暑い夏にはさっぱりとした副菜を♡豚肉ときゅうりと大葉の梅炒め

夏到来！ 暑い夏に食べたくなるものといえば、やっぱり爽やかな料理ですよね。食卓を涼し気に彩ってくれる副菜があれば、気持ちも爽やかになります。そこでオススメする副菜が、今回ご紹介する「豚肉ときゅうりと大葉の梅炒め」。みずみずしく、シャキッとした食感が魅力のきゅうりをみょうがと炒め、大葉をたっぷり乗せてさっぱり仕上げました。さらに、梅をベースに味付けをすることで、夏らしい清涼感たっぷりの味わいに！
豚肉も入っているので、ボリュームもありますよ♡
ぜひ「豚肉ときゅうりと大葉の梅炒め」を夏の食卓のレパートリーに追加してみてくださいね☆

豚肉（薄切り） 150g
きゅうり 2本
大葉（千切り） 5枚
みょうが 2個
梅干し 2個
サラダ油 小さじ1
醤油 小さじ1/2
塩 少々

みょうがは縦半分に切り、さらに斜め薄切りに切ります。少し大き目に切ると、みょうがのシャキシャキした食感がさらに感じられますよ☆

きゅうりも縦半分に切り、スプーンを使って、種を取り除きます。取り除いたら、1.5cm幅の斜め薄切りにします。
きゅうりは、種を取り除くと時間が経っても水っぽくなりません。ひと手間で仕上がりに差が出るのでお試しあれ♪

つぎに、梅干しの果肉をちぎり種を取りおきます。細かくちぎっておくと、炒めるときに全体に味がまわりやすいですよ。

豚肉を1.5cm幅に切ります。フライパンにサラダ油を入れ、全体になじませたら、中火で1分ほど熱しましょう。フライパンが十分温まったら、5cm幅に切った豚肉、塩を少々入れて炒めます。豚肉の色が変わるまで、中火でしっかりと炒めましょう。上下を返し、反対側も同じように色が変わるまで炒めます。しっかりと焼けたら、取り出しておきましょう！

そのままのフライパンに、梅干し、斜め薄切りにしたきゅうり、みょうがを入れ、中火で2分炒めます。そこに、先ほど炒めておいた豚肉を入れ、中火で30秒ほど炒め合わせます。しっかりと具材が混ざったら、醤油小さじ1/2を入れて強火で1分半、炒め合わせましょう！

皿に盛ったら、千切りにした大葉をたっぷりと乗せて完成です。
グリーンの彩りがとても爽やかで、夏にふさわしいひと品ですね！
生姜を少しトッピングすると、さらにさっぱりとした仕上がりになりますよ♪

酢の物も夏にオススメの副菜です。シャキシャキきゅうりと柔らかなワカメ、大葉がマッチしています。ツナも入っているので、ボリュームもありますね！ 最後にごま油をまわしかけることで、芳ばしい風味に♡ トッピングに白ゴマをプラスしても美味しいですよ♪

トマトときゅうりと大葉の鶏わさ風サラダは、ピリリとワサビが効いた甘辛いタレが絶品☆
しっとり柔らかな鶏むね肉ときゅうりと大葉のシャキシャキコンビの食感も楽しめますよ！
お酒のおつまみにも◎。
ぐっと冷やした冷酒と合わせれば、夏の風物詩の出来上がり♡
醤油、砂糖をめんつゆに代えても美味しいですよ！

蒸し鶏ときゅうりと大葉のサラダは、プリプリの鶏肉ときゅうり、もやしがたっぷり入ったボリューム満点のサラダです。大根おろしが入ったタレがさっぱり美味しい♡
きゅうりは太さを揃えて切ると、口あたりがよくなりますよ！
野菜も肉もたっぷり食べたい！というときにオススメです。

野菜は旬のものをたくさん摂りたいですよね！ 他にも、暑い夏にピッタリの夏野菜を使った副菜レシピが揃っています。きゅうりをはじめ、ナスやオクラなど夏野菜をふんだんに使ったレシピが盛りだくさんですよ♪
和風の副菜だけでなく、ちょっとおしゃれな洋風の副菜レシピ、作り置き可能な副菜レシピまで幅広く紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

いかがでしたか？ きゅうりは比較的お手頃な値段で手に入るので、レパートリーがたくさんあると、献立の幅も広がりますよね！
「豚肉ときゅうりと大葉の梅炒め」は、きゅうりと大葉、みょうがの組み合わせが爽やかで、暑い夏でもパクパク食べられるひと品です。そうめんやうどんなど、主食との相性も抜群なので、夏のリピート間違いなしのおかずになりますよ♡ 豚肉の代わりにちくわを入れても◎。
鮮やかなグリーンがきれいな【きゅうりと大葉の副菜】で、食卓を涼し気に彩ってくださいね！

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。