《15分できる！》いくらと鮭のクリームパスタの作り方♡

鮭はクリームソースによく合いますが、実はいくらもクリームソースとの相性が抜群なんです。そんないくらと鮭の親子パスタのレシピをご紹介します♡ いつものパスタにいくらが入るだけでちょっとリッチな食卓に。他にも今回はいくらを使ったレシピを揃えました。 重宝すること間違いなしのレシピを是非お試しください♡

パスタ……200g

生鮭（切り身）……1切れ

イクラ……適量

ほうれん草……2株

しめじ……100g

塩……少々

胡椒……少々

バター……20g

固形スープの素……1個

牛乳……300ml

薄力粉……大さじ2

まずは下ごしらえをしましょう。鍋に湯を沸かして、ほうれん草を葉の方からではなく、茎から30秒程サッとゆでます。ゆでたほうれん草は冷水にさらします。粗熱がとれたら取り出して、水気をしっかりと絞りましょう。食べやすい大きさに切ったら下ごしらえは完了です♡

次は鍋にたっぷりのお湯を沸かしてパスタをゆでましょう。パスタを鍋に入れて、強火で1、2分ほどゆでたら火を止めます。鍋に蓋をしたら、あとは余熱で火を通しましょう。時間はパスタの袋の表示通りでOKです。途中でパスタがくっつかないようにかき混ぜるのを忘れないようにしましょう。

次に先ほど準備したほうれん草に鮭としめじを加えて、フライパンで炒めます。
まずは鮭に下味をつけるため、塩と胡椒を振っておきます。フライパンを中火で熱したら、バターを入れて塩・胡椒を振った鮭としめじを炒めましょう。鮭としめじに火が通ったら、ほうれん草を加えて更に炒めます。一旦火を止め鮭を取り出しましょう。鮭の骨と皮を取り除いたら、ほぐしてフライパンに戻します。

次はホワイトソースを作りましょう。まずは牛乳を用意します。固形のスープの素を入れたら、600Wの電子レンジで約2分温めておきます。先ほどのフライパンに薄力粉をふりかけ、よく絡めたら、中火で温めます。先ほど温めた牛乳をフライパンに少しずつ入れ、ホワイトソースをのばしていきましょう。

具材にホワイトソースがなじみ、全体的にとろっとしてきたら、いよいよパスタを入れます。 中火で約1分絡ませましょう。

最後にお皿に盛り、いくらを散らしたら《いくらと鮭のクリームパスタ》の完成です。 いくらが好きな人はたくさん散らして絶品パスタを召し上がれ♡

10分でプロ並みの仕上がりの簡単サラダのご紹介です。とろとろの長いもがアクセントの和風サラダです。たっぷりのかいわれと三つ葉で見た目も鮮やか。パスタと並べれば一気に食卓が華やぎます。いくらはお好みの量をふりかけてくださいね♡

いくらと相性抜群なアボカドと鮭を使ったクラッカーです。アボカドはレモン汁をあらかじめかけておく事で変色を防ぎます。クラッカーを使った料理がひと品あれば食卓がおしゃれに見えますよ♡

10分で簡単に作れるカナッペです。 たっぷりのいくらと2種のサーモンを使った贅沢なひと品。 ヨーグルトとレモンの酸味が合わさったソースが絶妙なサーモンと、たっぷりのいくらがお口の中でとろけてなんとも美味。ワンハンドで食べられてリッチな見た目のカナッペはおもてなしにも喜ばれますよ♡

ここまでいくらをたっぷり使ったレシピを紹介してきました。メインにいくらを使うなら、いくらを使わない副菜を楽しみたい！という方には、こちらのパスタに合う副菜のレシピまとめが参考になりますよ。サラダやスープなど、野菜と肉をたっぷり使った副菜をご紹介しています。

いかがでしたか？ 今回は《15分できる！》いくらと鮭のクリームパスタの作り方♡をご紹介しました。いくらというとあまり普段から使うイメージはないですよね。ここでご紹介しているレシピはどれも簡単に作れるので、是非活用してみてくださいね。ちょっとリッチな食卓にみんなきっと喜びますよ♪

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。