
ナンプラーの風味が魚介と肉のうま味にマッチ「えびと豚肉の生春巻き」
エスニック料理で定番の、生春巻きのレシピ。このレシピではエビと豚肉の両方が楽しめます。作り方は、エビとキュウリをそれぞれの大きさに切ったら、鍋に湯を沸かして豚肉を1分茹で、ざるにあげて水気を切ります。ボウルに水気を切った豚肉とエビを入れ、砂糖・レモン果汁・ナンプラーで作ったタレを入れて混ぜましょう。生春巻きに具材を入れて、きつめに巻けば出来上がりです。具材に味がついているので、そのまま食べれらます。好みの大きさに切って、パーティーシーンでも喜ばれますよ。
ドレッシングいらず!爽やかサラダ「アボカドとトマトのエスニック風サラダ」
パクチーとレモンの香りが絶妙で、クセになる味のエスニック風サラダ。鶏肉も入っていて、バランスよく野菜もたっぷり摂れるので、ダイエット中の人にもおすすめです。アボカドとトマトは2センチの角切り、紫玉ねぎはスライスしましょう。パクチーは2センチ幅に切ります。ボウルに、レモン果汁・オリーブオイル・ナンプラー・スイートチリソース・塩胡椒を入れて混ぜ合わせ、ささみは酒と一緒に電子レンジで加熱調理を。混ぜ合わせたソースに、切った野菜とささみを入れて、和えれば完成です。ソースは他の食材との相性も良いので、お好みの野菜でアレンジを。
ライム&ナンプラーがきいたアジアン丼「鶏もも肉のナンプラー炒め丼」
ピリ辛なのに、さっぱりとした味でついついご飯が進んでしまう、エスニック風味漂う丼料理のご紹介です。具材もたっぷりでボリュームも大満足。まずは味の決め手となるタレを作りましょう。先に準備しておくことで、調理が楽になりますよ。次に、フォークで刺した鶏肉を一口大に切り、ピーマン・パプリカ・タマネギをそれぞれの大きさに切ります。フライパンで鶏肉をこんがりと炒め、切った野菜を加えてさらに炒めましょう。野菜がしんなりとしてきたら、赤唐辛子・合わせたタレを加え、よく混ぜて味をなじませて火を止めます。ライムと絡めたパクチーを好みで加えて絡め、ご飯の上に乗せれば出来上がり。具材に絡んだタレがクセになります。
具だくさん「豚肉ところころ野菜のエスニックスープ」
野菜もたっぷり摂れて、ボリューム感もあるエスニックスープ。豚肉と野菜を切って、水・鶏がらスープの素・ナンプラー・すりおろし生姜を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら青ネギ以外の具材を全て加えて煮ます。火が通ったら、酢・ごま油・胡椒を加えて味を整えれば出来上がり。ニンジンがやわらかくなった頃を目安に火を止めてくださいね。他の料理を作っている間にも作れるので、もう一品欲しい時に活躍しそうですね!ちょっとお腹が空いた時にもおすすめ。先ほどご紹介したナンプラー炒め丼と合わせて、おしゃれなプレートランチなど、いかがでしょうか。
思わずお昼からビール♪絶品タイの屋台料理!「ナンプラー香るタイの屋台風焼き」
おつまみにおすすめの、タイの屋台料理を味わえる屋台風焼き。豚肉の串焼きは、タイの屋台では定番の料理なんですよ。水に塩を溶かし、豚肉を5時間ほど漬けておきます。醤油・オイスターソース・はちみつ・ナンプラーを混ぜ合わせ、漬けておいた豚肉に揉み込み、竹串に刺しましょう。あとは、180度のオーブンで15分〜20分焼くだけです。好みで黒胡椒をふってくださいね。ポイントは、オーブンに並べる時、重ならないように置くと焼き色が均一になり、火もしっかり通ります。フライパンで炒めても美味しく食べれるので、野菜炒めとしても活躍しそう。
ナンプラーを使ったおすすめレシピ、いかがでしたか。ナンプラーを使ったことがない人でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。いつもの料理にナンプラーを少し加えて、エスニック料理に大変身させましょう。