トマトと大葉のさっぱりコンビで作る和え物は、お口直しにぴったり♡
ジューシー、こってりとしたおかずを食べていると、さっぱりとしたお口直しが恋しくなりますよね。そんなときは、トマトと大葉のさっぱりコンビで作る和え物がぴったり! 簡単に作れるので、夕飯を作ってみて「あと1品欲しい……」というときにもすぐに対応できますよ。
トマトの赤、大葉の緑。鮮やかな2つの食材が組み合わさり、テーブルの彩りにもひと役買う「フレッシュトマトと大葉のさっぱり和え」。早速作ってみませんか?
ツナで旨味をプラス!フレッシュトマトと大葉のさっぱり和えの材料(2人分)
ツナ缶…70g
大葉…5枚
トマト…2個
☆調味料
ごま油…小さじ1
醤油…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…小さじ1/2
みりん…小さじ1
塩こしょう…適量
すりおろしニンニク…小さじ1
すりおろししょうが…小さじ1
ツナで旨味をプラス!フレッシュトマトと大葉のさっぱり和えの作り方
【簡単おいしい副菜♪フレッシュトマトと大葉のさっぱり和えの作り方1】大葉を千切りにする

まず、さっぱりの肝である大葉を千切りにしましょう。
大葉は千切りにする際に丸めると切りやすさがアップ!
【簡単おいしい副菜♪フレッシュトマトと大葉のさっぱり和えの作り方2】トマトを角切りにする

続いてトマトを角切りにし、水気を取り除いてボウルに移します。
【簡単おいしい副菜♪フレッシュトマトと大葉のさっぱり和えの作り方3】大葉、トマト、ツナを調味料と和える

トマトを入れたボウルに千切りにした大葉、ツナを加えます。
調味料(ごま油、醤油、酢、砂糖、みりん、塩こしょう、すりおろしにんにく、すりおろししょうが)を和え、全体に馴染んだら「フレッシュトマトと大葉のさっぱり和え」の完成です!
あと1品欲しいときに丁度いい♡トマト×大葉で作るサラダ・マリネレシピ
【いろんな食感が楽しい♪】ちりめんじゃことトマトのサラダ
トマトと大葉で作る、あと1品欲しいときに役立つレシピは「フレッシュトマトと大葉のさっぱり和え」だけではありません。
こちらの「ちりめんじゃことトマトのサラダ」はトマト、大葉以外にもちりめんじゃこや玉ねぎ、レタスが入った具だくさんサラダ♪ きゅうりやゆで卵を追加すれば、さらに食べごたえがアップします! 食材の異なる食感を楽しみながらお召し上がりください♡
【作り置きにぴったり♡】オニオントマトの和風マリネ
毎日忙しい中、バランスを考えた献立を考えるのはひと苦労……。「オニオントマトの和風マリネ」はそんなママにおすすめの、作り置きできるトマトと大葉のレシピです。
マリネなので洋風?と思いきや、めんつゆベースのマリネ液で作るので、食べてみると和な旨味が口に広がりますよ♪
暑い夏でもスルスル食べられる♡トマト×大葉で作る人気の麺類レシピ
【混ぜるだけ!】トマトたっぷり納豆としらすの冷製パスタ
暑い夏は食欲が減退しがち。そんな日でもスルスルと食べやすい麺類と、トマト×大葉のさっぱりコンビを組み合わせてみました!
1品目は「トマトたっぷり納豆としらすの冷製パスタ」。トマト×大葉に納豆、しらすをプラスしてしそふりかけで味付けした具材を、茹でたパスタと和えるだけです♪ 意外な組み合わせかと思われるかもしれませんが、お店で食べるパスタに負けないくらい美味ですよ♡
冷奴にのせてもおいしくいただけます。
【ねばねばオクラがアクセント♪】トマトとツナのぶっかけそうめん
2品目は「トマトとツナのぶっかけそうめん」。トマト×大葉にツナ、そしてオクラが入った、ねばねばおいしい1品です。なめこやめかぶ、拍子木切りした山芋も入れてねばねば度をMAXにすれば、食べやすさが増して夏の定番のひと皿になりそう♡ たたき梅を添えても◎。
10分弱でできる!大葉を作ったさっぱりレシピ集♡
薬味として大活躍の大葉。買ったのは良いけど、気づいたらしなしなになっていた……。そんな経験はありませんか? 実は大葉は、薬味としてだけでなく、おいしく食べられるレシピがたくさんあるんですよ♡
以下のリンクでは、定番の大葉レシピをはじめ「大葉にこんな使い方があったんだ!」と思わせてくれるようなレシピをご紹介しています。参考にして、大葉を満喫してみてくださいね♪
トマト×大葉♡目でも楽しめるレシピは、和・洋どちらの献立でも大活躍♪
トマトと大葉を使った和え物のレシピをご紹介しました。和・洋どちらの献立でも役立つ1品なので、活躍の場は広そうですね♪
トマトと大葉は和え物以外に、サラダや暑い日でもスルスルと食べられる麺類にもマッチするので、特に夏は常備しておきたい食材。おいしくて食べやすいレシピで、暑い夏を乗り越えてください!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。