時短で作れるオクラの炒め物は、お弁当にもおつまみにも◎!
ネバネバ食感が子どもウケ抜群のオクラ。茹でて和え物や酢の物にするのが定番の食べ方ですが、炒め物にしてもおいしいですよ。炒め物なら、切ってそのまま炒めればOKなので、下茹で要らず♪ お肉や魚介類と一緒に炒めれば、パパッと主菜が出来上がり! 白いごはんはもちろん、お酒のおつまみやお弁当のおかずにもバッチリなので、忙しい日の時短おかずにおすすめです。
【今夜のおかずに悩むママに!】和風味で作るオクラの炒め物
〈和風味で作るオクラの炒め物レシピ1〉長芋とオクラの牛肉炒め
オクラ、長芋、牛肉で作る、あっさり和風味の炒め物です。味つけは麺つゆとおかかだけ。「これだけ?」と驚くほど簡単なのに、牛肉のうまみに、シャキッ、ネバッの食感とさっぱり感がプラスされ、お箸が止まらないおいしさです♡
〈和風味で作るオクラの炒め物レシピ2〉イカとオクラのにんにくバター醤油炒め
にんにくバター醤油の香りと、うまみたっぷりのイカ、オクラ、セロリがたまらない炒め物です。オクラは縦半分に切ると、火の通りが早く、見た目もおしゃれ。子どもはパクパク、パパはお酒がクイクイ進む1品です。
〈和風味で作るオクラの炒め物レシピ3〉オクラとなすのポン酢炒め
ポン酢としょうがでさっぱり食べられる、オクラとなすが美味! ごま油で炒めるから風味も◎。パパッと作れて、彩りがキレイなので、お弁当のおかずにもおすすめです。多めに作って、冷蔵庫にストックしておくと重宝しますよ。
〈和風味で作るオクラの炒め物レシピ4〉オクラと豚ひき肉の豆腐炒め
オクラを使って、チャンプルー風の炒め物はいかがですか。豚ひき肉、木綿豆腐、卵と、3つのパワー食材が入ってボリューム満点! 味つけは麺つゆとかつおだし。あっさり味で食べやすく、定番にしたい炒め物です。
〈和風味で作るオクラの炒め物レシピ5〉タコとオクラの香ばし炒め
副菜にもおつまみにもぴったり! タコ、オクラ、エリンギを、バター醤油で炒めました。手軽かつ時短で作れるので、冷凍庫にタコが眠っていたら、ぜひ試してほしい1品です。ここに茹でたパスタを加えて、和風パスタにしてもおいしいですよ。動画では、レンジで簡単にオクラを茹でる方法も紹介されているので必見です。
【お酒とともにしたい♡】洋風味で作るオクラの炒め物
〈洋風味で作るオクラの炒め物レシピ1〉オクラとあさりのにんにくバター炒め
白ワインと相性抜群♡ あさりのにんにくバター炒めにオクラを入れると、彩りもお味もアップします。オクラは、あさりのうまみを吸いこんで美味。ビールやハイボールにもよく合うので、晩酌のお供にどうぞ。紹興酒がない場合は、白ワインで代用すればOKです。
〈洋風味で作るオクラの炒め物レシピ2〉豚肉とオクラのトマト炒め
トマトのうまみとガーリックコンソメ味がクセになる、洋風炒め物です。オクラは下茹でなしでOK、フライパンに材料を入れて炒めるだけ。「豚肉にこんな食べ方があったんだ」と、思わずハマるレシピです。
〈洋風味で作るオクラの炒め物レシピ3〉鶏もも肉とオクラのガーリック炒め
鶏もも肉とオクラを、ペペローンチーノ風の炒め物に。にんにくの香りと唐辛子の辛みが効いて、シンプルなおいしさです。オクラは風味をいかすよう、1分ほど茹でてから加えましょう。
【お弁当のおかずにおすすめ♪】中華味で作るオクラの炒め物
〈中華味で作るオクラの炒め物レシピ1〉オクラと卵のオイスターソース炒め
わずか10分で完成♪ ちゃちゃっと作れる、ふんわり卵とオクラの中華風炒め物です。卵をふんわりと仕上げるコツは、先に卵だけ炒めていったん取りだしておき、仕上げに戻し入れること。これで火が通りすぎることなく、ふわふわに。パンチのあるオイスターソース味なので、白いごはんによく合いますよ。
〈中華味で作るオクラの炒め物レシピ2〉豚肉と丸ごとオクラの中華風炒め
コクうまオイスターソースがからんだ絶品炒め物です。炒め時間は、豚肉を入れて3分、オクラを加えて1分、まいたけを加えて1分が目安。仕上げにオイスターソースを絡めます。晩ごはんのおかずはもちろん、がっつり食べたい中高生男子の肉弁当にもぴったりです。
味よし!歯ごたえよし!オクラの炒め物レシピにやみつき♡
「オクラの簡単炒め物レシピ」はいかがでしたか。あっさりとした味のオクラは、どんな味つけにもよく合ううえ、火が通りやすいから炒め物にぴったり。彩り、食感もよくなり、いいこと尽くめです。晩ごはんの献立に困ったとき、時短で料理を仕上げたいとき、オクラを大量消費したいときなどに、ぜひ、和洋中いろんな味つけの炒め物でオクラを楽しんでくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。