豚こまと玉ねぎのレギュラー食材で、ご飯が進みに進みまくる!
今回はお手頃価格の豚こま肉と、常備野菜の玉ねぎを使ったおかずレシピをご紹介します。豚肉といえば定番のしょうが焼きをはじめとして、しっかり味の中華おかずや、お弁当に使える豚こま団子、簡単に作れる丼レシピなどをピックアップ。
玉ねぎのほかにも、キャベツやなす、じゃがいもなど、食卓で人気の野菜を使ったレシピが多いので、買い出しに行かなくてもおうちにある食材で、ご飯が作れますよ。
豚肉といえば、しょうが焼き★豚こまと玉ねぎ大活躍のしょうが焼きレシピ
【豚こま×玉ねぎのしょうが焼きレシピ1】豚こまと彩り野菜のはちみつしょうが焼き
豚肉といえば、やっぱり「しょうが焼き」! しょうゆベースの甘辛い味つけは、子どもも大人も大好きな味です。でも、料理が苦手な私は、どんな調味料を使っていたかな? と毎回レシピを検索してしまいます……。
だから、豚こまと玉ねぎのしょうが焼きの味つけは、しょうゆとはちみつ、そしてすりおろししょうがのみ。砂糖ではなく、はちみつを使用することで、少ない調味料でもコクのあるしょうが焼きになります。
【豚こま×玉ねぎのしょうが焼きレシピ2】豚肉となすのしょうが炒め
豚こまと玉ねぎのしょうが焼きの中でも、ぜひプラスして欲しい野菜が「なす」です。トロっとしたなすが豚こまや玉ねぎにからんで、しょうが焼きのおいしさアップ♪ しょうがはチューブタイプでOKなので、調理の手間を減らしたい時にも、おすすめですよ。
豚こまと玉ねぎの中華風味つけがご飯に合う♡冷蔵庫食材を駆使した、中華おかずレシピ
【豚こま×玉ねぎの中華おかずレシピ1】豚こまとピーマンのキャベツ炒め
玉ねぎと並んで、常備野菜として人気の高い、キャベツとピーマン。もちろん、豚こまとの相性も抜群です。しょうゆやトウバンジャンなど5種類の調味料を混ぜたら、豚こま肉を漬けこんでおきます。豚こまに味がからんでいる間に、玉ねぎやキャベツなどの具材を炒めたら、漬けおき豚こまと特製みそソースでさらに炒めて、完成。トウバンジャンのピリ辛さで、ご飯がどんどん進みます。
【豚こま×玉ねぎの中華おかずレシピ2】ピリ辛じゃがいもがたまらない!キムチ肉じゃが
じゃがいものほっくりとした甘みと、甘辛味のお肉が食欲を駆りたてる「肉じゃが」。そんな肉じゃがにキムチをプラスするだけで、ピリ辛さがたまらない中華おかずに変わります。
じゃがいも・玉ねぎ・豚こまで普通の肉じゃがを作ったら、キムチとにらをお鍋にIN。最後にバターを加えて、風味豊かな肉じゃがにしましょう。
豚こま団子がお弁当おかずにピッタリ!玉ねぎが豚こまを引きたてる、団子レシピ
【豚こま×玉ねぎのお弁当おかずレシピ1】豚こま肉のタルタル南蛮
形が不揃いな豚こま肉ですが、ひとつひとつ丁寧に丸めることで、歯ごたえのある肉団子が作れます。甘辛の調味料をからめながら炒めた豚こま団子には、玉ねぎがたっぷり入ったタルタルソースをマッチング。
ゆで卵・玉ねぎに細かくカットしたらっきょう漬けを加えると、シャキシャキとしたあっさりテイストのタルタルソースになります。
【豚こま×玉ねぎのお弁当おかずレシピ2】レンジde豚こま酢豚
中華料理の中でも、高い人気を誇る「酢豚」。一度揚げた豚肉だんごに甘酢ソースを合わせるのが一般的ですが、電子レンジの力を借りて、サッと中華おかずを作っちゃいましょう。
耐熱容器に、ピーマンやパプリカ、玉ねぎなどの野菜、あわせ調味料、豚こま団子を入れたら、レンジでチン。酢溶き片栗粉をまわし入れてさらにレンチンしたら、もうできあがりです。
お腹が空いたら、レッツ丼☆豚こまと玉ねぎで作る簡単丼レシピ
【豚こま×玉ねぎの簡単丼レシピ1】レンジで作れる!スタミナ豚丼
レンジで作る酢豚の後は、同じくレンジで作る豚こま丼はいかがでしょうか。こちらも耐熱容器に、あわせ調味料、玉ねぎ、豚こまを順番に入れて、レンチンすれば完成。
玉ねぎと豚こまを2段階に分けて加熱することで、玉ねぎはトロトロに、豚こまはふんわり食感に仕上がります。
【豚こま×玉ねぎの簡単丼レシピ2】豚こまのしょうが焼き丼卵のせ
最後に紹介するのは、豚こまのしょうが焼きに目玉焼き卵をのっけた、簡単丼レシピです。豚こまと玉ねぎ、玉ねぎの3つの具材で作れるので作るのがとっても簡単。その分、調味料で深みを出して、飽きのこない味を作りましょう。
豚こまと玉ねぎがあれば、キッチンにある材料でご飯がパパッと作れちゃう♪
ご飯が進むしっかりおかずや、お弁当にピッタリのだんごおかず、思い立ってすぐに食べられる丼など、豚こまと玉ねぎを使ったお手軽レシピをご紹介しました。
キャベツやピーマンなどの野菜がない時は、冷蔵庫にある食材や余りもの野菜で代用すると、同じ味つけでもいろんなおかずが楽しめますよ。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※1歳未満の赤ちゃんは、はちみつを食べることで乳児ボツリヌス症にかかることがあります。1歳未満の赤ちゃんに、はちみつ・はちみつ入りの食品を与えることは避けてください。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。