子どもが苦手な魚のおかずは、人気の洋風レシピで克服☆
子どもが苦手なことの多い魚ですが、なるべくなら食べてほしいな、と思うのがママの本音ではないでしょうか。
今回は、家族みんなが食べやすい洋風のおかずレシピ集をご紹介しますよ。
簡単に作れちゃうのに洋食屋さんで出てくるような、ボリューム満点&人気の魚レシピばかりなので、家族もきっと大喜びのはず♪
ぜひ、おうちで魚を使った洋風のおかずを作ってみてくださいね。
【魚のおかず】簡単ボリューム!人気の洋風レシピ1
〈主菜〉鮭のムニエルサワークリームソース
最初のメインは、洋食屋さんで出てくるような「鮭のムニエルサワークリームソース」です。
子どもも食べやすい魚のおかずですよ。パパの白ワインにもぴったり!
きのこは、しめじなど他のものでもおいしいです。可能であれば、おしゃれなお皿に盛り付けてくださいね。
〈副菜〉ほうれん草とベーコンのサラダ
副菜は、食卓が華やぐカラフルな「ほうれん草とベーコンのサラダ」ですよ。
簡単に作れちゃうのに、とってもおしゃれな仕上がり♪
どんな料理にも合うサラダですので、おうちの普段のレパートリーに加えてくださいね。
〈スープ〉春野菜と玉ねぎのカレースープ
スープは「春野菜と玉ねぎのカレースープ」になります。
スナップエンドウの代わりに、インゲンでも◎。
春野菜に限らず、夏野菜、冬野菜でもアレンジしてみてくださいね。
大人は黒胡椒をトッピングしてもおいしいです。
白身魚のおかずにもマッチしますよ。
【魚のおかず】簡単ボリューム!人気の洋風レシピ2
〈主菜〉ホクホク!タラのポテトチーズ焼き
次のメインは、ホクホク熱々の「タラのポテトチーズ焼き」ですよ。
タラは生魚でも冷凍のものでもOK。子どもも食べやすいおかずですので、リピ決定です☆
〈副菜〉水菜とカシューナッツのさっぱりサラダ
サラダは「水菜とカシューナッツのさっぱりサラダ」です。
カシューナッツの代わりに、ピーナッツでもおいしいですよ。
細かく切った海苔をトッピングしても◎。
忙しい場合は、市販のドレッシングでも構いません。
煮魚などの和風のおかずにもよく合います。
〈スープ〉ミニトマトと玉ねぎのスープ
魚料理とよく合う「ミニトマトと玉ねぎのスープ」です。
溶き卵や白身魚を入れても、おいしいおかずスープになりますよ。
ミニトマトの代わりに、普通のトマトでも◎。
黒胡椒はお好みでどうぞ。
【魚のおかず】簡単ボリューム!人気の洋風レシピ3
〈主菜〉白身魚とハーブのパリパリソテー
次にご紹介するメインは、豪華な「メカジキのハーブソテー」ですよ。
子どものお弁当のおかずにもぴったり♪
メカジキは鮮度が良いものを、使ってくださいね。
ハーブは、ローズマリーでも◎。
〈副菜〉とろ~り♡卵ときのこのココット
副菜は、かわいらしい「卵ときのこのココット」です。
ココットとは、小型の円形の陶器または、これを使った料理のことを意味します。
トースターで調理するので楽チンですよ。白身魚や鮭を入れてもおいしいです。
〈スープ〉かぶとベーコンの豆乳クリームスープ
食べやすい「かぶとベーコンの豆乳クリームスープ」はこちら。
主菜のカレー風味の魚ソテーとよく合います。
豆乳の代わりに、牛乳でも◎。
【魚のおかず】簡単ボリューム!人気の洋風レシピ4
〈主菜〉コクたっぷり!洋風ブリの照り焼き
最後にご紹介するメインは「手作り洋風ソースのブリの照り焼き」ですよ。
おうちに常備している調味料で作れちゃいます。
小さな子どもに食べさせる場合は、「魚の骨」と「はちみつの使用」に気を付けてください。
〈副菜〉にんじんのガーリックマヨ炒め
作り置きにぴったりの副菜「にんじんのガーリックマヨ炒め」ですよ。
お弁当にもオススメですし、肉or魚料理の良い付け合わせになります。
パセリの代わりに、バジルでも◎。
〈スープ〉彩り野菜のコンソメスープ
カラフルな野菜がたっぷりなスープ「コンソメスープスープ」です。
小さな子どもも食べやすく、タラなどの白身魚も入れれば、これ一品で便利なおかずに。
冬場はスープジャーに入れて、家族のお弁当に持たすのも◎。
魚も立派なメインおかず!日々の献立に取り入れよう♪
いかがでしたか? 今回は、家族みんなが食べやすい魚の洋風レシピ集をご紹介しました。
今回ご紹介した魚の洋風レシピ集は、スーパーで購入できる身近な食材ですし、季節を問わず年中食べられるレシピばかりですよ。
しかも、簡単に作れちゃうのに見た目も豪華で、子どもも食べやすい味付けのおかずばかり!
我が家流の味付けや食材をアレンジしながら、魚のおかずをおいしく召し上がってくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。
※1歳未満の赤ちゃんは、はちみつを食べることで乳児ボツリヌス症にかかることがあります。1歳未満の赤ちゃんに、はちみつ・はちみつ入りの食品を与えることは避けてください。