《きのこの炊き込みご飯なら!》炊飯器をあけた瞬間おいしさ広がる♡
肉類・魚介類・野菜と、炊き込みごはんに合う具材はたくさんありますよね。どんな具材を入れるか悩んだときは、和風・中華風・洋風、どんなテイストの炊き込みご飯にも対応できる、きのこをいれてみませんか。
スーパーなどで手軽に入手できるきのこは、香り豊かでワンランク上の炊き込みご飯に仕上げることができますよ。今回は、きのこの中でも比較的コスパの良い「しめじ」を使った、しめじと油揚げの炊き込みご飯のレシピをご紹介します。
バター×しめじのコンビで奥深い味わいを楽しむことができますので、ぜひ試してみてくださいね。
【人気のめんつゆ×きのこレシピ♡】しめじと油揚げの炊き込みご飯《材料》
(2人分)
しめじ……40g
鶏肉(もも)……50g
にんじん……20g
油揚げ……1/2枚
米……1合
小ねぎ(小口切り)……適量
バター……10g
料理酒……大さじ1
調味料【A】
醤油……小さじ1
麺つゆ(2倍濃縮)……25ml
水……適量
【人気のめんつゆ×きのこレシピ♡】しめじと油揚げの炊き込みご飯《作り方》
【めんつゆ×きのこで作る】絶品!しめじと油揚げの炊き込みご飯《作り方1》

それでは早速「しめじと油揚げの炊き込みご飯」を作っていきましょう。
まず食材の下ごしらえから。にんじんは千切りにし、油揚げは1cm幅に切り、しめじは根元を切って小房に分けておきます。
鶏肉を小さめのひと口大にカットして、酒をかけて揉み込みます。さらに、米を研ぎ、ザルにあげれば下準備は完了です。
【めんつゆ×きのこで作る】絶品!しめじと油揚げの炊き込みご飯《作り方2》

炊飯器の釜に、米、にんじん、油揚げ、しめじ、鶏肉をどんどん入れていきます。
さらに調味料【A】の醤油、麺つゆ、水を加えましょう。水は、炊飯器の1合の線まで入れてくださいね。
準備ができたら通常通り、炊飯器のスイッチを押しましょう。
【めんつゆ×きのこで作る】絶品!しめじと油揚げの炊き込みご飯《作り方3》

とってもおいしそうな炊き込みご飯ができました。
仕上げにバターを入れて、全体に絡まるように混ぜ合わせていきましょう。きのことバターの香りに、思わずよだれが出ちゃいますよ。
【めんつゆ×きのこで作る】絶品!しめじと油揚げの炊き込みご飯《作り方4》

最後にお茶碗に盛って、小ねぎを散らしたらできあがりです!
具材がたっぷり入って、ボリューム満点の炊き込みご飯になりました。食べ盛りの子どもたちもパクパク食べてくれる、とっておきの1品になりそうので、ぜひ試してみてくださいね☆
簡単にできるレシピがたっぷり☆【きのこの炊き込みご飯3選ご紹介】
簡単!きのこの炊き込みご飯レシピ【1】きのこの洋風炊き込みご飯
ここからはバラエティー豊かなきのこの炊き込みご飯レシピをご紹介しちゃいます☆
まずは、ブロックベーコンの旨味が全体に行き渡った「きのこの洋風炊き込みご飯」から。ボリュームがあるので、満足感の高い1品となっていますよ。
簡単!きのこの炊き込みご飯レシピ【2】牛肉とまいたけの炊き込みご飯
ちょっとリッチな炊き込みご飯を食べたいときは、牛肉入りの「牛肉とまいたけの炊き込みご飯」がおすすめ。
こちらのレシピのポイントは生姜を入れること。肉の臭みを軽減し、香り豊かな炊き込みご飯になりますよ♪
たっぷりの牛肉&まいたけが入っていて、食感も楽しめるひと品に仕上がっています。
簡単!きのこの炊き込みご飯レシピ【3】しいたけと鶏肉の炊き込みご飯
しいたけの旨味がおいしい「しいたけと鶏肉の炊き込みご飯」も、ぜひ試していただきたい1品です。
こちらの炊き込みご飯は、酒・醤油・塩のみのシンプルな味付け。そのため、ごぼうやしいたけ、鶏肉などの素材本来のおいしさを味わうことができますよ。
きのこの炊き込みご飯と作って献立完成☆【おかずレシピ集ご紹介】
今夜の晩ごはんが「きのこの炊き込みご飯」に決定したら、あとはおかずのメニューを決めるだけ!
そんなときはこちらの炊き込みご飯に合うおかずレシピ集を参考にしてみてくださいね。手軽で簡単に作れる主菜・副菜をたっぷりご紹介しています。
和食の品揃えも充実しているので、炊き込みご飯と合うおかずが見つけられそうですよ。
いつものご飯を《きのこの炊き込みご飯》でちょっぴり特別に☆
いかがでしたか。きのこの香りが広がる♡絶品【しめじと油揚げの炊き込みご飯レシピ】をご紹介しました。
食欲をそそる香りと具材たっぷりなところが魅力的な、子どもも大人もトリコになってしまう炊き込みご飯でしたね。スーパーで手に入る身近な食材やご家庭に常備されている調味料で簡単にできるので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。