【トマト×卵】で簡単に作れる、大人気のスープレシピをご紹介♪
トマトと卵をスープに使えば、トマトのほどよい酸味と、卵のまろやかなコクが絶妙にマッチして、簡単なのに奥行きある味わいのスープに仕上がります!
大人から子供まで、幅広い世代に人気がある「トマトと卵のスープ」を種類豊富にお伝えします。
トマトと卵の色味も食卓に映え、彩りにもなりますよ。
中華スープと洋風スープをそれぞれご紹介しますので、その日の献立に合わせて、ぜひご活用ください。
【トマト×卵×鶏ガラスープ】で簡単おいしい♪中華スープレシピ
【中華スープ編♡トマト×卵スープレシピ1】トマトと卵の中華スープ
まずは、トマトと卵を使った中華スープのレシピからご紹介します。
1品目は、角切りのトマトと溶き卵を入れた、シンプルな中華スープです。生のトマトを鶏ガラスープで煮て、しっかりとうま味をスープに溶け込ませます。
鶏ガラスープは、鶏ガラスープの素をお湯に溶かして作れば簡単ですよ。
【中華スープ編♡トマト×卵スープレシピ2】トマトと春雨の酸辣湯スープ
次にご紹介するのは、中華の人気料理の酸辣湯です。すし酢を使って、まろやかな酸味あるスープをお楽しみいただけます。
トマトやきのこのうま味たっぷりのスープを吸った春雨が、おいしくってボリューム満点。ラー油は器に取り分けた後に、各自が入れて、お好みの辛さで召し上がれ。
【中華スープ編♡トマト×卵スープレシピ3】厚揚げ入り酸辣湯
次にご紹介するのは、ミニトマトを使った酸辣湯のレシピです。厚揚げを入れて、食べ応えとうま味を同時にアップしましょう!
ラー油と黒こしょうで、ピリッとした辛みをお楽しみください。
【中華スープ編♡トマト×卵スープレシピ4】トマトと卵のレンジスープ
生のトマトを丸ごと1個使って、電子レンジで簡単に作れるスープをご紹介します。
トマトを切らずにそのまま器に入れ、鶏ガラスープの素と水と一緒に電子レンジで加熱します。フォークなどでトマトをつぶし、再度加熱した後、溶き卵を入れて、再加熱。
たった10分ほどで、トマトのうま味が詰まったおいしいスープが完成します♪
【中華スープ編♡トマト×卵スープレシピ5】トマトと卵のピリ辛スープ
シンプルなトマトと卵の中華スープに、ラー油と黒こしょうを入れて、ピリッとした辛みが良いアクセントになるスープに仕上げます。
中華山椒を加えても、おいしいですよ♡
【中華スープ・番外編♡トマト×卵スープレシピ】ニラ玉とトマトの中華ラーメン
トマトと卵、ニラで作るパンチの効いた中華スープに、中華麺を入れた1品です。
ごま油にすりおろしにんにくを入れて、加熱して香りを引き立て、鶏ガラスープを加えて煮立てたら、トマト、ニラ、溶き卵を加えて、極うまスープを作ります。中華麺は、お好みの太さのものをお使いくださいね。
【トマト×卵×コンソメスープ】で簡単おいしい♪洋風スープレシピ
【洋風スープ編♡トマト×卵スープレシピ1】トマトと卵のにんにくスープ
ここからは、コンソメスープを使った洋風スープのレシピをご紹介します。
1品目は、トマトと卵ににんにくを加えた、シンプルなスープのレシピです。オリーブオイルでにんにくを炒める時には、弱めの中火でじっくり炒めたほうが、より香り高く仕上がります。
スープにフランスパンを入れるのも、おすすめです。器にスライスしたフランスパンを入れて、でき上がったスープを注げば、香り高いスープをジュワっと吸ったフランスパンが、たまらないおいしさです♡
【洋風スープ編♡トマト×卵スープレシピ2】落とし卵とトマトのコンソメスープ
ここまではかきたま状の卵を使ったレシピをご紹介してきましたが、こちらは落とし卵を入れるスープのレシピです。
ふわふわとした、かきたま状の卵とは違った、しっかりとした白身の食べ応えや、なめらかなやわらかな口当たりの卵黄のコクなどを味わえます。
卵の加熱時間は、お好みで加減してくださいね。
【洋風スープ編♡トマト×卵スープレシピ3】トマトとオクラの洋風卵スープ
最後にご紹介するのは、オクラが入った洋風スープのレシピです。
バターでトマトを炒めて、香りと甘みを引き出し、コンソメスープを加えて、煮立てて、ゆでたオクラ、溶き卵を加えて仕上げます。
バターのコクと香りが食欲をそそる1品です。
【トマト×卵】で作る簡単おいしいスープを食卓へ
トマトと卵を使った、簡単なスープのレシピをご紹介してきましたが、いかがでしたか。
中華スープでも洋風スープでも、どちらでもトマトと卵の相性の良さを実感できるはずですよ。
あと1品欲しい時などに、冷蔵庫にトマトと卵があればラッキー!
ササッと簡単に作れておいしいスープレシピを、ぜひお試しください。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。