アレンジ教えます♡きのこは冷凍を使っても◎。きのこがあれば是非♡
お弁当で活躍する卵を使った料理といえば、オムレツを思い浮かべたママも少なくないと思います。そんな活躍の場も多いオムレツ。具材に何を入れるかで悩んでいませんか? きのこをいれたオムレツは子どもからも人気ですが、せっかくきのこをオムレツに入れるならたっぷり味わいたいですよね。今回はきのこと野菜をたっぷり使った美味しいオムレツのレシピをご紹介します♡
《15分》インスタ映え♡きのこのスパニッシュオムレツ【材料】2人分
卵……2個
ピーマン……2個
しめじ……1/2袋
ケチャップ……適量
塩小さじ……1/4
胡椒……少々
オリーブオイル……小さじ1/3
《15分》インスタ映え♡きのこのスパニッシュオムレツ【作り方】
《15分》インスタ映え♡きのこのスパニッシュオムレツ【作り方1】下ごしらえ

まずはピーマンを縦半分に切って細切りにしましょう。しめじは1本ずつほぐしておきます。
《15分》インスタ映え♡きのこのスパニッシュオムレツ【作り方2】卵と材料を混ぜる

次にボウルを用意します。卵を割り入れ、塩胡椒、ピーマン、しめじを加え、卵をよく溶きほぐしながら、混ぜ合わせます。しめじは冷凍したものを使っても可。その際のポイントもおさえておきましょう。
冷凍きのこを使うときのポイント☆冷凍したしめじを使うときは解凍をせずにそのまま調理しましょう。そうすることで、水っぽくならず、風味を保ったままのきのこを楽しむことができます。その際は火加減にもご注意くださいね。これからきのこを冷凍しようという方は、きのこは水で洗わずにそのままで冷凍しましょう。
《15分》インスタ映え♡きのこのスパニッシュオムレツ【作り方3】フライパンに卵液を流しいれる

準備が整ったら、さっそく卵液を焼いてきます。小さめのフライパンにオリーブオイルをひき、中火で熱し先ほど作った卵液を流しいれましょう。
《15分》インスタ映え♡きのこのスパニッシュオムレツ【作り方4】オムレツを焼く

菜箸で円形に整えたら、フライパンに蓋をし、弱火で5分ほど焼きます。片面が焼けたら、フライパン返しを使い上下をひっくり返します。蓋をしないままでさらに1~2分ほど焼きましょう。
《15分》インスタ映え♡きのこのスパニッシュオムレツ【作り方5】器に盛る

最後は出来上がったオムレツを6等分に切って器に盛り、お好みでトマトケチャップを添えたら《インスタ映え♡きのこのスパニッシュオムレツ》の完成です♡
【厳選アレンジ】《野菜》×《チーズ》できのこオムレツ3選
きのこに野菜とチーズを組み合わせてアレンジしたオムレツをご紹介します。オムレツといえばチーズがよく合いますが、栄養を考えると野菜も使いたいですよね。子どもから「今日のオムレツまた作って」とリクエストがくるような人気のオムレツを厳選したので是非お試しくださいね♪
彩り野菜ときのことチーズのオープンオムレツ
見た目がまるでピザのような、きのことカッテージチーズのオープンオムレツです。カッテージチーズでさっぱりした味わいなので朝食にもお弁当にもGOOD。フライパンの中で具材を乗せて作り上げるので忙しい朝でも楽ちんメニュー♪ スキレットを使えば、お皿に移し返すことなく、そのままで食卓に並べることができますよ。
トマトジュース&粉チーズできのこの贅沢オムレツ
トマトジュースで作ったソースがマッチしたきのこの贅沢オムレツです。ベーコンのうま味とマッシュルームのうま味が合わさったオムレツに、にんにくとバジルの風味が効いたトマトジュースのソースが絶妙にマッチします。チーズを振りかけたオムレツを口にいれたら、とろける至福の美味しさです♡
和風きのことチーズの味噌バタートマトオムレツ
なすがとろける、きのことチーズの和風のオムレツです。味噌とバターのコクが濃厚できのこのうま味を引き立ててくれます。ピザ用チーズが口のなかでとろりと広がって、大人も子どももやみつきの絶品。子どものお弁当にはもちろん、お酒のおともにも◎。
きのこ以外にも♡《簡単×インスタ映え》オムレツはこちら
ここまできのこを使ったオムレツをご紹介してきました。きのこ以外の具材でオムレツを作りたいというママには、こちらのレシピ集がおすすめ♡ 牡蠣を使った台湾風の変わり種オムレツや、夏野菜を使ったオムレツ、具沢山オムレツなど……。オムレツのレパートリーを増やしたい方には目からうろこのレシピが揃ってます。是非こちらも合わせてご覧になってみてくださいね♪
きのこオムレツのアレンジは《野菜》×《チーズ》で美味しさ無限大
いかがでしたか? 今回は「簡単《きのこ×野菜》のスパニッシュオムレツの作り方」をご紹介しました。オムレツは子どもに人気の料理。お弁当のオムレツが毎回違う味付けなら子どもきっと喜んでくれますよ♪ きのこはチーズにも野菜にも合うので是非上手く組み合わせてレパートリーを広げていってくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。