「あと1品欲しい……」そんなときにはじゃがいものスープはいかが?
何種類かのおかずを作っても、「ちょっと食卓が寂しいな……」と感じる時ってありますよね。お任せください! じゃがいもを使ったスープは、きっとそんな悩みを解決してくれます♪ それぞれの好みやその日のメニューに合わせて、レシピを選んでくださいね。
食卓が一気に華やかになりますよ!
程よい酸味がいいね!【じゃがいもとトマトを使ったスープレシピ】
【じゃがいもとトマトを使ったスープレシピ1】「簡単!じゃがいもとタラのトマトスープ
じゃがいもとタラを使った、主菜にもなるごちそうスープです。トマトジュースを使うので、一見とても豪華なのに、簡単に作ることができますよ。トマトの酸味がじゃがいもやタラにしっかり染み込み、さっぱりと食べられます。
急いでいるときは、じゃがいもを電子レンジで蒸すのがおすすめです。
【じゃがいもとトマトを使ったスープレシピ2】「じゃがいもと大豆の具だくさんトマトスープ」
大きめに切ったじゃがいもが目を引く、具だくさんのスープです。 具材を炒めてから煮込むので、コクが出て食べ応え充分ですよ。1皿でたくさんの種類の野菜が食べられるのが嬉しいですね。我が家では、多めに作って、小分けにして冷凍をしています。
ご飯にもパンにも合うので、忙しい朝食にも重宝しますよ♪
【じゃがいもとトマトを使ったスープレシピ3】「ハーブ香るじゃがいも入りトマトスープ」
具材をしっかり煮込んで、野菜本来の旨味と甘みを存分に味わいましょう♪ もちもちのニョッキにスープが絡んで、1皿でお腹いっぱいになります。ニョッキがなければ、マカロニでも◎。茹でたパスタを入れて、スープパスタにしても美味しいです!
ほっこりミルキー!【じゃがいもと牛乳を使ったスープレシピ】
【じゃがいもと牛乳を使ったスープレシピ1】「とろとろじゃがいものミルクスープ」
じゃがいもと玉ねぎをすりおろすことで、優しい口当たりのミルクスープのできあがり! ミキサーがなくても、じゃがいものとろとろ食感を楽しめます。塩こしょうの分量を調節すれば、小さな子どもにも喜ばれそうな1品ですね♪
【じゃがいもと牛乳を使ったスープレシピ2】「じゃがいもときのこのミルクスープ」
じゃがいもは、小さく切ってもその存在感がバッチリです! バター風味のトロッとしたミルクスープに、ホクホクのじゃがいもがマッチしほっこりと幸せな気分を味わえます。
彩りを鮮やかにしたいときは、ブロッコリーやほうれん草を入れましょう。
【じゃがいもと牛乳を使ったスープレシピ3】「和風にも!じゃがいもの味噌入りミルクスープ」
「ミルクスープで和風?」ちょっと意外な感じがしますよね。和風の秘密は……ずばり「味噌」です! 味噌のおかげで、ちょっぴり和風で懐かしい味わいになるので、是非とも試していただきたいレシピです。
じゃがいもを始め、多くの野菜とソーセージが入って見た目がとってもにぎやかなスープ! ソーセージの代わりにむき海老やあさりのむき身などを入れてもいいですね。
【じゃがいもと牛乳を使ったスープレシピ4】「じゃがいもとアスパラのミルクスープ」
アスパラの爽やかなグリーンが映える、優しい味わいのミルクスープです。具は、じゃがいも、アスパラ、玉ねぎと、いたってシンプル! 牛乳があまり得意でない方は、無調整豆乳で作ってみてはいかがでしょうか☆
冷蔵庫に残っている野菜やソーセージなどを入れてもいいですね!
あっさりシンプル!【じゃがいもとコンソメを使ったスープレシピ】
【じゃがいもとコンソメを使ったスープレシピ1】「じゃがいもと彩り野菜のコンソメスープ」
彩り豊かなコンソメスープは、食卓をパッと明るく見せてくれます。野菜が中心でさっぱりと食べられるこのスープ。「最近食べ過ぎだな……」そんなときはこのレシピがおすすめです。
【じゃがいもとコンソメを使ったスープレシピ2】「ゴロゴロじゃがいもの簡単コンソメスープ」
大きめに切ったじゃがいもやにんじんを、ことこと煮るだけでできちゃう簡単なコンソメスープです。具材を煮ている間に他のことができるので、忙しいママの味方になるレシピですね。調理時間を短縮したい場合は、じゃがいもやにんじんは小さめに切って使いましょう!
【じゃがいもとコンソメを使ったスープレシピ3】「じゃがいもと厚切りベーコンのコンソメスープ」
お料理初心者の方にもおすすめしたいのがこのレシピ。調理の工程がシンプルなのに、できあがりがとっても華やかです。来客時のおもてなし料理として、レパートリーに追加しておきたいですね♪ 煮ると小さくなるじゃがいもやキャベツは、大きめに切るのがポイントです。
最後に黒胡椒やドライパセリを加えると、更におしゃれ感がアップしますよ☆
【番外編】夏にもおすすめ!じゃがいもの冷製スープレシピ
【じゃがいもの冷製スープレシピ1】「舌触りなめらか!じゃがいものビシソワーズ」
暑いときは、ついつい汁物を省いてしまいがちですね。暑いときこそ食べたいのが、このじゃがいものビシソワーズです。爽やかな白い見た目に、じゃがいもをすりおろしたなめらかな舌触り!バターの風味が食欲をそそり、 まさに暑い時期にピッタリです。
舌触りをよくするために、ミキサーにかける前には、じゃがいもをよく煮てくださいね。
【じゃがいもの冷製スープレシピ2】「ミキサーで簡単!じゃがいもと枝豆の冷製スープ」
ミキサーがあれば、冷製スープも簡単にできちゃうんです。夏のおもてなし料理として、定番メニューに加えてみては♪ 冷凍の枝豆を使えば、時短も叶います!
冷蔵庫でしっかりと冷やして、ドライパセリをひと振り。食卓にさっと出した瞬間、お客様の喜ぶ声が聞こえてきそうですね☆
【じゃがいもの冷製スープレシピ3】「ミキサーでなめらかに!じゃがいもとバジルのビシソワーズ」
バジルが香る、爽やかなじゃがいものビシソワーズです。爽やかさの中にもコクがあるのは、仕上げに加える生クリームのなせる技! フレッシュバジルが手に入らない場合は、ドライバジルを使うとお手軽にできますよ。
【じゃがいもの冷製スープレシピ4】「じゃがいもとグリーンピースのポタージュ」
とっても珍しい緑色のスープ! 見るだけでも癒されますね。もちろん、食べても期待を裏切りません! じゃがいもとグリーンピースがものすごくまろやかな口当たりで美味しいんです♪ 牛乳の分量を調節して、濃厚なポタージュからさっぱりとしたポタージュまで調節が可能です。お好みでどうぞ!
存在感たっぷり!じゃがいもを使ったスープで食卓を賑やかに♪
じゃがいもを使ったスープのレシピはいかがでしたか? じゃがいものスープは、もう1品欲しいときからおもてなしのときまで、さまざまなシーンで活躍しそうですね。また、ほっこりと温かいものが食べたい時期から、冷んやりと喉ごしのよいものが食べたい暑い時期まで、1年中食卓を賑やかにしてくれます。じゃがいもはとてもアレンジしやすい野菜です。改めてじゃがいもの魅力に目を向け、たくさん活用してくださいね!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。