パスタなどの副菜にもピッタリ!トマト&ミニトマトのマリネレシピをご紹介♪
真っ赤な色が料理の差し色になるトマト。サラダや料理の付け合わせによく使う方も多いのではないでしょうか。そのまま食べてもおいしいですが、マリネにすれば副菜やおつまみなどいろいろなシーンで活躍します。
トマトとミニトマトを使ったマリネを、種類豊富にご紹介します♪
トマトだけ!お弁当の彩りにもなるシンプルマリネ
【トマトで☆シンプルマリネレシピ1】まるごとトマトのマリネ
まずは、トマトを丸ごと使ったシンプルなのにインパクト大のレシピをご紹介します。
トマトは皮を湯むきして、くし切りのレモンとともにマリネ液に漬け込みます。冷蔵庫でしっかり冷やせば出来上がりです。
マリネは汁が出やすいので、お弁当に入れるときはお気を付けくださいね。
【トマトで☆シンプルマリネレシピ2】トマトとレモンのはちみつマリネ
トマトの匂いが苦手な子どもでも、ミニトマトを使った甘いマリネなら食べられるかもしれませんよ☆
はちみつ・ミックスハーブ・レモン果汁を水に混ぜて、皮をむいたミニトマトを漬け込みます。はちみつの甘みとレモンの爽やかな香りがミニトマトの青臭さをカバーして、フルーティーに仕上がります。
和えるだけ!トマトを使った簡単マリネ
【トマトで☆簡単マリネレシピ1】トマトのアボカドマリネ
漬け込み時間がいらない簡単マリネは、あと1品欲しい時に重宝しますよ。
トマト・アボカド・プロセスチーズを切り、オリーブオイルやバルサミコ酢で和えれば完成! クラッカーやバゲットにのせて食べてもおいしいですよ♪
【トマトで☆簡単マリネレシピ2】オニオントマトの和風マリネ
和食の献立に取り入れるなら、こちらの和風トマトマリネがオススメです。
味付けにはめんつゆを使うので、簡単に味が決まります。薬味のしょうがと大葉が爽やかな香りに、思わず箸がすすみます。
【トマトで☆簡単マリネレシピ3】トマトと玉ねぎのマリネ
玉ねぎとトマトを細かく切って作るマリネは、カレーやパスタ・肉料理などの付け合わせにピッタリですよ。
酢はワインビネガーを使うと、よりフルーティーで本格的な味わいに。はちみつを加えて甘めにしてもおいしいですよ♡
ひと手間プラス!トマトを使った作り置きマリネ
【トマトで☆作り置きマリネレシピ1】トマトとズッキーニのマリネ
和えてすぐに食べられる即席マリネも便利でおいしいですが、しっかり味をなじませて作るマリネもまた格別☆ 作り置きできるのも魅力的ですね。
パスタなどイタリアンの食卓には、こちらのマリネはいかがでしょうか? ズッキーニとじゃがいもを、こんがりと焼いて使うのがおいしさのポイントです☆ 黄色のパプリカをプラスすると、さらにカラフルになりますよ。
【トマトで☆作り置きマリネレシピ2】アスパラガスとトマトのマリネ
にんにくの香りが食欲をそそり、ワインのおつまみにオススメのマリネがこちらです。
にんにくの香りをしっかり移したオリーブオイルで、アスパラガスとミニトマトを炒めます。熱いうちに醤油や酢を混ぜたマリネ液に漬け込めば完成です。
【トマトで☆作り置きマリネレシピ3】夏野菜のカレーマリネ
夏にピッタリのスパイシーなマリネはいかがですか?
なすとピーマンを素揚げして、熱いうちにトマトときゅうりと一緒にマリネ液に漬け込みます。
カレー&マスタードが夏野菜と相性バツグン! ビールがすすむ味ですよ♡
食べ応えバツグン!トマトを使った主役級マリネ
【トマトで☆主役級マリネレシピ1】鶏むね肉のおろしトマトマリネ
副菜として使われることが多いトマトのマリネですが、メインディッシュになる主役級メニューだってありますよ!
鶏むね肉とセロリを酢で蒸し焼きにし、火を止めてからすりおろしたトマトを加えます。塩胡椒で味を調え、オリーブオイルをかけていただきます。
鶏むね肉×トマトのサッパリコンビで、暑くて食欲がないときでも食べやすいひと皿です。
【トマトで☆主役級マリネレシピ2】鮭のサルサソースマリネ
最後にご紹介するのは、焼き鮭をサルサソースでマリネに仕立てにした、おもてなしにも使えるカラフルメニューです。
トマト・玉ねぎ・ピーマンをみじん切りにし、レモン汁やタバスコなどを加えてサルサソースを作ります。白ワインをふってグリルで焼いた鮭をサルサソースに漬け込んで、味がなじむまで待ちましょう。
しっとりとした焼き鮭とピリ辛のサルサソースが、絶妙にマッチするごちそうマリネです。
トマトのマリネで食卓に彩りを♪
トマトのマリネレシピをバラエティー豊富にご紹介しましたが、いかがでしたか? カラフルなメニューが多いので、献立に取り入れると日常の食卓も華やかになりますよ♪
サラダの代わりにトマトマリネをぜひお試しください。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。
※1歳未満の赤ちゃんは、はちみつを食べることで乳児ボツリヌス症にかかることがあります。1歳未満の赤ちゃんに、はちみつ・はちみつ入りの食品を与えることは避けてください。