きのこのマリネがとっても簡単♪
きのこのマリネは簡単にすぐつくることができます。
あと1品つくりたい方や、献立がパスタなどのイタリアンの場合は特におすすめです♪
もちろん、おつまみとしてもバッチリですし、きのこを大量消費したい方にもおすすめです。
私自身もついついきのこを余らせてしまうことが多いです。
そんな人にもきのこのマリネがぴったり♡
秋の味覚もたっぷり堪能できますし、ぜひつくってみてはいかがですか。
まずは材料から見ていきましょう。
いろいろきのこのマリネの材料(2人分)
まいたけ 50g
えのき 50g
しいたけ(生) 4個
ー調味料ー
サラダ油 大さじ1
酢 大さじ1
塩 小さじ1/2
胡椒 少々
いろいろきのこのマリネの作り方
【きのこのマリネ 作り方1】食材をカット

まずは食材の下準備です。きのこは全部カットします。
えのきは根元をカット。長さを3等分にカットしたあとはしっかりとほぐしましょう。
まいたけは手で裂きます。食べやすい大きさにしておきます。ざっくりで大丈夫ですよ。
しいたけは石づきをカットして薄切りにします。
【きのこのマリネ 作り方2】調味料と混ぜ合わせる

カットしたきのこ(えのき、まいたけ、しいたけ)を耐熱ボウルに入れます。
さらに調味料のサラダ油、酢、塩、胡椒を入れてさっと混ぜあわせます。
ボウルは耐熱性のあるものを用意してください。ない方は深さのあるお皿で代用してもOK!
この後電子レンジにかけます。
【きのこのマリネ 作り方3】電子レンジでチン

耐熱ボウルにふわっとラップをかけます。
電子レンジに入れ、600Wで4分加熱しましょう。
きのこがくたっとした感じになります。
【きのこのマリネ 作り方4】冷蔵庫で冷やして完成!

粗熱をとってから冷蔵庫で約1時間冷やしましょう。
きのこのマリネがしっかりと冷えたら完成です。
とても簡単ですね♪カットして混ぜてレンチンするだけ!
冷やしてる間にメインの料理をつくれば時間の有効活用ができます。
味は、酢が入っているのでさっぱりとしています。
マリネと言えばオリーブオイルが入っているイメージですが、このレシピはサラダ油でつくるので、オリーブオイルがないという時でもつくれるのが嬉しいですね♪
他にもきのこのマリネレシピをご紹介♪
mogunaには他にもおすすめなきのこのマリネのレシピがあります。
見ていきましょう♪
イタリアンに! にんにく香るきのこのマリネ
にんにくの香りが食欲をそそるきのこのマリネです。
きのこをフライパンで水分がなくなるまでカラッと炒るのがポイント。
オリーブオイルとにんにくの組み合わせが◎です♪
こちらのきのこのマリネも冷蔵庫で冷やす時間が必要ですが、調理時間は10分と短いので簡単でおすすめです。
簡単レンジだけ!作り置きにも! ヘルシー きのこたっぷりマリネ
えのきとエリンギの白いきのこのマリネです。
電子レンジでつくれる簡単レシピですが、白ワインビネガーと粒マスタードを使うことでより本格的な味わいになりますよ♪
きのこのマリネ中華風
中華風なきのこのマリネです。
こちらは15分でできるレシピになっています。
冷蔵庫で冷やして味を染み込ませるのも良いですが、あったかいまま食べるのも美味しいですよ♡
調味料にはオイスターソースや豆板醤が入っています。
アレンジレシピ♪ きのこと刺身のマリネ
きのこのマリネを使ったアレンジレシピのご紹介です。
こちらのレシピは、途中までは1番最初に作り方を紹介したきのこマリネとほとんど一緒なんです!
きのこのマリネと白身魚の刺身とネギを和えれば完成です♪
きのこのマリネはアレンジすることもできるので、多くつくり過ぎても大丈夫です。
他にもきのこをたっぷり使ったレシピはこちら
他にもきのこをたっぷり使ったレシピが知りたい方は下の記事を参考にしてみてください♪
きのこの大量消費に困っている方は必見かも!
きのこのマリネは副菜にもおつまみにもGOOD!
いかがでしたか?
きのこがたっぷり味わえるマリネは意外にも簡単にできちゃうんですね!
メインがパスタや鶏肉のトマト煮込みの時などにもおすすめです♪
きのこのマリネはイタリアンなイメージですが、その他のレシピで紹介した中華風のレシピがあるように、和風なものなどもあります。その日のメイン料理のジャンルに合わせてテイストを変えて作ると良いかもしれません。
また、きのこのマリネを使ったアレンジレシピも数多くあるので、マンネリ化する心配もなしです。
いつものサラダにきのこのマリネをのせるだけでも雰囲気が変わっていいですよ。
そんなきのこのマリネレシピ、万能なのでぜひレパートリーに入れてみてください♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。