簡単でお手軽なきゅうりのレシピを知りたい!
きゅうりって、袋で買うと残ってしまったり、知り合いからたくさんいただいたりと、大量消費したいときがありますよね。
きゅうりは切って調味料と和えるだけで付け合わせになったりと、「今日の献立どうしようかな」という悩みを解消してくれる食材でもあるのです!
またきゅうりを調味料につけておけば、作り置きレシピが完成します。 とても助かりますよね。
今回はそんなきゅうりがメインのレシピ「きゅうりとささみのポン酢和え」の作り方をご紹介します♪
きゅうりとささみのポン酢和え|材料(2人分)
鶏肉(ささみ) 150g
きゅうり 100g
塩 1g
七味唐辛子 少々
ー調味料ー
酒 小さじ2
ポン酢 大さじ1
酢 小さじ1
ごま油 小さじ1
きゅうりとささみのポン酢和え|作り方
【きゅうりとささみのポン酢和え 作り方1】きゅうりの処理

まずはきゅうりを切ります。
長さ1.5cm程で切ったら、きゅうりをポリ袋に入れて綿棒で軽く叩きましょう。その後塩を入れて揉みます。
ポイントは塩できゅうりを揉むことです。
少し時間を置くと水分が出てきます。この余計な水分を出すことで、和え物のタレが薄まらず味が染み込みやすくなり、野菜の青臭さがなくなるとされています。
※諸説あります。
【きゅうりとささみのポン酢和え 作り方2】ささみの処理

次に鶏ささみの処理をしていきます。
鶏ささみは筋をとったら耐熱容器に入れ、酒小さじ2を入れます。
ラップをかけたら500Wの電子レンジで3分程チンします。
粗熱がとれたら、火が通ったことを確認しながら手で鶏ささみをほぐしていきましょう。
電子レンジでの加熱なので火を使わなくて済みますね。
嬉しいポイントです♪
【きゅうりとささみのポン酢和え 作り方3】食材と調味料を和えたら完成♪

ボウルに水気を切ったきゅうりと、ほぐした鶏ささみ、調味料(ポン酢・酢・ごま油)を入れ、和えていきます。
器に盛り付けたらあっという間に完成です♪
トッピングで七味やごまをふるのも◎です!
ごま油の風味がとても食欲をそそる1品です。
鶏ささみがないのであれば、きゅうりだけで作っても問題ありませんよ♪
「ポン酢×ごま油」はとても良い組み合わせで、この2つの調味料だけで味が整います。
我が家ではこの「ポン酢×ごま油」でいろんな野菜を漬けています。大根やかぶは特におすすめです。
その他 きゅうりの簡単和え物レシピの紹介
その他のきゅうりのレシピをご紹介します!
ポン酢以外でも簡単に味付けできるレシピがあります。
【簡単きゅうりの和え物レシピ1】塩昆布とラー油のきゅうり和え
塩昆布と醤油とラー油を少々入れて和えてるきゅうりレシピです。
塩昆布だけでも味がしっかりとついて整うのでおすすめです♪
きゅうり以外の野菜でも試してみましょう!
【簡単きゅうりの和え物レシピ2】きゅうりとニンニクのエスニック漬け
にんにくの香りが食欲をそそります。
ナンプラーが入ることでエスニック風になります♪
和風な味付けになりがちな人におすすめです。
新たな発見があるかも!
【簡単きゅうりの和え物レシピ3】きゅうりと桜エビの豆板醤和え
豆板醤が入ることでピリ辛テイストになっています。
桜えびが色鮮やかですね♪
もちろん、きゅうりだけで作るのもおすすめです!
【簡単きゅうりの和え物レシピ4】きゅうりと長いもの梅わさび和え
梅が酸っぱくて爽やかなきゅうりの和え物です。
わさびも入り、ツーンと気分爽快です!
長芋も入っていてネバネバおいしい♡
こちらも食材と調味料を混ぜるだけの簡単レシピです。
【簡単きゅうりの和え物レシピ5】ツナ入りきゅうりとわかめの酢の物
大葉とお酢でとっても爽やかなきゅうりの酢の物です。
ツナを入れることで少し食べ応えがプラスされます。
お家にある材料だけでできるのでこちらもおすすめですよ♪
きゅうりの調理方法は和えるだけじゃない♪
生で食べられるおいしいきゅうりは、実は火を通したり調理してもおいしいんですよ♪
下の記事は定番のきゅうりサラダから夕飯のメインおかずになるようなレシピまで紹介しています。
きゅうりが余ってももう心配ありません♪
きゅうりをおいしくいただこう♡
いかがでしたか。きゅうりとポン酢で簡単に和え物ができて、覚えておくと便利です。
また、ポン酢に匹敵するくらい便利な調味料がありました。
「混ぜるだけ」のレシピは、時間がない時や、あともう1品欲しいなという時にとても助かりますね。
また、他の野菜にも応用できるので覚えておいて損はないはず♪
家族できゅうりをおいしくいただきましょう!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。