《お弁当のオムレツ》×《シーフードミックス》=定番ぐらいの簡単さ♡
「オムレツの基本は知ってるけどアレンジの幅を広げたい」「子どもに人気のミニオムレツを簡単に作ってお弁当を鮮やかにしたい」そんなママに♡ このレシピなら簡単にいつもと違ったミニオムレツが作れますよ♪ お弁当の蓋を開けたときの子どもたちの笑顔を想像しながら、愛情たっぷりのミニオムレツを作ってくださいね。
お弁当に◎シーフードオムレツ♡【材料】2人分
卵……1個
シーフードミックス(冷凍)……100g
長芋(すりおろし)……1/4カップ
葱(万能葱)……適宜
塩……少々
醤油……適量
サラダ油……小さじ1
豆板醤……適宜
A
薄力粉……1/4カップ
片栗粉……1/4カップ
お弁当に◎シーフードオムレツ♡【作り方】
お弁当に◎シーフードオムレツ♡【作り方1】材料の下ごしらえ

まずは下ごしらえをしましょう。小ねぎは小口切りにします。次にシーフードミックスをざるに入れます。熱湯をまわしかけ、シーフードミックスを解凍したら水気をよく切りましょう。ボウルにAの材料(薄力粉1/4カップ・片栗粉1/4カップ)を入れ、卵を割り入れたら長芋(すりおろし)と、塩、醤油を少々加えます。
お弁当に◎シーフードオムレツ♡【作り方2】混ぜ合わせる

次に泡立て器を用意しましょう。先ほどのボウルに卵を溶きほぐしながら入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせてください。そこに小口切りにした小ねぎとシーフードミックスを加えたら、さっくりと混ぜ合わせましょう。
お弁当に◎シーフードオムレツ♡【作り方3】焼く

フライパンにサラダ油をひいて中火で1分ほど熱します。いよいよ、ふわとろオムレツの元になる卵液を、フライパンに1度に流し入れ全体に広げます。ここでフライ返し2本を用意してください。卵液がこんがりした色になるまで中火で3分ほど焼き、用意したフライ返しを2本使って裏返しましょう。裏返したら表面をフライ返しで軽く押さえ、中火で2分ほど焼いたら取り出します。ここでは全体に卵液を広げて焼きますが、フライパンの隅に卵液を落として、ミニホットケーキを焼くように小さなオムレツを焼けば、簡単に子どもに人気の《コムレツ》になりますよ♪
お弁当に◎シーフードオムレツ♡【作り方4】盛り付ける

最後は、オムレツを食べやすい大きさに切りましょう。お弁当に入れるなら、小さめにカットしてくださいね。 器に盛り付けたら《お弁当にぴったりなシーフードオムレツ》の完成です。ふわとろの絶品オムレツを召し上がれ♡
《定番》も《インスタ映え》も、お弁当オムレツの簡単を叶えます♡
ここではアレンジオムレツを3選ご紹介します。ポップなビジュアルで大人気のインスタ映えするオムレツと、とろけるチーズと卵の味がそのまま楽しめる定番のオムレツです。どれもお弁当にぴったりなので是非お試しください♡
ラップで簡単!ロール巻きオムレツ
まるでロールケーキみたいな可愛いオムレツです♡ カットした断面がかわいくて、お弁当にたくさん入れちゃいそうですね。ラップで作れる手軽さも人気。じゃがいもと豚ひき肉で食べ応え十分なミニオムレツです。
インスタ映え♡スパニッシュオムレツ
ピーマンの緑とオムレツの黄色が鮮やかにお弁当に映える、スパニッシュオムレツです♡ しめじも入って栄養満点なので子どもに是非食べてもらいたいですね。副菜がちょっと寂しいときに使えば彩りが豊かになりますね。お好みの大きさにカットしてお弁当を楽しんでください♡
定番♡とろけるチーズinオムレツ
チーズを使った子どもウケ抜群なオムレツです。チーズのコクとひき肉のうま味がオムレツの卵と合わさって、たまらない美味しさ♡ 口の中でとろける食感は1度食べたらやみつきになりますよ。飽きのこない定番オムレツは覚えておくと便利ですね。
朝食も夕食も大満足のオムレツならこちら♡
ここまで少しのアレンジでお弁当にピッタリ合う、簡単なオムレツをご紹介してきました。もっとボリュームあるものが食べたい!お弁当以外で活用したい!という方にはこちらのレシピまとめをおすすめします。野菜たっぷりでボリューミー&見た目もカラフルで楽しめるオムレツのレシピ集です。見た目も味もきっと大満足すること間違いなしですよ。 是非ご覧になってみてください♪
いつものオムレツを工夫して流行りのミニオムレツのお弁当に♡
いかがでしたか? 今回は「お弁当×《コムレツ》シーフードオムレツの作り方♡」をご紹介しました。お弁当に入れるオムレツは出来るだけ手早く簡単に作れれば忙しいママには助かりますよね。フライパンで調理してもレンジと同じぐらい簡単に出来て可愛いミニオムレツが作れます。是非いろいろ試してお弁当作りを楽しんで下さいね♡
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。