえる「さばとごぼうの煮付け」。
甘辛くしっとり煮付けたさばと、香り高いごぼうが絶品です。
ソースのように絡む、おろし玉ねぎも◎!
煮汁が沸騰してからさばを入れることで、生臭くなるのを防げます。
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立3☆副菜】豆腐と水菜の和風サラダ
さっぱり食べられる「豆腐と水菜の和風サラダ」は、和えるだけの簡単副菜。
豆腐と、シャキシャキの水菜がボリューミーなサラダです。
ごま油の風味と塩昆布のうま味で、モリモリ食べられますよ。
お好みでみょうがや大葉の千切りを加えると、より爽やかな味わいに。
おつまみにもおすすめの1品です。
【魚の煮付け&副菜&汁物の献立3☆汁物】和風トマトのかきたま汁
魚の煮付けの献立で、ボリュームのある副菜といっしょにいただく汁物は「和風トマトのかきたま汁」。
ふわふわの卵と、フレッシュトマトの酸味がおいしい、あっさり系スープです。
卵をふわふわにするコツは、スープをしっかり煮立たせて、卵液を細く回し入れること。
優しい口当たりに癒されます☆
魚の煮付けの日も副菜&汁物と合わせたボリュームメニューでみんな大満足!
魚の煮付け&副菜&汁物の献立はいかがでしたか? 地味になりがちな魚の煮付けも、副菜や汁物を工夫して組み合わせることで大満足の晩ごはんになりますね。ご紹介した魚の煮付け・副菜・汁物のレシピは、どれも簡単に作れるものばかり。ぜひお試しください☆
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。
※アウトドアで料理をする際には、食中毒対策として、食材の保存・保管方法、衛生管理などに十分注意してください。