おかずに・お弁当に・おつまみに!ピーマン×おかかのレシピが活躍☆
おかずがもう1品ほしいとき、お弁当を詰めたけど隙間ができてしまったとき、サッと作れる料理があると嬉しいですよね。
でも少ない材料で「すぐにできるレシピ」は少なく、限りがあるものです。そこで今回は、冷蔵庫にあるピーマンと常備されている鰹節で作れる「ピーマンおかか炒め」をご紹介します。
さらにピーマン×おかかのコンビに、じゃこやじゃがいもを加えたアレンジレシピも3選セレクトしました。
どれも、ご家庭に常備されている食材を使った料理のため、すぐにとりかかることができますよ。せひ、今晩から実践してみてくださいね!
炒めるだけでできあがり☆醤油が香るピーマンおかか炒めの【材料】
《2人分》
ピーマン……3個
かつお節……5g
《調味料》
サラダ油……少々
料理酒……大さじ1/2
みりん……大さじ1
醤油……大さじ1
炒めるだけでできあがり☆醤油が香るピーマンおかか炒めの【作り方】
簡単!醤油が香るピーマンおかか炒めの作り方:1

まずは、本日の主役となるピーマンの下ごしらえをしましょう。
ピーマンを縦半分に切って、ヘタと種を取ります。このときにピーマンの種が残っていると、食感が悪くなってしまい、食べるときに気になる方もいるので注意してくださいね。
その後、ひと口大の乱切りにすれば下ごしらえは完了です。
簡単!醤油が香るピーマンおかか炒めの作り方:2

フライパンにサラダ油を引き、ピーマンを入れましょう。ピーマンをサッと炒めることで、色の変色を防ぎ、鮮やかな緑色を保つことができますよ。
軽く炒めたら、酒・みりん・醤油の順に、調味料を加えていきます。
簡単!醤油が香るピーマンおかか炒めの作り方:3

汁気がなくなるまで、ピーマンに調味料を絡めるように炒めていきます。
カサが減ってきたところで、ヒロイン・鰹節の登場です。全体にまぶすように入れてくださいね。
簡単!醤油が香るピーマンおかか炒めの作り方:4

鰹節とピーマンが混ざるように、軽く混ぜ合わせたら「ピーマンおかか炒め」のできあがり♪ぜひ、ステキな器に盛り付けてくださいね。
完成したピーマンおかか炒めは、噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。鰹節の食欲をそそる香りも手伝って、白いごはんがどんどん進みそうですよ。お酒とも相性抜群のため、子どもから大人までおいしく食べていただけます!
《ピーマン×おかか》のコンビにもうひと工夫した!絶品レシピ3選
【お弁当のおかずにいかが?】ピーマンとじゃこ炒め
こちらは、ごま油&すりごまのW使いで香り豊かに仕上げた「ピーマンとじゃこ炒め」。フライパンでサクッと作れる優れものです。カリカリのじゃこがアクセントになっていて絶品ですよ。
こちらもお弁当のおかずとして、ぜひ活用してみてくださいね。
【お酒のおつまみにいかが?】ピーマンのツナマヨおかか和え
ピーマンが苦手なご家族がいる場合には、こちらのピーマンのツナマヨおかか和えがおすすめです。
ツナマヨ・麺つゆ・鶏がらスープの旨味がギュギュッと凝縮されているため、ピーマンの独特の味を緩和してくれています。
さらにごま油×おかかの香りが豊かで、ピーマンが苦手な方でも食べてみたくなっちゃいそう。濃厚な味わいでお酒のおつまみにもぴったりの、優秀なレシピです。
【夜ご飯のおかずにいかが?】ピーマンとじゃがいものごま和え
レンジを活用することで時短で作れる、ピーマンとじゃがいものごま和えで「あと1品欲しい!」の悩みを解消しましょう。
甘辛い味付けで、子どもも大人も夢中になってパクパク食べてしまいそうです。
仕上げのおかかも忘れずに。おかかをトッピングすることで、風味がグッと増し、料理がワンランクアップしますよ。
【ピーマンを使い切りたいときは!】簡単炒めものレシピを見てみよう☆
「ピーマンおかか炒めを作ってもまだピーマンが余ってる……!」
そんなときはピーマンを使った簡単な炒めものレシピで、大量消費していきましょう。
スーパーで簡単に手に入る、鶏肉やきのこなどの食材を組み合わせたピーマンレシピが豊富に取り揃えられています。
栄養満点のピーマンを手軽に食べられるチャンスになりそうですね♡
簡単なのにレパートリーたくさん!主婦の味方の【ピーマン&おかか】コンビ☆
いかがでしたか。【お弁当の隙間が埋まる♡】簡単!ピーマンおかかの醤油炒めレシピをご紹介しました。
お弁当の副菜・もう1品欲しいときのおかず・おつまみと、さまざまなシーンに大活躍してくれるレシピだということがおわかりいただけたのではないでしょうか。
サッと作れる簡単レシピはたくさんありますが、このレシピのメリットは材料も少量でOKなところ! 冷蔵庫にピーマンを常備しておけば、困ったときのお助けレシピとなってくれますよ。ぜひ、おいしいピーマンおかかの醤油炒めを、家族みんなで楽しんでくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。