にんじんのきんぴらは、作り置きできてお弁当にも◎のおすすめレシピ!
色鮮やかなにんじんは、食卓にもお弁当にも、彩りを添えるのに欠かせない食材です。
とくにお弁当は、全体的に茶色になりがちですよね……。
でも、このレシピを知っておけば、問題解決になりそうです!
忙しい朝にも、パパッと10分で作れてしまうくらい簡単な【にんじんのカレーきんぴら】。
作り置きもできるので、事前に作っておくことも可能です。
夜ごはんにプラスもう1品!というときにも、おすすめですよ♪
今晩のおかずに【にんじんのカレーきんぴら】いかがでしょうか?
〈スパイシーな香りが最高☆〉にんじんのカレーきんぴら【材料】
(2人分)
にんじん 1本
サラダ油 大さじ1/2
鶏がらスープの素 小さじ1/4
カレー粉 小さじ1/2
パセリ(みじん切り) 適量
塩 少々
〈スパイシーな香りが最高☆〉にんじんのカレーきんぴら【作り方】
〈10分で完成!〉にんじんのカレーきんぴら*作り方1

まず、にんじんの皮をむきましょう。
皮をむいたにんじんは、ピーラーを使って縦に2cmの帯状に切っていきます。
〈10分で完成!〉にんじんのカレーきんぴら*作り方2

フライパンにサラダ油を入れたら、中火で1分熱していきます。
油を熱したフライパンに、にんじん、塩を少々、この順に加えて中火で2分炒めましょう。
〈10分で完成!〉にんじんのカレーきんぴら*作り方3

そして、カレー粉とスープの素を入れます。
全体になじむように、よく混ぜながら中火で1分炒めていきましょう。
〈10分で完成!〉にんじんのカレーきんぴら*作り方4

全体が混ざったら、器に盛ります。
パセリのみじん切りを散らしたら【にんじんのカレーきんぴら】の完成です!
食材はにんじんだけなので、パセリを散らすと彩りが増えてきれいですよね♡
炒めているそばから、カレーの香りに食欲をそそられてきます。
お弁当のおかずにもってこいのレシピでもありますが、夜ごはんで食べるなら、ぜひ温かいうちにお召し上がりくださいね♪
にんじんがさらに好きになるきんぴらレシピをご紹介!
〈細い切り方も魅力!〉ごぼうとにんじんのきんぴら
王道のきんぴらの味付けであるこちらのレシピ。違うところはというと、切り方がちょっぴり細め!
そのため、火の通りが早く、時短できんぴらが作れちゃう優れたレシピなんです。
いつものきんぴらより細めに切ることで、また違った食感を楽しむことができます。
ごはんがすすむ甘辛な味に、思わず舌鼓を打ってしまいますよ♪
こちらも作り置きができて、とても便利!
ぜひ1度、細めのきんぴらに挑戦してみてくださいね♡
〈きんぴら×洋風も相性良し♪〉ピーマンとにんじんと卵の洋風きんぴら
きんぴらはやはり和のイメージが強いですが、意外にも洋風の味付けも合うんです!
にんじんの赤とピーマンの緑、そして卵の黄がカラフルで鮮やか☆
ケチャップを入れた合わせ調味料で炒めていくので、甘みとコクのあるおいしさに箸が止まらなくなります。
ピーマン嫌いの子どもも、克服できるレシピになるかもしれませんよ!
ぜひお試しくださいね。
〈濃厚バターが絶品♡〉にんじんのきんぴら風バター炒め
きんぴら風バター炒めと聞くと、斬新なレシピのようにも思えますが、味噌のこってり感とバターのまろやかなコクが、にんじんと相性抜群!
香りの良さに食欲のスイッチが入り、ごはんとともにかきこみたくなります。
子どもが大好きなレシピの仲間入りし、リピート率が上がるかもしれません。
これだけ簡単に作れて、子どもがたくさん食べてくれるなら、ママも作りがいがありますよね♪
こちらのレシピも家にある食材で作れるので、ぜひ作ってみてくださいね♡
アレンジきんぴらも見つかるレシピはこちら♪
まだまだ、きんぴらをご紹介していきますよ!
きんぴらだけで、そんなにたくさんレシピがあるの?と驚きの方もいるかもしれません。
こちらでは、秋野菜をたっぷり使用したり、カブを使ったものや、メインになりそうな肉味噌と合わせたものなど、アレンジをきかせたきんぴらが満載!
これだけきんぴらのレパートリーがたくさんあれば、使い回しができて、忙しいママも大助かりですよね。
夜ごはんのおかずにもお弁当のおかずにも使えるきんぴらのレシピ、どうぞご覧ください♪
味付け・切り方を変えて、いろんなにんじんのきんぴらを味わおう!
いろんなにんじんのきんぴらをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
定番のきんぴらでも切り方や味付けを少し変えるだけで、何通りものきんぴらを味わうことができますよ♪
作り置きしておけば、いざというときにプラス1品出せるという安心感がありますよね。
バリエーション豊かなにんじんのきんぴらレシピ、ぜひ作ってみてくださいね!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。