冷蔵庫にいつもある卵で、おいしい中華料理を作りましょう♪
卵焼きにオムレツ・卵サラダなど卵があれば色々な料理が作れるので、冷蔵庫に欠かさず常備しているという方が多いのでは? 卵は中華料理でも大活躍♪ 定番の炒め物や簡単に作れるスープ、ボリューム満点ご飯メニューなど使い勝手の良いメニューをご紹介します!
ご飯もビールもすすむ!卵入り中華炒めレシピ
【卵が活躍☆中華炒めレシピ1】春雨と卵のオイスター炒め
まずは、ご飯もビールもすすむ春雨と卵の炒め物です。
卵は先に炒めておくのがポイント! 他の具を炒めたところに流し入れるより、見た目がきれいに仕上がります。
【卵が活躍☆中華炒めレシピ2】小松菜とエビの卵炒め
プリプリのエビとシャキシャキの小松菜、そしてふんわり卵♡ 食感のコントラストが楽しい1品がこちら。
エビをこんがり色づくまで炒めたら、小松菜を加えてしんなりするまで加熱します。炒めておいた半熟の炒り卵を戻し入れて、鶏がらスープの素などで味付けします。
エビをしっかり炒めることで、香ばしさが出ておいしいですよ♡
【卵が活躍☆中華炒めレシピ3】豆腐とトマトの中華風卵炒め
ふわとろ食感が存分に楽しめる中華炒めはいかがですか?
トマトと豆腐を崩さないよう炒めたら、水と調味料を加えて蒸し煮にします。水溶き片栗粉でとろみをつけて、卵でとじれば出来上がり!
豆腐と卵の優しい味にトマトのフレッシュな酸味が混じりあい、絶妙なハーモニーを奏でます♪
献立にプラスして満足感アップ!卵入り中華スープレシピ
【卵が活躍☆中華スープレシピ1】ささみとわかめの中華風卵とじスープ
ガッツリ系の中華料理がメインの日には、優しい味のスープを献立に入れてはいかがでしょうか?
ささみとわかめを入れた卵入りの中華スープはどんな料理とも相性が良いので、覚えておくと便利ですよ♪
【卵が活躍☆中華スープレシピ2】中華風 卵とコーンのスープ
甘くてプチプチっとしたコーンたっぷりの卵スープは、子ども人気のメニュー♪
缶詰のコーンを中華スープで煮て、水溶き片栗粉でとろみをつけたら溶き卵を流し入れます。
とろみがあって冷めにくいので、やけどしないよう気をつけてくださいね。
【卵が活躍☆中華スープレシピ3】トマトと卵の中華スープ
トマトの酸味が爽やかな卵スープは、ヘビーな中華との相性抜群です!
鶏がらベースのスープでトマトとねぎを煮て、卵を少しずつ流し入れます。器に盛って茹でたきぬさやをあしらえば出来上がり。トマトの赤と卵の黄色が美しく、食卓の彩りにもなりますよ。
子どもに人気!卵入り中華麺レシピ
【卵が活躍☆中華麺レシピ1】夏の定番冷やし中華
夏になったら食べたくなるのが冷やし中華。麺の上に彩り良く並んだ薄焼き卵やきゅうり・ハムなどに、思わず心躍ります。
冷やし中華のタレは、麺とセットになったものを使うことが多いのでは? このレシピではタレの作り方もご紹介しているのでぜひお試しください。酸味が苦手な方は酢を減らしたり、甘めが好きな方は砂糖を増やしたりして、お好みの味に合わせられるのも手作りならではの魅力です。
【卵が活躍☆中華麺レシピ2】あんかけかた焼きそば
パリパリ食感がたまらないかた焼きそばを、ご自宅で作ってみませんか?
中華麺は水を加えて加熱しながらほぐし、溶き卵と混ぜ合わせます。フライパンでに広げ入れて、両面ともこんがり焼きましょう。もやしたっぷりの中華あんと一緒にいただけば、パリパリ&トロトロで口の中に幸せが広がります。
ボリューム満点!卵入り中華風丼レシピ
【卵が活躍☆中華風丼レシピ1】カニカマ天津飯
親子丼やオムライスなど、卵×ご飯の組み合わせは鉄板! 中華メニューの天津飯ももちろん絶品です☆
卵を溶いて塩とカニカマ・ちくわを加えたら、フライパンで手早く混ぜながら半熟になるまで焼きます。熱々のご飯にのせて、甘酢あんをかけていただきましょう。
カニカマとちくわの旨味がにじみ出たトロトロの卵がおいしい♡ 繰り返し作りたくなるレシピです。
【卵が活躍☆中華風丼レシピ2】中華風豆腐と卵のあんかけ丼
最後にご紹介するのは、ふんわり卵をとろ~りあんで閉じ込めたあんかけ丼です。
中華のだし汁で豆腐とねぎを煮て、溶き卵を流し入れて水溶き片栗粉でとろみをつけます。ご飯の上にたっぷりのせれば完成です。
プルプルの豆腐がボリューム満点! 節約素材で作れるので、懐まであったかいメニューです♡
使い道豊富な卵は、中華料理でも活躍します♪
炒め物からスープ・麺・ご飯まで、卵を使った中華料理はたくさんありますね。しかも気軽に作れるメニューが多いので、覚えておいて損はありません! ご紹介したメニューを参考にしていただき、卵で中華の献立を充実させてくださいね!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。