トマトとナスのナス科野菜で、ジューシーなおいしさを体験しよう
今回はトマトとナスのナス科野菜を使ったレシピをご紹介します。人気洋食のアレンジレシピや、夏野菜レシピ、ワインと食べたいおつまみレシピなど、手軽に作れる野菜レシピを集めました。
「普通じゃ物足りない!」という人のために、トマトとナスで作るスパイシーレシピも用意しているので、ぜひ試してみてくださいね。
食べごたえ抜群!トマトとナスで作る、人気洋食レシピ
【トマト&ナスの人気洋食レシピ1】ナスのトマト缶ソースパスタ
数あるパスタの種類の中でも、高い人気を誇るトマトソースパスタ。トマト缶で作れるうえに、どんな材料にも合うので、マスターしておいて損はありません。
「ナスのトマト缶ソースパスタ」では、パスタで頻出のにんにくを使用していないため、にんにくが苦手な方や子どもでも食べやすいのポイント。トマトの水煮は事前にしっかりと煮詰めておくと、酸味が和らぎます。
【トマト&ナスの人気洋食レシピ2】ナスと鶏ひき肉とトマトのグラタン
トマトとナスは加熱するとどちらも甘みが増すのが特徴です。そのため、オーブンでじっくりと火を通して、野菜のうまみを閉じこめましょう。
具材の下ごしらえを済ませたら、耐熱容器にナス・鶏ひき肉・トマト・ホワイトソース・チーズの順に詰めます。あとはチーズに焦げ目がつくまでオーブンで焼けばOK。とろとろチーズと濃厚ホワイトソースがナスとトマトに絡みつきます。
太陽の恵みいっぱい♡真っ赤なトマトとピカピカナスの夏野菜レシピ
【トマト&ナスの夏野菜レシピ1】トマトとナスの洋風マリネ
トマトもナスも夏に旬を迎える野菜ですよね。せっかくなら、夏野菜をたっぷり使ったレシピで、夏のおいしさを味わってみてください。
トマトとナスの夏野菜に長ねぎを加えて作る洋風マリネは、調理時間20分の簡単レシピ。冷蔵庫で冷やすことで味がしっかりと染みこむので、空いた時間に作り置きしておくと良いですね。
【トマト&ナスの夏野菜レシピ2】フレッシュトマトとズッキーニのラタトゥイユ
ラタトゥイユといえば、トマトのほどよい酸味と、にんにくとオリーブオイルを効かせた味つけが食欲をそそる夏野菜料理です。 トマト缶を利用したレシピも多いですが、ここはやはり生のトマトを使って、トマトのうまみを堪能してみましょう。
玉ねぎやナス、ズッキーニといった野菜はもちろん、じゃがいもやにんじんなどの常備野菜を使ってアレンジするのもアリ♪
お気に入りワインと一緒に楽しむ♪トマトとナスの簡単おつまみレシピ
【トマト&ナスのおつまみレシピ1】レンジで時短!トマトとナスのとろ〜りチーズ
自宅でワインを楽しみたいという人には、トマトとナス、そしてモッツァレラチーズを使った簡単おつまみがおすすめです。
ベーコンの塩気がトマトとナスに染みこみ、そこにモッツァレラチーズが溶けこむことで、ワインが進むおつまみに変身☆ しっかり味のチーズおつまみなので、白ワインにも赤ワインにも合います。
【トマト&ナスのおつまみレシピ2】ナスとトマトのバジルソース
トマトとナスのシンプルなマリアージュレシピは、ホームパーティーや家呑みなどのおもてなし料理にピッタリです。スライスしたトマトとナスを交互に盛りつけているので、舌だけでなく目にもおいしい1品。
味の決め手となるのは、オリーブオイルとバジルソースを合わせたお手軽ドレッシング。前菜やサラダの代わりとしても役立ちそうです。
トマトとナスでさわやかな刺激に☆気軽に作れるのに本格的なスパイシーレシピ
【トマト&ナスのスパイシーレシピ1】ナスと豚肉のマイルドトマトカレー
トマトとナスのちょっと変わったコラボを体験したいという人には、野菜たっぷりのキーマカレーはいかがでしょうか。キーマカレーとはインド料理の1つで、ひき肉を使ったカレーのことです。
カレー粉とトマトの水煮で味つけしたカレーに、プレーンヨーグルトをプラスしているので、見た目よりもマイルドな味わいに。盛りつけにもこだわって、スペシャルなカレーに仕上げましょう。
【トマト&ナスのスパイシーレシピ2】野菜たっぷり!ピリ辛ジャンバラヤ
ジャンバラヤとは、アメリカ南部・ルイジアナの郷土料理で、スパイスを効かせた刺激的な味が魅力の米料理です。馴染みのない人が多いかもしれませんが、トマトやナスなどの野菜や、チョリソーといった具材をふんだんに使っており、アメリカ版のパエリアといった感じでしょうか。
「野菜たっぷり!ピリ辛ジャンバラヤ」は日本の一般的な米を使ったレシピなので、気軽に挑戦できますよ。
トマトとナスのタッグレシピで、野菜のうまみをめいっぱい味わおう
子どもにも大人にも人気の洋食料理をはじめ、夏野菜料理や、ワインに合うおつまみ、スパイシー料理など、トマトとナスを使った野菜レシピをご紹介しました。「特売でトマトとナスを買ったものの、いつも同じレシピばかりになってしまう」そんな時にもぜひ試してみてくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。