玉ねぎで極上の味♡人気のハンバーグ＆煮込みハンバーグレシピ10選

せっかくハンバーグを作るなら、家族が驚くようなおいしいものを作りたいですよね！
そんな方におすすめの「玉ねぎ」を使った人気のハンバーグレシピをご紹介します。
バターと炒めた玉ねぎや、すりおろし玉ねぎ、電子レンジで加熱した玉ねぎなど、いろんな玉ねぎを使って、極上の味に仕上げます♡
デミグラスソースを使った定番のハンバーグに、濃厚なソースで煮込んだ煮込みハンバーグ、あっさり派に大人気の和風ハンバーグなど、お好みに応じて選べるレシピを取り揃えました！
普段の食卓にはもちろん、お誕生日や記念日など、お祝い事のシーンでも活用できる絶品ハンバーグレシピをどうぞ♪

まずは、定番人気のハンバーグの基本レシピからご紹介します！
1品目は、すりおろし玉ねぎを加えたハンバーグレシピです。マヨネーズも加えて、しっかりとこねて、ふんわりとジューシーに仕上げます。玉ねぎをみじん切りではなく、すりおろして入れることで、口当たりがなめらかになりますよ。
ソースは、ハンバーグを焼いて出てきた肉汁に、ケチャップやウスターソース、みりんなどを加えて作ります。おいしいソースをからめながら、ジューシーなハンバーグを召し上がれ。

次にご紹介するのは、玉ねぎを炒めずに、電子レンジで加熱してハンバーグのタネに入れるレシピです。
玉ねぎをみじん切りにするときは、なるべく小さく切った方がハンバーグの肉感を損なわないので、1～2mm角になるよう心がけてくださいね。
ソースには、白ワインとバターを加え、レストランで食べるような本格的な味わいをお楽しみください。

玉ねぎとしめじを加えた、うま味たっぷりのハンバーグです。
みじん切りにした玉ねぎとしめじをフライパンでしっかりと炒め、ひき肉に加えて練り、成形して焼き上げます。ハンバーグを焼いた肉汁に赤ワインなどを加えて作る、コクあるソースも絶品です♡

バターで炒めた玉ねぎを加え、牛ひき肉だけで作る、ちょっと豪華なハンバーグです。
玉ねぎは、こんがりと色よく炒め、香ばしさとコクをハンバーグにプラスします。
特別感のあるハンバーグは、記念日などのメニューにぴったりですね♪

次にご紹介するのは、野菜をたっぷりと入れたヘルシーなハンバーグです。玉ねぎににんじん、ブロッコリーやカリフラワー、マッシュルームをみじん切りにして、ハンバーグのタネに加え、オリーブオイルで焼き上げます。
ひと口サイズに作って、お弁当に入れても良いですね！

ここからは、煮込みハンバーグの人気レシピをご紹介します。
1品目は、市販のデミグラスソース缶を使って作る、煮込みハンバーグです。みじん切りにした玉ねぎは、ハンバーグのタネに加え、薄切りにした玉ねぎは、デミグラスソースに加えて、ハンバーグと一緒に煮込みます。
濃厚な味わいで、優雅なディナータイムを演出してくれますよ♪

電子レンジで加熱した玉ねぎともやしを加えた、煮込みハンバーグのレシピです。
デミグラスソースなどを使わずに、水にケチャップや中濃ソース、顆粒コンソメを加えて、ハンバーグを煮ます。仕上げに、バターと小麦粉を加えることで、トロッと濃厚なソースになりますよ。

電子レンジ加熱で簡単に作れる、お得な煮込みハンバーグのレシピです。
合びき肉にみじん切りにした玉ねぎやパン粉などを加えて、ハンバーグのタネを作り、ケチャップや中濃ソースを混ぜた水を加えて、電子レンジで加熱するだけ！
途中で一旦取り出して、チーズをのせて再加熱すれば、チーズがとろけるおいしい煮込みハンバーグが作れます♪

ここからは、あっさり派の人に人気の和風ハンバーグのレシピをご紹介します。
みじん切りにした玉ねぎなどを加えて、ハンバーグのタネを作り、ポン酢やしょうゆを合わせた和風ダレをかければ、完成です。
大根おろしや青じそが良いアクセントになり、あと味もさっぱりとします。

最後にご紹介するのは、あっさり派の人におすすめの豆腐ハンバーグです。
合びき肉に、玉ねぎのみじん切り、豆腐などを加えて良くこねて、成形してこんがり焼き上げます。
大根おろしをのせて、ポン酢をかけていただきましょう！
合びき肉を鶏ひき肉に変えると、さらにあっさりとした豆腐ハンバーグになりますよ。

玉ねぎを入れたハンバーグの人気レシピを種類豊富にご紹介してきましたが、いかがでしたか。
フライパンでよく炒めた玉ねぎを加えることで、ハンバーグのコクやうま味がアップしますが、玉ねぎをすりおろしたり、電子レンジで加熱すれば、炒めないでも十分においしいハンバーグに仕上がります。基本のハンバーグから煮込みハンバーグ、和風ハンバーグまで、お好みに合わせてぜひご活用ください♡

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。