ボリューム感のある大根と旨みたっぷりのベーコンで作る、簡単&おいしいレシピをご紹介
みずみずしく、他の食材の味を吸収しておいしくなる大根と、たっぷりの旨みや塩味がたまらないベーコンは相性抜群。冷蔵庫に入っていることの多いこの2つの食材を使った、簡単でおいしいレシピをご紹介します。ボリューム感もあって節約にもなりますよ♪
【煮ても焼いてもおろしても♪】大根とベーコンの簡単レシピ
【変幻自在!大根とベーコンの簡単レシピ1】「しみうま♡大根と厚揚げとベーコンの煮物」
和風だしとベーコンの旨みがしみしみの、みんなが好きな煮物。大根や厚揚げを噛むと、煮汁がジュワッとしみ出てたまりません。ボリュームがありますが、サラッと食べられてしまいますよ。大根とベーコンを炒めてから煮るだけで簡単に作れるので、定番レシピになりますよ。
【変幻自在!大根とベーコンの簡単レシピ2】「ホクホクカリカリ!大根とにんじんとベーコンのきんぴら」
10分でパパッと簡単に作れるので、頻繁に作りたくなるレシピ。ごぼうのきんぴらのように、アク抜きの工程がないのでとても手軽です。もう1品ほしいときや、お弁当のおかず、おつまみなど幅広く重宝しますよ。ごま油の風味や鷹の爪のピリ辛がgood!
【変幻自在!大根とベーコンの簡単レシピ3】「大根おろしでさっぱり しめじとえのきのバター醤油パスタ」
大根×ベーコンは、煮ても焼いてもおいしいですが、おろした大根とベーコンも相性がいいですよ。香ばしく炒めたベーコンや風味豊かなきのこがたっぷり入った、にんにくバター醤油のしっかり味のパスタに、さっぱりとした大根おろしと大葉がよく合います。
【大根がしみうま】大根とベーコンの洋風スープ
【しみうま♡大根とベーコンの洋風スープ1】「卵も入って具だくさん♪大根の洋風スープ」
大根、玉ねぎ、にんじんなど、常備している野菜で作れる簡単スープ。厚切りベーコンやポーチドエッグも入っていて食べごたえ十分です。クラッカーを添えれば、朝食はこれ1杯でもいいですね。野菜のサイズをそろえて切ると、見た目もきれいですし火の通りも均一になりますよ。
【しみうま♡大根とベーコンの洋風スープ2】「コンソメで簡単 野菜たっぷりポトフ」
大根とベーコンを使ったスープといえば、ポトフははずせません。ゴロゴロと大き目の野菜がたっぷり入っていて、満足感がありますよね。もちろん、栄養も満点♪ 隠し味程度にカレー粉を入れると、深みが出てグッとおいしくなります。
【しみうま♡大根とベーコンの洋風スープ3】「まろやかな酸味 トマト豆乳ポトフ」
あっさりとしたポトフに飽きてしまったら、豆乳とトマトとチーズを加えたポトフはいかがでしょうか? 旨みとコクが増して食べごたえもアップします。まろやかな酸味とコクが絶品ですが、お好みで粗びき黒こしょうとドライパセリをかけると味が引き締まって、これもまたおいしいですよ♪
【大根の大量消費におすすめ】大根とベーコンのおかず
【大根の大量消費に◎大根とベーコンのおかず1】「大根の洋風レシピ ベーコンと大根のマヨマスタード炒め」
酸味とコクが絶妙な洋風の炒め物。しっかり味なので、ごはんもお酒もすすみます。マスタードの酸味がさっぱりとしていますし、大根も重たくないので、パクパク食べてあっという間になくなりますよ!
【大根の大量消費に◎大根とベーコンのおかず2】「にんにくバター醤油が食欲そそる 大根ステーキ」
野菜なのに食べごたえのある立派なメイン料理になるって、他になかなか思いつきません。大根は、主役にも名脇役にもなれる優れものです。大根役者なんて誰が言ったんでしょう。こちらの大根ステーキは、にんにくバター醤油味で絶品中の絶品です。カリカリのベーコンの食感と旨みも◎
【葉っぱもムダなく使う】大根とベーコンの簡単レシピ
【大根の葉まで食べ尽くす!大根とベーコンのレシピ1】「簡単☆大根とベーコンのバター醤油炒め」
大根とベーコンを炒めて煮るだけの簡単レシピ。バター醤油味でごはんがすすむおかずです。煮物を作るときよりも大根を小さめに切ることで、加熱時間を短縮できますよ。大根の葉も加えると彩りが良くなりますし、ムダがなくなっていいですね。
【大根の葉まで食べ尽くす!大根とベーコンのレシピ2】「バター風味 洋風大根スープ」
具材が大根の実と葉、ベーコンだけのシンプルなスープ。バターで炒めたら、コンソメスープで煮込むだけなのでとても簡単です。大根の葉は、先に炒めて取り出しておくと色鮮やかに仕上がりますよ。
大根とベーコンを使えば、一汁三菜がそろいます♪
大根とベーコンを使えば、主食、主菜、副菜、汁物、なんでも作れますね。いつも冷蔵庫に入っている食材でこれだけバラエティー豊かな料理が作れれば、献立を考えるのも楽になりますよ。今日はスーパーに食材を買い足しに行かなくて済みそうですね♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。