ドレッシングを工夫して、トマトスライスを味わい尽くそう♪
華やかで栄養満点のトマトスライスを出したいけど、シンプルに塩をかけようか、はたまたマヨネーズを添えようか……。身近な食材で簡単に作れるからこそ、ワンパターンになりがちで少し味気なさを感じますよね。
そんなときにおすすめしたいレシピが「トマトスライスの玉ねぎドレッシング」なんです。スライスしたトマトに、お家にある材料で作れるドレッシングをかけるだけ♡
簡単なのにひと手間もふた手間も感じさせる仕上がりは、トマトスライスを立派なひと品にしたいときにぴったりです。
マンネリしがちなトマトスライスを活かしたレシピを覚えて、とっておきのひと品を食卓に並べましょう!
【トマトスライスの玉ねぎドレッシング】材料(2人分)
トマト……2個
玉ねぎ……1/4個
パセリ……適量
《ドレッシングの材料》
醤油……大さじ1
酢……大さじ1
砂糖……小さじ1
玉ねぎ……1/4個
オリーブオイル……大さじ2
ドレッシングを一工夫【トマトスライスの玉ねぎドレッシングの作り方】
ドレッシングを一工夫【トマトスライスの玉ねぎドレッシングの手順1】

まずは、ドレッシングに使用する玉ねぎをすりおろし、残りのドレッシングの調味料(醤油・酢・砂糖・玉ねぎ・オリーブオイル)と混ぜ合わせてドレッシングを作っておきましょう。
ドレッシングを一工夫【トマトスライスの玉ねぎドレッシングの手順2】

次に、トマトをスライスしていきましょう。トマトはお好みの厚さに切ってくださいね。
スライスができたら、トマトに散らす玉ねぎとパセリもみじん切りしておきます。
ドレッシングを一工夫【トマトスライスの玉ねぎドレッシングの手順3】

スライスしたトマト・玉ねぎをお皿に盛りつけ、パセリを散らします。
食べる直前にドレッシングをかければ、あっという間に完成です♡
ドレッシングはあらかじめ作っておくと、食べる頃にしっかり味が馴染むのでおすすめですよ。
多彩で魅力たっぷり!トマトスライスの簡単レシピ3選
ここからは、トマトスライスの表情豊かなレシピを3選ご紹介していきます。
【トマトスライスの簡単レシピ1】なすとスライストマトのマリネ
夏が旬でみずみずしいなすとトマトを、ちょっぴり和風味に仕上げたマリネレシピです。
マリネ液はオリーブオイルや醤油、砂糖など身近な調味料ばかりで作れるので、お手軽に作れちゃいますよ。でき立てももちろん美味しいですが、作り置きして味を馴染ませるとより濃厚に味わえるレシピです。
作り置きしておいてあとひと品足りないときに出したり、パパのおつまみとしてもぴったりのレシピですよ。
【トマトスライスの簡単レシピ2】スライスチーズとトマトのホットサラダ
電子レンジで加熱するだけでできちゃう、スライストマトとチーズを組み合わせた簡単なホットサラダをご紹介します。トマト・ズッキーニ・チーズの一見洋風な食材に、かつお節や醤油を組み合わせて食べるちょっぴり珍しいレシピは、くせになる美味しさ♡
何より、スライスした食材を並べてレンジ調理だけで終わる手軽さが、忙しいママの味方ですね。
【トマトスライスの簡単レシピ3】豚バラのせスライストマトのステーキ
トマトスライスをしっかり食べ応えのあるひと品にしたいという場合は、豚バラを組み合わせてジューシーに仕上げましょう。
トマトはフライパンでしっかり焼くことで、表面は少しカリッと、中は少しトロッと。そのまま食べるときとは違った食感を楽しめます。
豚バラの濃厚な旨味がスライスしたトマトに絡み合い、絶品のハーモニーですよ♡
味つけは、塩・胡椒・少量の醤油・みりんなどシンプルなので、素材の味を存分に味わえるレシピです。
トマトを使ったおすすめレシピはまだまだあります♪
スライストマトのレシピも魅力たっぷりですが、トマトの消費に困ったらこちらのおかずレシピも参考にどうぞ。
トマトとお肉を組み合わせたレシピや、トマトときのこのマリネ、やっぱり外せないトマトとチーズを組み合わせたレシピなどバラエティ豊かに紹介しています。
簡単に作れるレシピばかりですので、忙しいときや疲れたときなどに活用にしてくださいね。
合わせる食材ひとつで、トマトスライスが立派なひと品に♪
簡単に作れるのに、ひと手間を感じられるトマトスライスのレシピはいかがでしたか?
ひと品あると食卓を明るくしてくれるトマトは、献立に華やかさをプラスしたいときにもってこいですよね。組み合わせる食材ひとつで色んな味わいを楽しめるトマトスライスのレシピを、ぜひご堪能ください♡
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。