おもてなしに人気!和風汁物・スープ料理の簡単人気レシピ5選

汁物は、出汁の取り方、素材の魅力の引き出し方、盛り付け方など、ひとつのお椀に和食の技術すべてが凝縮しているため「日本料理の華」とも言われています。つまり、丁寧に作った汁物は、おもてなしに最適な料理と言えます。 「日本料理」と聞くとなんだか難しい気がしてしまいますが、「和食」といえば親しみやすいですよね。 ここでは、基本をおさえればできる、和風スープのアレンジをご紹介します。

割烹級のお椀メニュー「白味噌仕立ての海老しんじょ椀」

和食の椀物として、最も人気のあるメニューのひとつ。海老のぷりぷり感と、独特な甘みがたまらないですよね。玉ねぎがよいアクセントになっています。
海老をたたくときは、粘りが出る程度でOK。
叩き過ぎると歯ごたえがなくなってしまいます。また、長芋を加えると、ふんわりとした食感になりますよ。
具材は汁に混ぜ込むのではなく、お椀に盛り付けてから汁を注ぎ入れましょう。
記念日や特別な日に、ぴったりのメニュー。ぜひ、お祝いの席で作ってみてくださいね。

葛のとろみが体を温める「ばい貝と野菜の葛煮」

葛は古くから日本に伝わるとろみ素材。スープに加えるとろみがつく上、温かさが持続します。
なめらかな舌触りは、片栗粉でつけたとろみとはまったく別物。ここぞというおもてなし料理で、ぜひ使ってみたいですね。具材のばい貝は、つぶ貝と言ったほうがわかる人が多いかもしれません。
手に入れるのが難しいような気がしますが、水煮缶ならスーパーでも買えますよ。下処理をしなくてもいいのがお手軽ですね。かぶはすぐに火が通るので、さっと煮ればOK。
しょうが汁はお椀に盛ってから入れると、香りが引き立ちます。

味噌と酒粕で体ほっこりあたたまる♪「牡蠣の酒粕鍋」

鍋料理も汁物のひとつ。「鍋」のレシピもおさえておきたいところですね。
牡蠣を使うと、鍋でも高級感が一気にアップします。
牡蠣を洗う水は、塩をたっぷり入れて海水と同じ濃度にします。そして、牡蠣に傷をつけないように、やさしく振り洗いします。こうすることで、うまみが外に逃げ出しません。
注目したい材料は、酒粕。600mlの出汁に対して、100gを投入します。酒粕を使うと、牡蠣の風味がさらに引き立ちますよ。
こってりした味噌味と牡蠣の風味をお楽しみください。
シメは雑炊がおすすめです。

春の訪れを感じるスープ「はまぐりと筍のスープ」

よいはまぐりと筍が手に入ったら、ぜひトライしてみたいスープ。
和の素材を、少し洋風にアレンジしてみました。はじめに白ワインでさっと煮て、はまぐりのうまみを引き出しています。
水煮の筍は、煮る前にフライパンで焼き目をつけて香ばしく仕上げましょう。どちらの素材も春が旬ですが、水煮や冷凍ものを使っても十分おいしいですよ。
スープは白ワイン、オリーブオイル、ニンニク、野菜ブイヨンと洋風の材料を使いますが、三つ葉をのせることで和の風情をプラス。
絶妙なハーモニーを醸し出しています。

豆腐で柔らかモチモチ「豆乳と白味噌仕立ての豆腐すいとん」

満足感のある食べ物が好きなゲストに出したいのが、こちらのメニュー。
普通のすいとんはどっしりとしているのですぐに満腹になってしまいますが、豆腐を加えることで軽く仕上がっています。鶏ささみ肉は、片栗粉をまぶしてうまみを閉じこめます。
味噌は煮込みすぎると風味が飛んでしまうので、ボウルで豆乳と合わせておき、あとから加えましょう。
すいとんに火が通ったら器に盛り付け、ボイルした海老をのせるとより華やかに。
海老は冷凍でもかまいません。友達や同僚など、気心が知れた仲間のおもてなしにぴったりのレシピです。

いかがでしたか。和風の汁物にも、いろいろなアレンジがありますね。出汁は、昆布出汁、カツオ出汁、アゴ出汁、椎茸出汁、白出汁などなんでもOK。
だしの素を使ってもかまいません。まずは気負わず、自分が普段使っているもので十分です。
作るのに慣れてきたら、それぞれのレシピに合う出汁を研究してみましょう。寒い季節ならメインとして、暖かい季節なら前菜として一年を通して楽しんでくださいね。

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