たったの5分、和えるだけ!簡単トマトのキムチをご紹介
生でも加熱しても美味しくいただける野菜、トマト。使い勝手が非常に良いため、基本冷蔵庫にストックしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介するトマトを使ったレシピ「トマトのキムチ」は、調理時間なんとたったの5分! 空いた時間にササッと作ることができるので「あと1品何か欲しい!」という、ママにとっては日常茶飯事な状況にだって活躍してくれる、とってもありがたいレシピなんです。赤いビジュアルは食卓に彩りも添えてくれそうですね。
フレッシュなトマトの爽やかな酸味と、ピリッと舌を刺激するキムチの辛味は相性もばっちり。「少し意外な組み合わせ」と感じたあなたにこそ、その相性の良さを舌で確認していただきたいです!
それでは、「トマトのキムチ」の作り方を見てみましょう。
「トマトのキムチ」の《材料》はこちら!
《2人分》
ミニトマト 30g
かいわれ大根 10g
【味付け調味料】
キムチの素 大さじ1
ごま油 適量
「トマトのキムチ」の《作り方》はこちら!
「トマトのキムチ」の作り方:1

まず、ミニトマトをよく洗ったらヘタを取り、半分にカットしましょう。
「トマトのキムチ」の作り方:2

次に、かいわれ大根を3等分にカットします。
これで具材の準備は終了です。あっという間ですね!
「トマトのキムチ」の作り方:3

切ったミニトマトとかいわれ大根をボウルに入れたら、キムチの素とごま油も加えましょう。
「トマトのキムチ」の作り方:4

しっかりと和えて全体に味が馴染んだら……とっても簡単なひと品「トマトのキムチ」の完成です!
【簡単レシピ】トマト×キムチのレシピをさらにご紹介♡
【トマト×キムチの絶品レシピ】煮卵入り和風スープdeつけ麺
トマト×キムチのコンビで作る、mogunaおすすめつけ麺レシピのご紹介!
優しい味の和風スープにトマトとキムチを加えることで、酸味と辛味がアクセントになり、一気にやみつきになる美味しさに。ごま油の芳ばしい香りが鼻を抜け、食欲を刺激しますよ。
ゴロゴロとした具材がたっぷり入っているので、食べ応えも◎。育ち盛りの子どもも満足してくれるはずです!
トマトと出汁の旨味が凝縮された絶品スープに麺をしっかりくぐらして、豪快に召し上がれ♡
【トマト×キムチの絶品レシピ】とろ~りチーズがたまらない!牛肉とトマトのキムチ炒め
続いてご紹介するのは、トマトをたっぷりと使用した「牛肉とトマトのキムチ炒め」です。
しっかりと加熱されて甘味がグッと引き出されたトマトは、まさに絶品。とろっと溶けたチーズのおかげでキムチの辛味がマイルドになり、食べやすい味わいに仕上がります。
トマト以外にも長ねぎやにらなど、野菜がたっぷり使われているのもうれしいポイントですね。
トマトの旨味が具材にたっぷりと染み込んだ、ぜひ1度味わっていただきたいひと品です!
【トマト×キムチの絶品レシピ】鶏肉と納豆のチゲ風煮
納豆×キムチの相性が良いことは有名ですよね。納豆には毎回キムチを入れて食べる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな人気のコンビを使って、チゲ風の1品を作ってみましょう! トマトジュースで煮込むので、酸味が効いたさっぱりとした味わいを楽しめます。納豆の粘り気がそこまで気にならないので、とても食べやすいですよ。
鶏肉やもやしなど具材がたっぷりと入っているので、満足感も感じられること間違いなしの1品です!
トマトはお弁当にも◎!mogunaおすすめトマトレシピをさらにご紹介
ここまで、トマトを使ったレシピを複数ご紹介してきましたね。
赤いトマトは彩りが良く、使うだけで料理の見た目を華やかにしてくれる食材です。そんなトマトは、全体の色味が重要視される”お弁当”に入れるのがおすすめ! お弁当に赤が入ることで一気に色のバランスが整い、簡単に見た目がワンランクアップしますよ。
次の記事では、お弁当にぜひ入れてほしいトマトを使ったレシピをたっぷりとご紹介しています。パパや子どものお弁当作りは毎日のこと。レシピを参考にして、より「美味しそう!」と思わせる彩りばっちりなお弁当を作ってみてください♡
トマト×キムチで新鮮な味わいを楽しんで♡
今回は、トマトとキムチを使った簡単レシピをご紹介しました。いかがでしたか?
トマトとキムチ、色合いは似ていても、味わいは全く異なっていますよね。そのため、トマトとキムチを組み合わせて料理を作ったことがない、という方も多いかもしれません。
だからこそ、今回ご紹介したトマト×キムチの絶品レシピを参考にして、《酸味×辛味》の新鮮な味わいを体験してみてくださいね♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。